制作発表の時はシュージンとサイコーのキャスティング逆だろ説だったけど、サーセン。アテクシが間違ってました。全身全霊でごめんなさーい!!
いつも映像表現の新しい地平を見せてくれる大根さん、今回も「漫画>>続きを読む
や〜、ハハムスコ系作品の中ではメガトン級の重さでしたは。コレ見ちゃうとBoyhoodなんてタダのいい話じゃん!!(号泣)という。 例のインスタ画角の件。その画角で撮られるシーンに共通する「意味」に気づ>>続きを読む
「まったく”怒りのデスロード”てw」とニヤつきながら見に行ったんだけど、なかなかどーして!最近コチャコチャ考えさせる作品ばかりだったから、エッセンスだけを固めたような潔さに強烈なカウンター喰らったぜ!>>続きを読む
ワタシ的に不作が続いていた邦画で久々のヒット。よくある「大泉洋全権委任型コメディ」かと思うなかれ、脇を固める名キャストの心情を丁寧に描き出す脚本でコレがナカナカ! 聞くと松竹映画創業120周年の記念作>>続きを読む
この出色の出来といったら!
40年ばかり先を行く諸センパイ方のめちゃめちゃパンクな生き様にガーンとアタマをぶっ叩かれた感じでございます。
オシャレなのがステキっていうよりも、自分の人生を人任せにし>>続きを読む
うーん。メイズランナーのコレジャナイ感。。。2・3作目は見んでええかもな〜。でも、サングスターくん(ラブアクチュアリーのアノ子!!)の近影を見られただけでも儲けもんと思おう。ノーウェアボーイん時も胸キ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サタデナイのイキオイで書いちゃうと「セッション」が斜め上をゆくウンコっぷりだったので、週末見ようと思っている人は注意したほうがいいんだぜ。
(以下ネタバレを含む酷評が続くので注意)
素人の私から見>>続きを読む
スパイダーマンもアイアンマンもバンブルビーも完全にコケにして、ブロックバスター映画を批判しながらも、舞台芸術というステージからは共に見下される立場であるという二重構造。その作品にさらにアカデミーを獲ら>>続きを読む
エディくんすごいね。あの「研究テーマを見つけるまでの、のめり込んで行く様」の表現が素晴らしい。男子のああいう顔にヨワイぜ!
オイラも然るべきタイミングでしかるべき所に連れて行って「出るとき鍵掛けとけ>>続きを読む
笑える!共感する!!ダメでダメなオッさん、女性関係にユルい兄さん、音楽性において意見が行き違い、仲間の絆も険悪になり、時にハデにやらかす。そう、その実、彼らはダウン症だったりするんだけど、でもそれの前>>続きを読む
ロングランしたブロードウェイ作品の待望の映画化、しかもNINE・Chicagoのロブマーシャル!ということで春公開作品の中で一番期待してた一本!果たして期待通りの面白さ。4人の登場人物が思い思いの目的>>続きを読む
若いコたちが一生懸命頑張ってるサマに弱くなっているというのは歳とった証拠だわね。でも最初からど素人の彼女らに何も期待してなんかないし、実際演技もへったくれもないんだけど、ギリギリで「数あるアイドルムー>>続きを読む
期待通りどんどん外堀を埋められていくにつれ、んもう胃からなんか出そうになる話なんだけど、真理に迫りきれないという結末が。実話だから仕方ないんだけどねぇ。でもスゴい作りですな。
大仰なくらい構えの大きな作品で。ウォシャウスキー姉弟のそれこそSWクラスの新しいサーガを作り出したい!という意図と共に試行錯誤の跡がそこここに見て取れるんだが、うーーん。既視感ばかり目立ってちとキビシ>>続きを読む
3軸のタイムラインを実にうまく操って、歴史の影に追いやられていたひとりの「天才」の苦悩と成功、そして社会的に追放されるまでの軌跡を一気呵成に見せる構成もひとつの見どころ。大きな弱点を抱え孤高の道を選ば>>続きを読む
時代も時代だったんだろうけど、著作者財産権はもちろん、著作者人格権についてもいろいろ考えたは。作り手は産み手なんだよね。著作物に対して「それはワタシが描いた」と言えない悲しみと、母親として娘を守る義務>>続きを読む