「命の形が違う」
自分はどこまでいってもマイノリティな自覚があるので、正しくあること、世間の、社会の一員でいられることの暴力性に共感…
受け入れられなかろうが、理解されなかろうが、ここにいる。“受>>続きを読む
「希望は砕かれても現実主義は続く」
想像していたよりシンプルな構図、描き方だったのに、ありとあらゆる角度から「人生」を感じて鑑賞後はずしりとした感情と爽快感が残った。
リスボンから色彩、衣装、美術に>>続きを読む
あ〜…いい、ずっとこういう映像ばかり観ていたい。好きなエッセイや写真集が映画になった、みたいな、とても好みの空気感。
マスコミ試写にて鑑賞。
「現実主義と情熱の間に“永遠の幸せ”があるのかも」
現代のアラサー(自分含め)の多くがこの思考になっているよなあ、と。
頭では分かっていても情熱を求める自分と、情熱の先に永遠>>続きを読む
これは映画館で観たかった……!音楽、会話劇、ファッション、ストーリー、年代すべてが好み。折に触れて何度も観たい。
世界観大好き…なんてやさしい世界なの〜…深夜にひとりで観るのをおすすめします。
しっかりテンポが良くて面白いな〜と軽い気持ちで観ていたのだけれど、後半30分くらいはなんかずっと刺さってうるうるしてしまった…
つい「生きる目的を持つ」ことを必須、美徳科目としてしまうけれど、目的のそ>>続きを読む