大学院の授業で観た。とても切なかった。生きることはまさに自分の一部を剥ぎ取られていくような痛みを伴うものなのだと感じた。
高校生の時授業で観たが、恋愛に興味がなかったので流し見していた。つまらなくはなかったと思う
クリスマスになるといつも観て笑っていた。この映画のせいで、可哀想な目に遭う男性がタイプになってしまったのかもしれない。
うーん、私の脳みそが足りてないので、何を伝えたいのかがあまり分からなかった。でも刺さる人には刺さっているから、不思議だなあと思う
今の彼氏と多分付き合う前に観た。すごい面白いわけじゃなかったので観終わった後気まずかった。
飛行機の中で観たので、英語字幕しかなく台詞をしっかり理解していない可能性があるが、それほど革新的なフェミニズム映画という印象は受けなかった。使い古された思想のオンパレードで、保守的なフェミニズム映画と>>続きを読む
うーん、分からない。面白いか面白くないかを判断できるほど物語になっていないから評価もしづらい。物語としては0.5だが、ジブリの映像美術館に行ったと思えば2.5は足せる。
付き合ってから観たのか、付き合う前に観たのか思い出せないが、とにかくこの映画を観て彼女は泣いていた。現時点でアセクアロマの私は泣き所が分からず一生疑問符を頭上に出していた。
ふつう。皆が寝静まっている時に、外から聞こえる少年の叫び声を聞いた当時の彼氏が、あれは包茎の皮を剥いている場面なんじゃないかと謎解釈をしてきたのでドン引きした。映画は悪くないが、この映画を観るとその時>>続きを読む
面白い。最悪な状況を開いてくれるのは知識であり、頭脳であり、諦めない心であるという分かりきった陳腐な内容なのに、意外性と主人公の底辺からの成り上がりが綺麗で最後までするっと楽しめた。ものすごい嫌な言い>>続きを読む
こんなに面白くない映画は久しぶりに観た。映画館で5回くらい寝た。4DXで観たので5回とも背後から小突かれて起きた。2Dだったら多分50分くらいしか起きていられなかったかもしれない。本当は星1もあげたく>>続きを読む
ティモシーシャラメの顔が何ともアンニュイで、悲劇の貴公子という設定に合いすぎている。話も面白い。次作が楽しみ。でも観るのは1回でいいかも。
物語としてはあまり意外性がなく、単調で盛り上がりに欠けた。だが音楽は素晴らしかった。もう一度観たいとは全く思わないが、音楽だけは死ぬほど聴いている。どの曲も好きだ。音楽が良かったので0.5おまけした。
アンハサウェイが綺麗すぎる。序盤でダサい服を着ているという設定だが、顔が一級のため服の良し悪しなんか見えてこない。ただただ顔がカワイイ。でも段々オシャレになっていくと、顔だけではなく服の方にも目が映り>>続きを読む
黒の牧師服におしゃれな赤い靴下を履き、モダンな自動二輪車を乗りこなすおじいちゃんエクソシストが頼もしく、悪魔は怖かったが「この人なら何とかしてくれそう」と信じて観ることができた。もう一度観たいと、観な>>続きを読む
女に振り回された結果、怒りと悲しみで号泣しながらのたうちまわる哀れな男の場面では、客席の女性は何度も失笑していたが、男性陣の笑い声は一切聞こえなかった。一緒に観ていた彼氏にあの場面でなぜ笑わなかったの>>続きを読む