samgさんの映画レビュー・感想・評価

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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.3

脱北、難民、最愛の母の死、ドラッグ、安楽死‥
なかなかハードなものを詰め込んだ2時間。
産まれた国は選べない
それでもできる限り自分で未来を切り拓こうともがく主人公がよかった!
最後恋愛にフォーカスし
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.8

良かった〜😢✨
素敵な話だった。
暖かみがあって、一人一人の気持ちを丁寧に切り取ってくれていた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

あっという間の2時間半。
あまり見たことのないジャンルだけど楽しんで見ることが出来た。
誰かと見るより1人で見る映画かと思う。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

見応え抜群!!!
映画館で観れてよかった!!
あっという間に引き込まれて気がついたら3時間経ってたなー

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

早乙女みたいな人、現実にもいそう…
で、こういったハラハラドキドキする恋愛をさせられる男に女はハマるというのが表現させられててリアルでした笑

最後は「早乙女のことは好きだけど早乙女といる時の自分は好
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

記憶を失っても、再会したらきっとまた恋に落ちる。

大切な人との別れが辛くて記憶を丸ごと消したくなる気持ちとかその衝動性は誰しもが持ち合わせてるものではないかな。 
出会ってお互いを好きになって共に過
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

階段でのシーン、いいなあ。

お互いそれぞれの道を生きていくけど、お互いの存在自体が支えになっているかんじがとても良かった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.2

期待しすぎてしまった‥最後の終わり方なんじゃそら?

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

出演者が豪華〜👏✨
ただテーマがテーマなだけあって、暗い長い重い。

共謀家族(2019年製作の映画)

3.4

え〜なんで最後自首しちゃったの?
親は子どもの為なら何だってできるんだ、という強いメッセージ製のある映画。
ハラハラしたしあっという間に引き込まれた。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

人とは違うから偉業を成し遂げて、人とは違うから淘汰されて。
ホルモン治療で体に異常が出てしまうシーンに胸が痛んだ。自分達とは違うということだけで人はこんなにも残酷になれるのだという人間の業の深さ。
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.3

面白かった!!!時間も短く飽きることないスピード感。
パラレルワールドで他人の体の中に自分の意識で生きていけるってことだよな、すごい発想だ。
最後の最後まで面白かった!

三姉妹(2020年製作の映画)

3.4

なんとなーく息苦しさを感じる映画。
韓国の家父長制の犠牲になった子どもたち。大人になって無理をしてどこかに歪みが現れる。フォーカスされなかった息子が今もかなり苦しんでいるんだろうなと思った。
三女の夕
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.5

2回鑑賞。自分達の命を張って死刑反対を主張した活動家の波乱の人生をテンポ良くミステリー仕立てで描いている。
最後の食事‥自分の命が終わるその時まで脳裏にずっと息子がいたんだろうな。

声もなく(2020年製作の映画)

4.3

好きな映画だった。空や村の風景の色が美しかった。
テインの視点から見る物語とチョヒから見る物語は全く別物だったんだとチョヒが教師に耳打ちしたシーンでハッとさせられた。チョヒからすれば所詮は犯罪者の男だ
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

兄の気持ちも弟の気持ちもなんとなくわかる。面白かった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーの演技が凄すぎた。
会話が多く集中してみるとどんどんそのリアルな世界観に引き込まれる。お互いに罵り合うシーンは本心では無かったにせよ見ていてとても辛かった。
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

見応えあり✨
ある意味勝手な美女に3人の男性もみいたんも振り回されたわけだけど、結果全員幸せだからオールオッケー!

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

「ラーゲリより愛を込めて」原作とは少し題名が違うみたい、すごく素敵な題だと思った。

自然と涙が溢れて溢れて😭
11年は長すぎる‥
実話を基にしてるってどこまでが本当にあったことなんだろう?
少し綺麗
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対峙(2021年製作の映画)

4.1

ほとんど4人の登場人物の会話のみで物語は進む。場所は教会の一部屋で背景に変わり映えはない。
1人の少年の起こした行動が何人もの何十人もの人生を狂わした。
被害者家族の深い悲しみや怒り、やり場のない焦燥
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

観やすい!
肩の力を抜いて楽しめる、コメディ×ミステリーって珍しい気がする。
夫婦の掛け合いが面白くてかわいいのと、二転三転する展開で意外にもどんどん引き込まれた😂

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.4

言葉数が少ないけど皆、目とか動作で心情がよく伝わる。
酷い母と義父。
男も最低だけど主人公も主人公‥
でも愛されたかったんよな

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.2

出てくる大人が支配的・高圧的・理不尽・不親切過ぎてちょっと‥😔
素朴な映画で子ども目線で描かれるめいいっぱいの世界が愛おしい。
もうこんな風にささやかなことで一生懸命になれることはないんだろうな〜

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

登場人物の女性全員に少しずつ共感できて少しずつ理解できなかった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.7

結構眠い映画やったかも

でもマリコ役の女優さん良かった
親友の突然の死、止められなかった自分への憤りあるよな‥と

百年恋歌(2005年製作の映画)

3.0

雰囲気のある素敵映画
どの時代の恋愛もそれぞれどこか切ない

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

3.9

結末がなかなかに衝撃。
25年変わらない想いがあるのかな。
それぞれに深い愛に脱帽。

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一人っ子政策、家父長制、色濃く残る儒教の教え‥
粗雑な人間ばかり出てくるのに映画はとても繊細に作られていたように思う。

2人目を作るために【障害者】のフリをしろと言われ、充分な愛情も関心も持たれなか
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天気の子(2019年製作の映画)

2.8

すごく綺麗だった〜
けど全体的にくさくて、置いてけぼり‥

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