anoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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メッセージ(2016年製作の映画)

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徹夜明けが祟り前半無念の爆睡、故、点数保留、、、
あらすじや一部レビュー読んでいた為前半欠けていても話は分かったがラストがいまいち腑に落ちず、やはりリベンジしたい

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

中身無いしもうグッチャグチャ…と思っていたがラスト40分からまぁ一気にアツくなるいつもの展開
ホークアイかっこよ…惚れますね……

リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

2.5

ワイヤー張られた場所に逃げていった人の身体が見事に真っ二つになって断面が見えるシーンだけは未だにハッキリ覚えてる

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.8

上半期しんどいオブザイヤー大賞
同性愛がテーマの作品は初めて見たが今作はそこまで百合百合しておらず、どちらかというと思春期の青く歪んだ恋愛感情が大きく描かれていた印象
しんどい要素あり過ぎたのだが特に
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ミミ(1996年製作の映画)

3.5

後味悪いがサクッと見られる、カット割り良い
衣装協力がアニエス・ベー
少女ミミが突然汚れた大人の世界を一気に見る、自ら体験する羽目になりお手本のようなバッドエンドへ向かう52分
ロリコンホイホイ映画だ
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

全てが素晴らしい愛おしい好きすぎた
音楽の使い所上手すぎて完全に泣かせにきている
画面からここまで痛みが伝わってくる映画初めて

スプリット(2017年製作の映画)

3.1

演技はすごいが衝撃的なつまらなさだった、、、

ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.4

寝る前に見たのは間違いだったが好きだ
理解しようとしても自分の頭では無理なので従うがままに鑑賞…気付いたら完全に口が開いたまま見ていた
デフォルメされた平面的な人物とリアルで空間的に描かれた背景美術の
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.7

ジャック・ドゥミ監督4本目、満を持して…
映像と音楽の見事な融合
セットや衣装で作品の世界が完成されているからこそ上手くできた話なのに嫌悪感なく見れる
もどかしいすれ違いからのハッピーエンドで鑑賞後の
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美しい星(2017年製作の映画)

3.8

原作未読
奇異なものを見た、という意味では楽しめたが恐らく本来の楽しみ方とは違う…
キャストは良かった
「腑抜けども〜」の監督だったと鑑賞後に把握、納得
キャッチコピー鉄コン筋クリートと酷似だが大丈夫
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殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

もうすぐ公開される日本リメイク版のオリジナル
突然の蛇や弓術の達人辺りは流石に…というのはあったがアクションシーンが凄まじかったし韓国映画はそこを目的に観てるところがあるので個人的には良し
クリスマス
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

前半とにかく退屈でどうしようと思っていたが部屋を見つけた辺りから一気に面白くなり邦題の意味を理解、ゾッとした…

ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

アァァ…嗚咽………
イケメンなのに何故か芋っぽい姿も馴染むイーサン・ホーク

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

ファッション見るのはかなり楽しかったがアンディの性格ちょっと理解不能
最後の車内の会話辺りから少し冷めた
メリル・ストリープの存在感すご
気軽にもう一度観たいなという感じ

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

前から見たい見たいと思いつつ貸出中の連続、Amazonプライムに吹替版だけあったのでようやっと鑑賞
既にネタバレのレビューやブログを読んでしまっていてどんなもんかと思っていたが結構好きだ
重い純粋な恋
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.9

初韓国の恋愛映画
ただ綺麗で終わらせない辺り良かった
これ男側から見たら絶対嫌だろうなー初恋の女性(大学生であそこまでピュアな初恋というのもどうかと思うが)が真偽はどうであれああいう状況に追い込まれて
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

1を大きく上回る下品さには流石に引いたが、内容詰まってて満足度高し
ガーディアンズの面々の背景に迫りながらも話の根底はぶれることなく上手くまとまっていた

モン・パリ(1973年製作の映画)

3.8

ジャック・ドゥミ監督3本目
いやなんだこれは…よくこんな奇妙な話を描こうと思ったな……
今までの90分は何だったの…というあまりにも衝撃的なラスト
しかし街並みや衣装、長回しなどどれをとっても見応えあ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

連載時に5巻分くらいまでリアルタイムで追ってた為登場人物分かる、話中盤くらいまでならなんとなく覚えている、という状態で鑑賞
あのちょっと異質な世界をどう表現するのかと思っていたが、冒頭からバッチリ合わ
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.7

ジャック・ドゥミ監督2本目
どんなに素晴らしいスタッフ勢でも題材によって限界があるのだな…と
拭いきれないコスプレ感、白人だからギリギリ許されるのであって、これ日本人がやってたら完全に茶番だったな……
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.5

フランス映画の甘さ・暗さの詰め合わせ
コマ撮りはとにかく凄い 恐らく相当手間と時間かかってるのでは…ただストーリーと上手く共存してるとは思えずあまり好みではない
ハッとなる画面の切り替わりは好きだった
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老人Z(1991年製作の映画)

3.6

感動のまま終わるかと思いきやまさかのラストで失笑 誰も想像できないのでは…こんなん笑ってしまうだろ……
江口寿史画の黒髪美少女・ナース服(ミニスカ)・非常に程よい肉付き(特に脚)
の三点揃った完璧な主
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四月物語(1998年製作の映画)

3.8

久々の岩井俊二監督作品
今までの流れはラスト10分の為の布石だったのかー!という感じ
若い頃の松たか子がかわいくてドキドキした

だれかのまなざし(2013年製作の映画)

2.0

クサすぎて引いた………
近未来の要素どこにも必要なかったし、何の為に入れたのか謎

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

鑑賞後にパンフレットを買ったが読んでから見れば良かった
236分間抜かりなくラストが完璧過ぎて溜息
女という生き物、男という生き物
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2週間経ったが未だ脳裏に焼き付いて離れず点数変更

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

ジョディフォスターどタイプ…かわええ……
女性蔑視の表現が随所にあり、まぁしょうがないんだけど少しウッとなる
FBI訓練校でトップクラスの成績の人がそんな粗雑な行動で良いのか…
途中までかなり良く進ん
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

1がかなり好みだった故期待外れ感有り…
最初は愛らしく感じたマーティのポンコツっぷりもここまで来ると若干イライラしてしまう
話自体は相変わらず抜かりなく、完璧という二文字に尽きる
3が楽しみなラスト

チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

すごいものを見てしまったな
同じ韓国映画のアシュラを見たときにも感じたが、視覚の情報量が多いため言葉で説明されずとも感じ取れるのが心地良い
音楽も映像もセンスの良さが際立ってる(何様って感じですが…)
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

お?出オチか?と思ったが後半また面白くなった
キャラみんな立っててよい

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.3

マーベル作品の中でもやはり頭一つ飛び抜けてますね
カーチェイスアツすぎ

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

素晴らしいロキ回だった(死んでないけど)
壁にハンマーかけるのかわいい
話こんがらがりすぎだな

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

大量のアイアンマンとペッパー強過ぎには笑ってしまった
今回トニーにあまり焦点が当たっていないように感じたけど、これはこれで面白かったので良し

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.5

5時間17分、あっという間という程ではないが、割とすんなり見れた
PASSIONでも思ったが女性より女性の心情を描くのが上手いのは何故…

正中線がぴったりと合う
どんなものでさえ崩れるのは一瞬で、そ
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カフカ 田舎医者(2007年製作の映画)

4.0

人としてはありえない動き
シュールレアリズム的な表現
狂言のナレーション