"人って朝起きて歯磨くみたいに死んじゃうんだな、理由なんてないんだよな"
ここ最近のあれこれを思い起こさずにはいられなかった。身近な人の自死を目の当たりにするとどうしても「何故」を追及してしまう。>>続きを読む
こんなにも全部青春な映画ありますか。
兄弟とか友だちとか親とかお金とか、みんな何かしらの抗えない対象がいて、自分に嫌気がさして、でもちょっとずつ自分の生きる世界を見つけて、そこでツラさを共有するわけ>>続きを読む
"会いたい人に 会えたんだね"
なんだかこの言葉をずっと考えた。
前に某映画で言ってた
"人は生まれてくる前に運命を知らされてそれでも会いた人がいるか聞かれて"はい"って答えたやつだけがこの世に生>>続きを読む
何気ない行動、それもその人に向けたものでなくても、知らず知らずのうちに誰かを助けていて、それがまた自分に返ってきて。悪いことじゃなくていいことだけが連鎖していけばいいのに。タカラがちゃんと翔太に出会え>>続きを読む
あぁもう大好き。
当たり前であって欲しいことがここまで有無を言わせずに当たり前として描かれることがどれだけ素晴らしいことか。性別でも国籍でも肌の色でも体型でも思想でもなく、誰といて楽しくて、何に悩ん>>続きを読む
自分の好きな人が自分のことを好きじゃないっていうのはある種安心感な気もしてて、逃げてるなんて言われてしまえばそれまでかもしれないけど、そう言える人には多分ずっとわかってもらえない感情なんだろうな、とも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生きている = 加害者
死んでいる = 被害者
自分の家族だったらどちらを望むか。
その望みは"信じること"なのか、エゴなのか。考え出したら迷宮入りするテーマ。未だに頭の中をグルグルしてる。
重厚>>続きを読む
面白い面白いと聞いたのでミニシアターエイドの未来チケットで観てきた。いやぁ「未来チケット」に相応すぎでしたね。めちゃめちゃ面白かった〜!野球場なのに1ミリも映らないグラウンド。舞台はアルプススタンド、>>続きを読む
暴露療法。
自らの体験だったのか。ちょっと難しかった。これも共依存なるものなのだろうか。
ノアジュプくん、機微な表情が本当に上手ね。これから引っ張りだこになりそう。
隣人のお姉さん素敵だった。
Filmarks試写会にて。
「心底惚れるって、すべてにおいてその人だけが例外になっちゃうってこと」
好きなタイプは?という永久になくならない初対面のお決まりコミュニケーションでだいたい理想を答え>>続きを読む
たりたりたりたり。
それぞれ何かを抱えていたり、感じとったり、誤解したり。
好きって感情、本当にめんどくさくて複雑で愛おしい。
キラキラした恋愛も羨ましいけど、生きづらい上手くいかない嫌いを爆発できる>>続きを読む
家賃も光熱費も払わないし浮気するしでもう永田が最低すぎるし、沙希ちゃんが私のこと一回も褒めてくれたことないんだよって吐露した時に本当になんで一緒にいられるの?って思ってしまったんだが、自転車二人乗りす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「運命の糸って私はあると思う。でもその糸はたまにほつれる。そして切れることもある。でもまたそれは何かに繋がる。」
「偉い人なんかにならなくていいの。悲しんでいる人や泣いている人がいたら抱きしめてあげら>>続きを読む
前半がひたすらに辛かった。才能も夢も奪われてそれだけで絶望なのに、恋人とも、両親とも、心が通じなくなっていって、あんな最悪な事態に…。自分を信用できないと他人も信用できなくなるし信じてもらえなくなるよ>>続きを読む
会話のテンポと波長が合うって大事だね。
アシュレーとはちょっとずつ歯車が合ってない感じ。
チャンとは言い合っているように見えて実は馬が合っている感じ。
みんなめっちゃ喋るから字幕追いつくの大変だったけ>>続きを読む
学校も行けず外の世界を知らないのだから周平にとってはあの生活が普通で、お母さんだけが世界。法律なんてものはないし、物を盗む、お金を捲し上げて逃げる、人を殺す、悪いってことは頭にあっても全部お母さんと生>>続きを読む
両親がくれるのは建前のような心配だけ、昨日まで私を好きだった人が今日には別の誰かを好きで、ずっと一緒だと思ってた親友は簡単に裏切る。どこにいっても居場所がない静かな地獄の中でヨンジ先生の存在だけがウニ>>続きを読む
もうずっと待ってました…
この映画を観るまで死ねないって思ってたけどこの映画を観たらまだまだ死ねないって思った。
ジョーとローリーの相手への尊敬の上に成り立っていてかつお互いがいてこそそこにある自分>>続きを読む
人ってこんなにも優しいのですね。
みんなみんな優しくて優しすぎてちょっと苦しくなっちゃったよ。
健一と美紀のハンバーグ作りのとき、2人の服を見てあぁ繋がった〜ってなりました。
監督の前作の某イケメン>>続きを読む
王を継承する前の長髪ウェーブセンター分けのティモシーが呼吸忘れるくらい美しかった。相変わらず目のお芝居が上手だ〜普通ならブラックアウトされるであろう処刑シーン、もろ見せられてびっくりしちゃった。
愛をもらいたい人から愛をもらえないままずっと我慢を繰り返して、救いのマハーシャラアリも一瞬過ぎて最後のシーンまでずっとツラかった…抱きしめてもらえたことがシャロンが生きてきた意味そのものだったね…
人生2度目のIMAX。
終わった後にまず自分生きてるか確認した。すごい。すごいって言葉が軽薄に思えてしまうくらい、物凄い体験だった。「観た」じゃなくて「いた」だったよ、これは。2カ所くらいしか切れ目が>>続きを読む
子どもたちに夢を!というよりは大人たちに夢を与えてくれるような映画だった〜!すごい楽しかった!実在する前田建設工業を調べたらマジンガーZだけじゃなくて銀河鉄道とかガンダムとかもプロジェクトを遂行してい>>続きを読む