イチロウさんの映画レビュー・感想・評価

イチロウ

イチロウ

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.5

ずっと観たかったやつ メタいね〜
やたらと古めかしい作りだなと思ったら1973年に製作された作品なんですね
人生を遊園地に見立てたのかな?
「初めと終わりは、何もない」が原点で、それをどう楽しむか、み
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.2

超近代的社会派映画
この時代に沿っているけど、とってもむごい設定だよね
契約が激安(むしろ補助金が出る)だったり、待合室には新生児の映像、保険証不要などの掲示あり、振り切ったなーという描写 映画が映画
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.6

約60年前に制作されたカルト映画
スプラッタ映画の元祖と言われているそうで、グロ・ゴア大好きマンとしては必見モノ

悪神・女神イシュタルにゾッコンLOVEのご老人が、5000年前の神事実現の為にびっこ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

2人とも若くてかわいくて演技は微妙だけどそれが逆にいいよね!って感じ
リアリティと、リアリティなわけねェだろ!みたいなののバランス感
その監督のセンスが好きなんすよね
監督はラバーガール好きなんかな
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人狼ゲーム ラヴァーズ(2016年製作の映画)

3.5

安心安定の人狼ゲームシリーズ

追加要素"恋人・キューピッド"の登場!複雑〜!
登場人物にカップル出てくるのが良いアクセント

経験者なりのテクニックも散りばめられてて"全員、人狼経験者"というサブ要
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.7

えっこれで終わり!?って感じだった
なんかいろいろ中途半端 クロエの慢性の病気はどう罹患したのか、戸籍とかどうなってるんや?とか謎な部分が謎のまま
納得のいく説明が最後にあるのかなと思いきや、自分の理
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.8

古のホラー・オカルト好きなら知らない者はいない「きさらぎ駅」を題材にした実写作品
何十番煎じかわからない"ま〜たアイドル使ったやっすいつまんねぇホラーかよ!"では、意外にもなかった。

ひとつひねりが
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.6

タイトルをはじめ全体的にCUBEを意識した感じがモリモリする 死体とかあるのにやたら小綺麗なのが好み分かれそう
謎のドクロアイや全身水ぶくれニキのキャラデザは時代を感じる
閉所恐怖症の人には観てるだけ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

不気味なキャラデザだけど動きがちょっとかわいかったりする 子役の動きだけじゃなくて、CGも使われているだろうけど、それでも動きが良い

ケイディ役の女の子かわいい

AIが実際に現代に出始めたタイミン
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原点(2016年製作の映画)

2.5

ハンガリー映画とな!

正直よくわからなかった
起源不明のジョークから始まって、字幕のせいなのかぼんやりとしてずっとよくわからないまま、前半退屈で、中盤も退屈で、後半はちょっとだけ盛り上がったかな?っ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

映画ガリレオシリーズ第三弾
豪華な俳優陣である
前半のテンポが良いな〜と思ったらそっからどんどん展開していくのね
レギュラーメンバーはいい感じに年食ってていいね
ボリュームと見応えがあって好きだな〜
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#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

2.6

やりすぎ面白い!だけどすまん!序盤でオチ読めた!
その後は少し気になるけど
インフルエンサーってロシア語くらい怖いよねってやつ
スコアは低いけど、一味違う脱出ゲームモノなのでジャンル的には好きだし、オ
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X エックス(2022年製作の映画)

2.3

愛を欲する老婆
若さへのさまざまな強い思い
歪んだ愛の新しい形を見た
若干のグロ描写とワニ成分を含みます
けっこうあっさりした感じでした
老夫婦の前日譚?もあるみたいだし観てみたいな

グッド・シリアルキラー(2018年製作の映画)

3.3

900本目

なんともツッコミ甲斐のある邦タイトルにグッと来たのでつい観てしまった
こういった映画には珍しめな個人的に好きな終わり方
刑事役の演技が良かった
ナイフでちょん刺しなんか笑う

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.4

短尺ながら見応えがあってストーリーもサイコで良く出来ていた
衝撃的な始まりから脱出ゲームみたいなノリかと思いきや展開がドンドン変わっていって最後まで飽きが来なかった
CGの安さとかそれはさすがにおかし
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JUKAI 樹海(2016年製作の映画)

2.7

割とめずい日本(モブ演者もちゃんと日本人)が舞台の海外ホラー
しかも樹海!Jホラー特有のジメジメした雰囲気を出そうと頑張っていてなかなか良い仕上がり
フッ軽過ぎる主人公 エンドロールがこの子の七つのお
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.4

始まりの雰囲気は良かったのになあ〜、な一本

主演の女の子がめちゃくちゃ美人だった
棒演技の役者が多くて戸惑う
ストーリーも設定とかで割と序盤でわかっちゃう上にぶっ飛び展開でグロな要素もほとんど無くて
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とんび(2022年製作の映画)

3.4

んー、そりゃまあ泣きますよね
阿部寛と北村匠海やっぱ好きです

頑固親父は面倒なんすよ 自分も実父もそうだからなおさらわかる
個人的にラストあたりは要らなかったかな
その代わりに美佐子さんとの馴れ初め
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

社会派サスペンス
ラストの卓球シーンしんどかった
佐藤二朗さんのマジ演技は震えたし泣かずにはいられなかった
ホントにありそうなコミカル感とリアリティに欠けるシリアス感が目立つのでそこで評価が分かれそう
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.6

好きなやつ!
ループものとしてはなかなか出来がいいと思う
オチは特段なるほどなーとはならんけど、演出のおかげで鑑賞後は悪くない気分だった

ザ・キャビン 監禁デスゲーム(2020年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

すまんけど駄作です
ワンシチュだけど全然デスゲームじゃないし…

序盤にライター見つけたシーンで正直萎えた
4人いて1人しか死ななくてデスゲームって邦題なのもなんやねんて感じ 殺害シーンも地味だし
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

割と原作無印を踏襲してる
逆に言うとオリジナリティが無い…

と思いながらふーんって観てたらラスト30分くらいからちょっと邦画リメイク感が出てきました
せっかく豪華俳優陣集めてこのクオリティか…って出
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

むじー!!!
物理学特化型過ぎる…凄い試みだと思った…
あと最低3回は観ないとまともな採点できないな
なのでとりあえずスコアは無しで

でも、

「世界の見方は変わった。」

ノーラン監督だと「インタ
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ミラージュ(2007年製作の映画)

3.3

極小のスケール感!弟想いの良い兄貴!アクション映画なんてこんなんでいいんだよ!

主人公の単細胞さ・無骨さがシュール、ほんでそれがちゃんと面白い。
チリ映画なんて初めて観たかも
内容のシンプルさ、わか
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アニマル・ベイビーズ 動物園で生まれた赤ちゃん(2016年製作の映画)

3.6

フランスの動物園ってすごいキャパだし開放的なんだなー!
キリンの出産は初めて観た 産まれたてなのに身長180cm体重70kgで草
トラのビンビンペニスはモザ無しで客の子どもはモザイク処理してるのワロタ
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.8

猫のイケボで女の子の話をするショート作品
でも猫様はそんなこと考えてないと思う笑

就活なーマジでキツいよなー
動物系はもれなく泣いちゃう
黒猫飼ってたからなおさらグッときた

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.1

原作未読、アニメ2期まで、ドラマ1期まで履修済みで鑑賞

展開にまあまあ無理があるけど、ま、アニメだしね…
相変わらず平和な世界でいいですね
成長した野クルメンバー&エトセトラが楽しめるのも良い

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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.6

解体屋ジョネス思い出した
マホガニーのキャラ設定はいかにもB級ホラーのヴィランみたいでけっこう好き

安いCGで気軽にグロを楽しめるけどほぼ中身ゼロ映画
終盤のアクションシーンをはじめとした撮り方がド
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

9.11を題材とした戦争映画
馬を使った豪華な戦闘シーンは目を見張る
子供とのやりとりはなんとも言えない感情になる

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.4

序盤、攻撃する地に向かうまでのシーンが長いけど、よく覚えておいた方が後々効いてくる
戦闘シーンはマジで見応え抜群 仲間とのやり取りも良い
終盤もよかったな 実話ベースという枷が気にならないほどに面白か
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

「僕に何をしろと?」と観てる側に問いかけているようなシーンが印象的だった
戦闘シーンは見応えあったなー
あと、いつ敵が襲ってくるかもわからないのにドクが負傷兵を助けていくシーン
実話ベースなのもすごい
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

百害あって一利無しのタバコよりもタチが悪いのが吃音症だということがわかった

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

な、長かった…
豪華俳優陣と豪華絢爛な雰囲気作りや素晴らしい
けど肝心の中身がちょっとなーという感じはあったよなー
こんなに複雑化させる必要ある?と思う…
仮装というありふれた設定も…
警察とホテルマ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

名役者勢揃いの豪華なミステリー
客の"わがまま"を断らずに聞くのがホテルマンの鉄則、犯人にバレないように従業員として潜入捜査を強いられる警察、この2つの縛りプレイで情報ほぼナシの予告殺人を解決させると
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

終電が終わった明大前駅から始まるサブカル系恋愛映画
そうそう、学生の名刺交換は中古の文庫本なのよね

もんのすごいリアルでキッツイ映画だった
日本の恋愛映画久しぶりに観たけど、進化してるんだなー
麦く
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.2

なんというか、フランス映画らしい展開の数々だった
「翻訳」という斬新なジャンルを活かしてよく闘ってくれたなという印象
オチが序盤の予想通りだったのはちと残念だったけど…
いろいろ物足りない部分があった
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