松山ケンイチさん
吉岡秀隆さん
緒形直人さん
飄々とした演技がジワジワと沁みた
世界で一番美しい少年
を観てからのこちら
ビョルンアンドルセン少年は正にそれだった
美しくも哀しいマーラーの名曲との相乗効果でそれはそれは息を呑むほどの美だった
この作品にビョルンは必要不可欠なの>>続きを読む
何というか
湿度を凄く感じる映像と
タイの田舎の方で実際にあるかもと思わせる
妙なリアリズムが充満していて
怖い
エクソシストおさらいしてから観た
感じた事は間違いではなかった
大好きなウェスアンダーソン監督出てきた
ウィレムデフォーさんも出てきた
たまたま先日観て面白かったM、フリッツラング監督出てきて、>>続きを読む
何度目のチャレンジでしょう
やっと目を逸らさず最後まで見れた
ホラーに免疫がない子供の頃
ビジュのあまりの怖さにほとんど目を開けられず
あの有名な音楽が流れるだけでビビり
トラウマになってた
今観>>続きを読む
結局、元妻の凄まじい醜悪な証言が
期せずして主人公を助ける決め手になるなんて、、、
練られた伏線に唸る
でも、若いカップルに騙された主人公は殺人の罪を背負わずに助かったのか?
騙した2人が悪いんだか>>続きを読む
連続少女殺人犯、責任能力無し
連続少女殺人犯、法の元に保護される
愛する我が子を殺された親達の叫びはかき消されてゆく
1931年作
しっかりと弁護人をつける市井裁判に
話しが発展するとは驚きだった>>続きを読む
ドローンが無い時代に、空撮してるの画期的で印象的
ラスト、元サヤに収まり結婚式挙げて
2人きりになったときの
ユリのなんとも言えない表情が全てって感じ
ノー知識で鑑賞
情報過多で感情ザワザワ
確かに美しい、でも、、、
観賞後のエンドロールの儚い歌声は複雑過ぎた
ベニスに死す、観なければ
ミッドサマー、心して再観しなければ
スコア悩んだけど>>続きを読む
笑わせるつもりじゃないのに
クスッとさせてしまう人間の行動って
お国が違っても一緒なんだな
なんか、こう、、その匙加減が絶妙で、
親しみを感じるというか、ツボ
間も、構図も、日常とシュールの行った>>続きを読む
石若駿さんがドラム演奏で参加と知り
観たかった作品
ピアノは上原ひろみさんという豪華さで
圧巻の演奏シーンだった
王道の青春葛藤成長物語で
青年達の真っ直ぐな姿に心洗われる思いだった
何とも辛く悲しいお話しだった
杉咲花さん、若葉竜也さん
共に大好きな俳優さんで、流石でした
ブラック過ぎるコメディ
あながち嘘では無いかもねと思える部分もあり、怖っ、となった
博士のキャラが最高
最後歩けるとか、、なんでだよって笑えた
あくまでも映画の中の強烈なキャラクターであって欲しい
精神衛生上無理な場面の連続で観てるのがきつかった
が、非常に感情が揺さぶられ
いろいろ考えさせられて脳が活性化したし
我慢して観た先に報われる世界があった
だから観て良かった
ラスト主人公がめちゃ>>続きを読む
バリーコーガンの演技観たさに
内容知らず見始めた
実話で
本人や家族が登場しコメントする
ちょっと目新しい構成
終始エンタメではない異様な空気感で
心臓がバクバクだった
リアルに親の泣いてる映像も>>続きを読む
内容も見応えがあり引き込まれたが
兎にも角にも
俳優陣が凄く良かった
子役さんも含めて皆さんの秀逸な演技に引き込まれた
実在したエクソシストなんだ
でも内容はエンタメ感満載で
実話では無さそう
最強バディ誕生、続編乞うご期待みたいな
終わり方だった
複雑な気持ちのダンスシーンの表情切ない
お父様のスクラップに涙
ムーミンの、童話とは言い切れない作風に納得
そこが唯一無二の魅力だし
やっぱりムーミンは原画に限る
半生を見終わってからの
ラスト>>続きを読む
内容は好きではなかった
けど、
作り込んだセットの
レトロダークファンタジーな世界観の映像は好き
関係者、歴史、経過、空間、行動、交渉、実現、あらゆる事象に感嘆
服飾は美で、アートで、夢で、魔法で、感嘆
ツインピークス同様
オープニングの音楽と雰囲気から
一気に没入していってしまう
色彩美
映像美
内容は
えー?なんで?
の連続
深い意味があるに違いない雰囲気
聖なる鹿殺し に続き
バリーコーガンの不気味な存在感から
目が離せなくなる
最後のダンスも凄いわ
どういうスタンスで観ればいいのか分からず
衣装やアイテムや宇宙船は一周回って
やたらとかっこいい
不穏な音楽と
バリーコーガンの沼の様な目と
コリンファレル家族の深層の業みたいのが垂れ流れてくる感じが
全部不快で恐ろしかった
いよいよキャンペーン最終章
第一弾から時間を見つけては
ちょこちょこと観続けたんだけども
どっぷり世界に入り込んで生活していた
感慨深い
感無量
観終わってしまって寂しい