メイソンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

メイソン

メイソン

映画(247)
ドラマ(2)
アニメ(0)

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

7月中旬〜下旬に鑑賞。

リヴァーどんだけ気絶するねんと思ってたら、”ナルコレプシー”という立派な病気だった。

リヴァーとキアヌの美しさで見てられたけど、共感できるところがあまりなくて
お気に入りの
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.6

いつ観たかな、アマプラで配信終了直前に滑り込みで観ました。

50%をどう捉えるか。確率って本当にその人の考え方次第。

いやでも癌と宣告されたら、普通じゃいられなくなるだろうな…

癌がどういうもの
>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.6

25年前の映画ですか。わたしが生まれた頃の映画です。
あぁ… 中山美穂様… と終始拝んでおりましたね。
あとね、当時の柏原崇は”日本のリバーフェニックス”ということでよろしいでしょうか?

序盤で中山
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.7

このご時世で、映画と同時配信してくれたアマプラにまずは感謝。

感想は大きく二つあります。
①やっぱり女はヒモ男をなかなか捨てられない
②どうしても夢追い人の街になってしまう、下北と高円寺

男と女っ
>>続きを読む

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.6

フレンチカンカンは昔(小学生の頃)から私の憧れだったので、いつかは観ないとと思いつつ今日になってしまいました。

あんな感じでちょっと踊りがうまいだけでカンカンにスカウトされるのね(笑)
個人的に勢い
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

私の中で、ビートたけしと坂本龍一が”ボウイと共演した人物”という存在になりました。

メインキャストたちが俳優業を生業としていないけど、
それでも戦争というテーマと名曲すぎる坂本龍一による音楽によって
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

北欧も(滞在してみるの)あり(ありよりのあり)だなと思えました。

一度北欧三カ国旅行へ出かけたときは素敵な国で終わってしまいまして、それ以来イギリスにどっぷりハマってしまった私ですが
『北欧の人はシ
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

何かあると見せかけてドキドキしながらも
結局何もなかったり、大きな出来事には発展しないあたりがとても現実的で
パターソンに住むパターソンの日常をただひたすら見させていただきました。

アダム・ドライバ
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

みなさんきっとそうかと思いますが、あえて言わせていただきます。
完全にティモシー見たさでしかなかったです。

一つだけ言わせてください。この映画で得た情報その1です。
あんなにお鼻が高いティモシーでも
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

コマ分けで観ました。本日残りの20分ほどを観てようやく完。

特に何か起こるわけではないので、映画の作品らしくないというか…
ゆえに世界のどこかの生活の一部をそのまま見せられている感覚でしたね。

>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

何度か分けて観ました(←いつも)

こんなところにケチをつけても仕方ないですが、タキちゃんはおばあちゃんになってえらい風貌変わりましたなぁ。

タキちゃんと板倉さんの間で恋が芽生えるかと思っていたので
>>続きを読む

キング(2019年製作の映画)

3.8

ティモシー × イギリス史

もう観るしかないやつ

これは史実とは異なる、シェイクスピアの戯曲だそう。

いつもそばにいたおじさん、いい影の存在だと思ってたけどそれが暗殺者がゆえだったなんてね(ん
>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

ジュリーの英語が苦手でした(T_T)
あれは何訛りなんでしょうか。ジュリッシュでしょうか。

自粛中、あれこれ無添加のものをとお菓子作りに励んでいたときに観た映画。

これはどこまでが実話ですか?そも
>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.8

初ブラジル映画。
インスタのストーリーにあげたら、すぐにブラジル人の友人が『この映画大好き』って反応くれました👩🏼

この映画には毒がないというか、
観る人の心を和ませてくれるような…

その一方で”
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

人種差別のテーマとホラーの新しい組み合わせ。

個人的に黒人に対して運動神経に恵まれてるというイメージを抱いてしまっているな…

“黒人”ってワードもどうにかならないかなと思うけどね。
人それぞれ色に
>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

3.8

『&Premium』の雑誌より、”銀器から読み解く英国の地位”について学べるとのことで、運良くネトフリユーザーのため鑑賞。

“カズオイシグロ”と(👱🏻‍♂️も称える名役者 である)“アンソニー・ホプ
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

ずっと気になってた映画。
トリーチャーコリンズ症候群か〜、知らなかった。
特殊メイクの技術もすごいなぁ。

主人公だけじゃなく、その周りの人物の事情もわかるようにしてて
みんなそれぞれ悩みとか抱えてる
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

青年の命を奪いやがって、彼も生きてたら今ごろ彼女と幸せな時間を過ごせてたかもしれないって、そこ忘れんなよ死神。と途中思っていた自分を殴りたい。

最後にはジョーブラック(T-T)と恋しくなってしまった
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

せっかく会員なのでネトフリオリジナルを、ということで今話題のこれ観てみました。

うーん、私はまだ未熟者なのか??
正直期待しすぎた。が心地よい感じの作品でした。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.5

美女と美男の山あり谷あり遠距離ものがたり。
それぞれ相手の感情フル無視して傷つけあったりしてましたが、
結果オーライ人生そんなもんって感じでしょうかね??
ただ遠距離してる身として、アマンダ演じる女性
>>続きを読む

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

女子として、娘として共感がちらほらありました。
板谷由夏キレイだな。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

人から放たれる『大丈夫』はたいてい信じられませんが、
オダギリジョーからの『絶対大丈夫だよ』『お前ならやれるよ』はなんだか心に響いてしまいました。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.1

鑑賞前: 何これ評価高い。期待大
鑑賞中: なるほどただの調理映像かな?
観賞後: え、好き。大好き。謎の余韻…

岩手の四季とか、その大自然と共存する美女の自給自足生活を嫌味なく見せられるだけの映像
>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

美女の丁寧な暮らしがお楽しみいただけます。都会暮らしに疲れた女性の癒しになりえそう。
春夏秋冬それぞれ1時間ずつあるけど、夏を見終わった後にこれはゆっくり大切に観ていきたいと思ったので1日1シーズン。
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.8

この間”百万円と苦虫女”観たばっかりだったので、森山未来の振れ幅に驚く←まあなんせ8年経ってますが。妻夫木聡は妻夫木聡だったナ。広瀬すずもいいけど今作は宮崎あおいの笑顔に持ってかれましたナ。
ま、まと
>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.9

フランス人の友達もお気に映画って言ってたし、👱🏻‍♂️も日本に行った気分になれる素敵な映画ってお褒めになってましたね。うん、同意。ワカナちゃん樹木希林の実孫やったの今日4/17知った。

ソルト(2010年製作の映画)

3.7

👱🏻‍♂️とlong distance movie night(←深夜すぎて寝落ちした)
私はテンポの良さ好きだったけどな〜

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

👱🏻‍♂️ と観た(リモート)
ジョンキューザックのチョイ役!イケメン!

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

廃棄物は自己責任で食糧難の人たちに提供してもいいと思います^ - ^