プニプニ拳さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

プニプニ拳

プニプニ拳

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赤ちゃんの口喧嘩(1896年製作の映画)

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右がお姉ちゃんなのかな ケイトグリーナウェイで登場する洋服やんかわい〜〜

壁の破壊(1895年製作の映画)

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現代じゃ多くの人が所有するiPhoneで撮れてしまうということに文明の発達を感じました

砂の城(1977年製作の映画)

4.2

文明を感じた
これどう撮ってるのかな?ぜんぶ計算で撮れるものなのかなこういうのって
この作品好きな人みんな鳥取県にあるサンドアート観に行くとぜったい楽しめると思う わたしは家族で何度かサンドアート観に
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リンゴのお姫様(1974年製作の映画)

3.9

画面作りが崇高。
王子馬鹿か?と終始突っ込みたくなるが、舞台の国自体が平和な感じがしたし正しい姫とこれからも平和でいてほしいですね(^ ^)

人魚(1968年製作の映画)

3.8

この人の音、バーンとくる感じが結構好き 青白く光った水の色の表現も好き

ハーピア(1979年製作の映画)

3.7

ハーピアはギリシャ神話に出てくる女面体鳥の怪物の名前らしい これが悪夢ならわたしは序盤で目が覚めたいな

おやすみなさいこどもたち(1999年製作の映画)

3.7

子どものときに観てたらどハマりするかトラウマになるかのどっちかだったと思う どちらにせよきっと頭から離れないインパクトを残していたと思う

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「走れ!bicycle」の衣装を着て装苑に載っていたのを見たときからずっと変わらずわたしの推しだった伊藤万理華さんが乃木坂を卒業すると聞いて、感傷に浸ろうと劇場まで足をはこびました 事実を話すとまりっ>>続きを読む

四季(1969年製作の映画)

3.6

レースでできた雪景色がかわいいし違和感なくてすごい あと木々も一本一本デザイン違うかったりするのにまごついてないからすごい ほんとうに多層的にできていて凝っているなと思う
四季の巡りって全世界で春夏秋
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

5.0

アニメ版や原作を見ていると満点じゃないだろうけど、母性・ロマン・愛・青春の入り口・思い出など同時に味わえずいつしか忘れてしまいそうな総てが詰まっていてすごすぎる エンディングでゴダイゴが流れ、アップで>>続きを読む

カメラマンの復讐(1912年製作の映画)

4.7

これ めちゃくちゃ作りがすっごいし終盤にかけてドタバタするのもめっちゃウケる 虫を目にするのがまじで嫌な人以外は観ると楽しいと思う ただどれが女か男かなどの設定が虫だから分かりづらいので頭で整理しなが>>続きを読む

青いエプロン(1965年製作の映画)

3.5

これがお母さんが二歳の頃に作られたんだと思いを馳せるとすごい感慨にふけっちゃった

毛糸のお話(1964年製作の映画)

3.0

ユジク阿佐ヶ谷でティールロヴァー特集を観たのですが『ベツレヘムのほし』がよすぎたので他の作品霞んでしまう・・・

十人十色(1958年製作の映画)

3.3

教訓的な話であることは分かるんだけど、原作?元ネタ?を勉強した方が楽しめる系のアニメーション 音楽がイケてる

豚飼い王子(1958年製作の映画)

3.6

これで卒論書きたいと一瞬思うほど、作りが、特に衣装がかわいい ダンスもドレスがひら〜ってなってよくできてるなと思った!

かわいいからハッピーエンドかと思ったらバッドエンドで笑ってしもたがな〜〜〜〜っ
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パ・ド・ドゥ(1968年製作の映画)

3.9

真っ暗な部屋で見たら、映像とそのまま一緒に溶けるかと思った 美しい

バレエというフィジカルな動きが、マクラーレンのアニメーションによってメタフィジカルなものに変身する そこにいるのは人間だというのは
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ひとりぼっちのヒーロー(2014年製作の映画)

3.0

NHKの教育番組とかで流れてそうだなと思った 優しい絵柄・優しい話で、わたしには少し優しすぎたかもしれない もっと疲れてる人が見た方がいいのかも

おんぼろフィルム(1985年製作の映画)

4.3

分かりやすく楽しくてイイ ちょっとポパイ感あってかわいい

JUMPING(1984年製作の映画)

3.2

スマホじゃなくて大〜〜〜〜きい画面で見たら恐らく三半規管がやられてたと思います 手描きか〜すごいなあ………。

PUSH おす(1987年製作の映画)

3.8

星新一さんのショート・ショートに出てきそうなお話 絵のタッチがかわいい

第三惑星の秘密(1981年製作の映画)

4.0

ロシアでカルト映画と言われているらしいが、分かる気がする 薄気味悪さを抜いた『ファンタスティック・プラネット』って感じだから、そっち好きな人はこっちも好きだと思う

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あの頃みんなが好きだと言っていた「ロックンロール」を、今頃わたしは少しずつ知っていく 好きでいることと大事にすることは違うということを、わたしはこの映画でもリアルな世界でもロックンロールを通して知った>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

わたしこの監督の水(というか液体)の描写がめちゃくちゃ好き

初めて行った早稲田松竹を出て、今からこの夏初のビアガーデンだ〜!と思って外を出たらすっかり涼しくなっていて、(ああそうか季節は回って秋にな
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤で(ああこれヤバイやつだ、目もイってるしw)と思いながら鑑賞し、気付けば作品の毒にのめり込んで口開けて観てることに気付いて恥ずかしかった その時点で頭の中で(スゴイ)が渦巻いてたんだけど、終盤のパ>>続きを読む

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.7

『song of the sea』と同様に、序盤は(紋様がダサく見えてしまう…)と思いながら観ているのに、どんどん作品の話や描写・音楽に夢中になっていって(これはこれで大いにアリだし大好き)というきも>>続きを読む

高台家の人々(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

綾瀬はるかさん演じる主人公の妄想のテンションの高さ、わたしと似ているのでわたしも斎藤工と結婚できるかもしれない………………

こどもの形而上学(2007年製作の映画)

3.7

タイトルの「こどもの」は、そのまま「a child's」の意味なんやね 最初「for children」ってことかと思った

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

マホノハ的思い馳せ系映画の中の一本。あっ、めちゃくちゃ元気ですよ、そこは気にしないで

ニューヨーク・ライトボード(1961年製作の映画)

3.4

『ニューヨーク・ライトボードの記憶』のムービーと同じ こっちは都市の映像がないから音あるのかと思ったらこっちも無声だった

ニューヨーク・ライトボードの記憶(1961年製作の映画)

3.6

渋谷とか歩いてるとさも当然のように感じるけど、アニメーションが都市に存在するということは、冷静に考えると文明の発展なんだよなと思う 2000年代じゃなくったって、人々は車に乗ったりスーツを着たり家族と>>続きを読む

Christmas Cracker(原題)(1964年製作の映画)

4.0

短編アニメーションなのにその中に更に三編入ってる 二個目のシュールさも好きだけど、三個目の絵柄・音楽・色彩・効果音ぜんぶが「好き」のオンパレードで観ていて気分あがる