MERRYさんの映画レビュー・感想・評価

MERRY

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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

「よくわからない」
これが感想です。

大まかなストーリーは掴めるけど、細かいニュアンスというか、抽象的な映像のぶっ飛んでる感じが私にはイマイチ。。
もっとグロカラフルでファッショナブルなのを期待して
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.3

福山雅治のゲスな顔全開!
ガリレオシリーズみたいに知的な感じも好きですが、男臭いのもいいですね!
前半始まり笑わせてもらったりして、後半はしっとり、心に来る感じ。
テンポが良く、面白かったです。
リリ
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.3

ジョニーデップが好きでファンタジーも好きなので鑑賞しました。
やっぱりこの世界観すきだな〜と思いましたが、当たり前だけど前作に比べてワクワク感は減少。
それでもやはり面白かったです。
大好きなジョニー
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ズートピア(2016年製作の映画)

2.7

面白いって言われてたから期待しすぎたみたい。
「子供向けに思わせて実は大人が観ると良い」なんてレビューを見たので期待していたのですが、私にはその良さはわかりませんでした。
きっと私が鈍いんだな。
うち
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.6

死後の世界の方がカラフルでコミカル。
一方の現世はセピアのようなモノクロのような色使いで、生き辛さを表現されている。

ティムバートンの、どこか影のある世界観が素敵です。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

2.8

若き日の可愛い加賀まりこ様を愛でる作品です。

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.2

彼女が亡くなったとき、私はまだ幼かったので記憶にはありませんが、テレビでもよく姿を見たし、母がダイアナさんのファンだったので興味を持ちました。

プリンセスという立場に最期まで翻弄されながらも、一人の
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ダリ 科学を追い求めた生涯(2004年製作の映画)

3.1

科学が弱い私には少し難しかったですが、ダリの絵や力強さは好きなので彼の意思が少し理解出来てよかったです。

プラトニック・セックス(2001年製作の映画)

2.6

もう14年も前の映画なんですね。そりゃ時代を感じるわ。

飯島愛さん好きだから観たけど、主演はもっと愛さんの雰囲気に近い人がよかったかな。

昔流行った携帯小説みたいな物語だったな。
なんだか後味悪い
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

見入っちゃいました。

友人がハマっていたので公開終了前にギリギリ観に行ったのですが、行ってよかったです。

結構なグロいシーンがあったのでびっくりしたのですが、格闘シーンは思いっきりやりきってくれた
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

評判通りいい映画でした。

「ファッション通販」「高齢者インターン」「キャリアウーマンと主夫」「仕事はメールで」
まさに今の世の中を反映してる設定。

アンハサウェイは勿論可愛いし、ロバートデニーロも
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ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.3

ガブリエルが芯の通った女性だったからこそ、今のシャネルがあるのだと思います。
ファッショナブルで映像も音楽も楽しめる映画でした。

ハウス・オブ・ヴェルサーチ~モードの王国を甦らせた女~/マダム・ヴェルサーチ(2013年製作の映画)

4.4

ファッショナブルで、ストーリーも良く出来ていました。
あくまでフィクションではあるのでしょうが、リアル感があって面白かったです。
好きな映画です。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.9

期待してなかったけど、悪くなかった。
途中までマーニーは想像物だと、アンナも私も思ってましたけど。
後味は悪く無いです。

テッド(2012年製作の映画)

3.8

くま可愛い。
下品なくまだからいいんだ。
そして男の友情と女。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

2.6

ああ、思春期の男女ってこんな感じよね、っていうような映画。
男子は馬鹿なこととセックスに夢中で女子はそんな男子を鼻で笑う。デリカシー無いよねって。
下品でくだらないけど青春ってちょっといいなって思える
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.7

女子であれば同感できるお買い物中毒症。
だって魔法のカードで何だって買えちゃうんですもの。
9万ドルもの借金も抱えながらも明るく周りをハッピーにさせてしまう彼女に憧れる。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.5

永作博美のような悪魔になりたいと思った。
びっくりするようなどんでん返しやサプライズがあるわけではないけれど、なんとなくゆるく流すように観る作品だと思う。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

ファッションの現場は意外にも閉鎖的で、ボスの感性が全てを決める。
だから決定権を握る人物は何よりも消費者目線でなければならない。
ファッションの仕事をしていた私自身もかつてのボスを思い出した。アナには
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.3

狂気とはこのこと。
暴力とセックス、そして第九。

40年以上前の作品とは思えない。
褪せない。
これを昼間に観てから一日頭がおかしくて気分が悪かった。
ただ、一日経った今、もう一度観たいかも知れない
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

恋人目線でのイヴのデザイナー人生ドキュメンタリー。
メゾンの華やかさの裏にはどのデザイナーにだって苦悩や葛藤はある。
イヴが生前大切にしていた芸術品たちを手放して供養しているかのよう。

ユダ(2012年製作の映画)

2.2

主役はもう少しキャバ嬢フェイスの美人を使ってもいいかも知れない。
よくある感じの、悲劇のヒロインを描いたような映画。
ラストにすっぱ抜けるようなどんでん返しがあってもいいのになあ〜と。
余り印象には残
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