1人で食べてもおいしいもんはおいしい
「孤独」を「手に入れられる」って言ってくれてうれしかった
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映画館出て速攻走りたくなった。
「幸せってこういうものだよ」と知らず知らずのうちに植え付けられた概念のせいで、今でもよく「こういうもの」の中にいない自分にすごく悲しくなる瞬間があるけど、誰かが思う幸>>続きを読む
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"태어나줘서 고마워"
"時々夢を見るの。雨が降って昨日までの自分が洗い流される夢。でも朝目が覚めると外は土砂降りで自分は自分のまま"
"傘があればいいのにね、2人入れるような大きな傘"
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「東京」を描いた作品って数え切れない程あるけど、特別この映画を好きだなと思った。自分の心のどこかに持っている誰にも話せないような消化しきれない感情がスクリーンに溶け出したようだった。映像で見れるそれぞ>>続きを読む
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この夏に、この映画に出会えて本当に良かったなと思う。
TIFFは即完売でできるだけレビューに触れないように生きてきて、やっと公開されてから「いい」という評判だけを耳に予告編も観ず前情報も何も入れずに>>続きを読む
不思議な関係性のクリスと叔父さん。共依存とは違う気もするけどお互いがお互いを生かしているような。デートに付いてくるのは面白すぎた。違う道というよりも叔父さんのいない人生を考えられないんだろうな。2人の>>続きを読む
監督のリモートQ&A付で。
Tシャツに書かれてた「LOVE IS SO SHORT FORGETTING IS LONG」にメッセージ性を感じたけどQAで監督も撮り終えた後に知ったと、たまたまだっ>>続きを読む
外見とか肩書きとか評価とか過去とか一切無しにしてその人一人のことを信じるのってとてつもなく勇気のある行動。"人殺し"のレッテルの先にある人間性を見るってそう簡単に出来ることではないのに、三上の周りは三>>続きを読む
恋をした時とはまた違うあの推しに出会ってしまった時の感覚、あれね。普段あれだけ推しについて言いたいことに言葉が追いつかないほど喋り散らかすのに本人を目の前にした時に語彙力が2歳になるあれね。こんな人生>>続きを読む
やっと歩くことができた海辺にもやっぱり波は来てしまって。普通の幸せを手に入れるために耐え抜いて生き凌いで這い上がろうと思っても誰かの指一本で簡単にまた海の中に落ちていく。一度海に潜ってしまったら二度と>>続きを読む
終電に乗れなかった
雨にぬれた
チケットを買っていたライブに行きそびれた
信号はずっと赤
駅から徒歩30分の家
最悪だ、って思うようなこと、全部最高だった。
自分だけが知っていれば幸せだったものの>>続きを読む
「映画好き」って共通点だけで気が合いそうと思って話進めてみたら泣くほど好きなジャンル違くて若干ケンカ気味になっちゃうやつ分かりすぎてめっちゃ笑った。
なりたいもののために一生懸命頑張ってみるけどいつ>>続きを読む
競技で上を目指せば目指すほど根源にある"楽しい"って心をどんどん忘れていく感覚、私も記憶にある。
将棋のことをもっと知っていたら多分もっとハラハラできただろう悔しい。
純心に戻してくれるのはいつも>>続きを読む
＂人は生まれながらにしておひとりさまなんだから人といるためには努力が必要なんだよ＂っていうノゾミ先輩の言葉にハッとしてしまったぜ。誰かといるためには多少なりともがんばんないといけないよな…あぁいうポロ>>続きを読む
思い出と結びついてる物を意味もなくずっと持ってちゃう人間なので思い出に浸らないとか感情に溺れないとか正座して聞きたいくらいでした。過去は宝物だらけですよね。さよならを言うお別れと言わないお別れじゃ、人>>続きを読む
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私たちって東京の養分だよね、本当にね。都会に出れば何か変わると思ってたけど環境を変えても本質的な問題が結局自分で、あぁ誰か助けてと思いながら翌朝起きてもあぁまた私だで絶望の日もあってそれでも今日はいい>>続きを読む
