このレビューはネタバレを含みます
この国の政治は腐ってる
選挙には必ず行きましょう
というメッセージを感じたが、なんとも中途半端なストーリーだったなという印象
もっと個人やエピソードを掘り下げてほしかった。結局各々(かくかく)がど>>続きを読む
「花束みたいな恋」って何だろう
様々な種類の花が集まってできている花束
見た目は美しいけれど根はなくて、いつかは枯れてしまう花束
麦くんは花束に根っこを生やそうとして、
絹ちゃんとすれ違ったのかも>>続きを読む
自分でハンドルを握っているようで、実は行き先は人任せというのが人生なのかもしれない
ちょっと思い出しただけ
いいタイトル
コロナ前の日々、懐かしいなぁ
夏の夜の匂いが伝わってくる映画でした
原作未読で鑑賞
自分のことすら分からないし、他人のことなんてもっと分からないけど、それでも人は他者と関わりながら生きていかないといけないのだから、まずは伝えてみようよ
ということを感じた映画でした>>続きを読む
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警察、検察クソすぎるやろ!笑
自分たちの不利益になる情報が流出しないように、流失ルートとなりそうなソフト開発を抑止したかった…ということかしら。
今から20年程前の出来事だけど、今の日本社会のダメな>>続きを読む
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同性愛を扱った映画であるという情報を知った状態で鑑賞。
冒頭から、まんまと安藤サクラに共感して見てしまった…
スニーカーが片方無くなってたり、水筒に泥が入ってたりすれば、そりゃ我が子が虐められてるの>>続きを読む
いつかの金曜ロードショーを録画して放置していたものをようやく鑑賞
見るのはおそらく10年ぶりで、たしか雫と聖司の青春恋愛映画だったよなぁ…と思って見始めたら全然違う!こんなに刺さる映画だったとは!>>続きを読む
ジンの兄貴のおバカ加減が気になってしまった。
コナンと哀ちゃんの関係性、個人的には相棒というか一緒に並んで歩いていく関係性だと思っていたので、終盤のシーンは驚きました。えっ、そっちだったの!?
「窓辺にて」で初めて今泉力哉監督作品を観賞、本作も観たいと思っていたところ、下北沢トリウッドでの上映があると知り足を運んだ。
何故こんなにも心に刺さるのだろうか。
1つの街の、居心地のいい空間で繰り>>続きを読む
『四畳半神話体系』は読んでいて、『サマータイムマシン・ブルース』は観たことがない状態で観賞したため、キャラクターはわかるけれども話の展開は全く知らず、ドキドキハラハラしながら楽しみました。
「おや?>>続きを読む
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さらば青春の光と東京古着日和のYouTubeを見ており、前提知識がある状態で観賞
買い物と外食って楽しいよなぁ
喜んだりときめいたり迷ったり、まさに人生
最後の漫才シーンで綺麗にオチがつき、大満足>>続きを読む
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「こちらあみ子」との二本立て上映で鑑賞。
世間一般の普通からはみ出ている子と周囲の人々をリアルに描いている「こちらあみ子」に比べて、「さかなのこ」はどうしても都合の良さを感じてしまった。
クスリと>>続きを読む
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どうすれば皆が幸せになれたのだろうか。
それぞれしんどいし、誰も悪くない。
弟のお墓、お母さんのためにと思って一生懸命考えたあみ子の気持ちもわかるし、死産してしまったお母さんの気持ちもわかるし…>>続きを読む
恋と愛とエゴイズムの話だった。
人と人が恋に落ち、愛し合い、身体を重ねる喜びを感じるのに、性別は関係ないんだなと思った。
浩輔と龍太とお母さんの状況はしんどくて、浩輔の行動は必ずしも正解ではないと>>続きを読む
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うまく言語化できないけれど大好きな映画。
印象的だったのは茂巳と留亜の関係性。
パートナー以外とホテルで一晩を過ごす男女が3組出てくるけれど、茂巳と留亜だけが互いの身体に触れない。2人は純粋に相手へ>>続きを読む
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音がない世界で戦うボクサーを描いた作品のはずなのに、まず感じたのは「日常にはこんなにも多くの音があったのか」ということだった。
映画を観る前と後で、日常世界の聴こえ方が違うという体験をした映画だった>>続きを読む