ねむねむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.7

1作目に比べるとスケールが落ちた印象

思いがけず敵対することになる大泥棒も小物臭がすごい

オーシャンズと言ったら緻密に練られた窃盗劇だが、今作は肝心の窃盗までのプロセスがめちゃ軽い

俺の好きなイ
>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.1

ものすごいわちゃわちゃ

オートボットたちの活躍がもっと見たかった

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

素敵な音楽

最後のシーンでトトは何故泣いたのか

結局はトトとアルフレードの話

トトは村を出ても真の愛を見つけることはできなかった

形見のフィルムに目を通し

村での記憶が蘇る

真の愛は当時か
>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

MLBでは毎年4月15日、全選手が背番号「42」を着用する。

また、唯一の全球団で永久欠番とされているのも「42」

もはや、神格化されていると言っても過言ではない

いったいどんな人物が背負ってい
>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

誰もが知る“マクドナルド”の誕生秘話

タイトルの

“founder“(日本語:創設者)

には強烈な皮肉が込められていることが映画を観れば実感できる

フランチャイズ経営の難しさもよく描かれている

関ヶ原(2017年製作の映画)

4.0

たまに見たくなる時代劇

いざ鑑賞してみると、
戦国の世は武力一辺倒な猛々しいものではなく、智略・謀略入り混じる極めて政治的な思惑のもとに血が流れていたことが分かる

そんな世で、三成は不義か正義かで
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1

キムタクかっこいい
ホテルマンは大変ということがわかった

推理もの初めて見たけど面白い

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

終わり方がむず痒いところが何とも言えぬ!

まだ細田守監督の作品は3本しか観ていないけど、どの作品も世界観が好き

感染家族(2018年製作の映画)

3.5

事前知識無しで観たら拍子抜けする内容だった

ホラーより圧倒的にコメディ要素が多い

オチが最高

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.3

妹がちょっと唐突にワガママな感じがしたが、あんな状況なら致し方ないのかも。

戦闘シーンはリズミカルで見応えありました!

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.0

妻を寝取ったマルクスを普通に許せる懐の深さがすごい!ルシウスはどっしりしていて安定感抜群!

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

面白くなかった!

631という荒廃した地に取り残された武装集団がまず謎。

彼らのせいでゾンビへのスリル感が薄くなってしまっている気がする。

その割にそれを補うほどの悪役としての迫力もなかった。
>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

小さい頃好きだった気がするから再鑑賞。

頭を空っぽにしても楽しめるから、サクッと笑いたい時にオススメ。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

4.3

面白かった!
MLBのインディアンスを舞台にしたコメディ。
最下位を目論むオーナーとそれで奮起するポンコツプレイヤー達の奮闘劇。

インディアンスに親近感湧いたけど、来年あたりにチーム名変わるらしいの
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

面白かった!

韓国映画って笑いのツボやシナリオをしっかり押さえているんだけど、社会の風刺を織り込むことで単なる娯楽に終わらせていない。

こういうところが、最近の韓国映画の評価に繋がっている気がする
>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.5

所々突っ込みたくなるような大雑把感。
シナリオは良かっただけにもったいなかった。
ゾンビ映画が好きなら楽しめると思いまっする。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.0

モーガン・フリーマン出てるから間違いないと思い鑑賞。

結局モーガン・フリーマンの映画だった。
良くも悪くもモーガン・フリーマン。

モーガンがフリーマンしてる作品。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

言わずもがな。

モリーはお金持ちになっても人の心を見失わない良い人。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.8

マスクの装着が必須になった世の中で今回ほどマスクに助けられた場面があっただろうか。

というのも主に通勤時間に鑑賞している私はマスクがあるおかげで終始ニヤニヤしながらジョニーの活躍を楽しむ事ができたか
>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.8

ミステリー/スリラーのジャンルの中では自分史上1番面白かった。

1度目の鑑賞でゾゾッ、観賞後の考察漁ってスゴッ、2度目の鑑賞でオモロッな作品。

まだ2度目は観ていない

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

無人島から必死の思いで帰ってきたのに…でも新たな希望の見える終わり方でよかった。命を絶つんじゃないかと思ったわ。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.0

夫を奪った・奪われた女性達がひょんなことから同居する羽目になるという物語。

ありえない状況だからか終始ハマらなかった。物語の最後は丸く収めようとしていたが、急な展開すぎて置いてけぼりを食らった。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.3

小さい頃に観ていたら海が嫌いになっていたこと間違いなし。録画視聴。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

成功を掴んでいた男が「たられば」の人生を歩んでみたら、、って言うお話。

幸せの形はお金だけじゃ無いって側面と知らぬが仏っていう側面もあると教えてくれまっする。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

出てくる兵士みんな勇敢で、それぞれの想いがあるから相応にみんなフォーカスされれてて結局顔覚えの悪い自分には感情移入するほど顔を覚えられなかった。

でもシンプルに戦闘シーンがカッコ良かった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

前の3作品と比較してしまうが、これはこれで普通に面白かった。

エージェントC好きだなあ