忙しくて見に行けてないかった本作。隙間時間ができたので急遽見に行ったのですが、上演時間を知らずに映画館に入ってしまい、見終わったあと3時間たっていたことに驚きました。
長尺の作品ですが、長さを感じさせ>>続きを読む
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試写会にて鑑賞。
かなり好きな作品なので今まで何度も見てきたけれど、その時のコンディションで受ける印象が随分と異なってくる映画だと思っています。
鑑賞日は風の強い雨の日だったので、「絶好のピアノ・レッ>>続きを読む
内田監督ということで、どうなるかなぁと思いながら不安半分で観てきましたが、やっぱりいろいろツッコミどころ満載でした。
『マッチング』というタイトルの割にはマッチングアプリはギミックの一つでしかなくて、>>続きを読む
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予告はミステリー仕立てのようにまとめられていたのでそのつもりで見に行ったけれど全然違かった。
法廷サスペンスと言っていいのか…。でも、かなり面白かったです。
決定的な証拠がなく、その時の状況から「きっ>>続きを読む
アリ・アスターの最新作ということで、いろいろ気合を入れて鑑賞してきました。
約３時間の悪夢に次ぐ悪夢。ずーっと嫌な気持ちになる映画でした。それが狙いなんだろうなと思いますが、なかなか凄かったです。>>続きを読む
去年の『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』公開時期に合わせてリバイバル上映してた際、どうしてもタイミングが合わず逃してしまったのですが、実はまだ上演していると知って急いで見に行きました。
今までレン>>続きを読む
上演当時に映画館で見ましたが、U-NEXTにあったので改めて鑑賞。
前作に引き続きちさととまひろのゆるーいやり取りが本当に最高でした。どこまでも続いてほしい日常だし、終わりが来て欲しくないなと思いなが>>続きを読む
実は公開当時、微妙に時間が空いてしまって何か映画やってないかな～？みたいなノリでタイミングよくやってたので見てました。
アマプラにやってきたと聞いて探してみたら、連続ドラマになってて「映画じゃない！？>>続きを読む
オリジナル版は大昔に見たので、細かい部分をすっかり忘れて大筋だけ知っている状態で鑑賞しました。
オリジナル版のリメイクではなく、ブロードウェイのミュージカル版をミュージカル映画としてリメイクした本作。>>続きを読む
レンタルで見たことある程度だったので、初めて映画館で見れました。
実は今までは途中で寝てしまうこともあったのですが、今回はなかったです。
こんなに染み入る様な綺麗な映画だったんだ！と改めて思いましたが>>続きを読む
実話ベースのお話。娯楽映画として楽しめました。
ただ、淡々と進んでいくので若干人間関係が混乱する瞬間がありました。
株関連の専門用語等は説明なしにバンバン入ってくるけれど、ストーリー全体としてみたらそ>>続きを読む
2024年新作4本目。R18＋作品。
ランティモス作品は、見ている最中に「何を見せられてるんだろう？」となる瞬間がある難解作品という印象で、今回も期待半分不安半分で見に来ましたが、結構見やすかったと思>>続きを読む
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2024年新作3本目。
原作ファンなので不安と期待を抱きながら初日に見た後、その翌日にもう1回見てきました。
実写化難易度が高い印象なので、かなり不安に思っていましたが、
冒頭の戦闘シーンから「これは>>続きを読む
2024年旧作3作目。
2022年上演当時、映画館で見て衝撃を受けた作品。
『市子』を見て、もう一度見直したくなったので鑑賞。
失踪した父を娘視点で探す作品と思いきや……、という時系列・各人物視点で物>>続きを読む
2024年旧作2作目。
アポロ13号で起こった実話をもとに映画化された作品。
事故が起きてからの緊迫したやり取りや、クルーと地上のエンジニア達が生きて帰るためにあの手この手で知恵を出していく様が凄まじ>>続きを読む
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見たいと思いつつ見れずにいましたが、ようやく鑑賞。
正直、お話の筋はそこまで…という印象を受けてしまい、あまり私には合わなかったなと見終わったあと思いました。
各人物の視点や時系列によって物語の真相が>>続きを読む
今年の旧作1本目。2022年に映画館で観たことがあった作品。
昨日観た『PERFECT DAYS』の影響で、東京が綺麗に映る映画が観たくて鑑賞。
とあるカップルの付き合ってから別れるまでを描いているだ>>続きを読む
2024年一本目の映画。観終わった後、しみじみ「いい映画だな～！」って思う映画でした。
静かで、淡々として、男の日常をただただ映すだけなのに、同じ日は一日とないという染み入るような内容でした。
役所広>>続きを読む
A24のホラーということで非常に楽しみにしていた映画。公開当日に見てきました。
個人的にはそこまで怖くないかな～って感じです。PG12ですが、まぁそのくらいでしょという印象でした。
見終わった後にどん>>続きを読む
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正直ノーマークでしたが、今年ベスト級の傑作だと思いました。
あの独特のタッチの絵柄でなければできない表現で、時折入るトットちゃんの空想シーンがすごく染み入ります。
特にプールのシーンからの空想は、体か>>続きを読む
音楽と画は良かったと思いますが、ストーリーはそこまで厚みがあるわけではなかったです。正直なところ、凡庸という印象。
ストーリーは薄目で、それでいて各キャラクターには妙に作りこんだ設定があるように見受け>>続きを読む
歌って踊って楽しい気分になるミュージカル映画。ビビットなカラーリングがあふれる作品で、目に鮮やかで見ていて面白いです。
小難しいことは考えずに、楽しい気分になりたいときに見ると大変良いです！
（VOR>>続きを読む
ギャスパ―・ノエの作品は体力とメンタルをごっそり持って行かれるとわかっているので、しっかりと体調を万全の状態にして気合を入れて見に行きました。
本作の最大の特徴は、全編画面が横に二分割されて、左右で同>>続きを読む
19世紀末のフランス、美食家と天才料理人の男女のお話。作中に丹念に描かれる料理シーンは大変素晴らしく、ちょうどランチ時に見てしまったせいでとてもお腹がすきました。
自然光と自然音で撮られた画作りは緻密>>続きを読む
実験的作品。ストップモーションアニメは数あれど、建物の壁に直接描いては消しての手法は今まで見たことなかったです。画作りのインパクトが凄すぎる作品。
コロニアについて一応予習して見ましたが、事前知識がな>>続きを読む
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巨匠スコセッシの新作にして、新旧スコセッシ組の顔であるディカプリオとデ・ニーロの共演という大変豪華な布陣の映画でした。
約三時間半という長尺なので最後まで集中して見れるか心配でしたが、しっかり飽きさせ>>続きを読む
とにかく映像や演出が素晴らしい作品。
画面の格好よさや、ミステリアス性のある女、ノワール特有のエロチシズムみたいなものはとてもよかったです。
全体を通して、舞台的な演出を大胆に使っているなという印象。>>続きを読む
アルジェントの新作だったら見るしかないじゃないですか！という感じで上演当時見に行きました。
客席にはアルジェントの新作を楽しみにしている歴戦の猛者感のある人たちがいっぱいで、お仲間いっぱいいる～！と思>>続きを読む
ニコラス・ケイジといえば、昔の作品なら『救命士』とか『フェイス／オフ』だったけれど、ここ最近はB級ばかりに出ている印象で最近の作品は全然見てきませんでした。
唯一、去年日本で公開された『ピッグ』だけは>>続きを読む
上演当時見に行ったけれど、レンタルが来てたので改めて見直しました。
壮大で複雑な世界観と思いきや、どこにでもある小さな小さな家族の物語。そんな映画でした。
複雑で、突拍子もなくて、めちゃくちゃな物語だ>>続きを読む
全体的に受けた印象は「令和版の帝都物語＋恋愛映画」という感じでした。
文明開化後の和と洋が混じる世界観で繰り広げられる異能バトルはしっかりと見応えがあり、恋愛映画としては王道をいく内容です。
建物やC>>続きを読む
リドリー・スコットの新作ということで結構期待して見に行ったけれど、正直手放しでよかった！と言えなかった。
のべ8,000人のエキストラを起用したという合戦シーンは大変見ごたえあったのでここは良かったの>>続きを読む
金田一の犬神家や八つ墓村みたいな陰鬱な内容が物語の軸になっているので、なかなかエグい展開。
内容が内容なので、小さなお子様向けではない感じ。PG12は納得。
若干のご都合主義感は否めないけれどプロット>>続きを読む
音楽家の映画はきっと音楽も良いだろうということで、映画館まで足を運んで見てきた。
バーンスタインの映画というか、彼とその妻の二人のお話かなと。
脚本は若干退屈。
特に夫婦の会話がダラダラとしている感じ>>続きを読む
