2018/10/29
IMAXで再度鑑賞。
50年も前の映画が、あんな大画面にも耐えうる映像美を纏ってるなんてほんとに、キュービリック大先生さまさま。。
初めて観たときは何のこっちゃ!て感じだっけど、>>続きを読む
こーふんと、体びくん!の嵐。
まさにサイコパス。
ゲットアウトとはそういうことだったのか。
伏線の回収が見事すぎた。
最高におもしろかった。
15年もファッションに退屈していた時期があったなんて!
of monster and men の歌から始まるなんて〜〜。
作家の父ならではの風習が面白いし、綺麗な丸を描ける家族ではないけどこれはこれでひとつの愛のかたちでよき。
やっぱりキングスマンは映画館で見るのが最高。
一作目の興奮がすごすぎたけど、今回は今回でおもしろかった。
平気でみんな死んでくのが潔い。
メンヘラが極みすぎて、おろろろおろろ。
いつか幸せになるといいなきりこちゃん。
個人的にはディカプリオ版が、華やかさがより引き立っていて好き。
ファッションがもうファッションすぎる。原作もこちらも。
好きな女のために、ひたすら豪華なパーティーを開く。
こんな深い愛あるかな!
「優しい嘘で殺さないで。」
ズキューンときた。
すべての歌が最高で、すべての歌が何かのはじまりに思えた。
留守番電話に未練タラタラな歌を残すシーンは素敵であった。
夢を応援するパパも、最後に寂しいとこぼす兄も、頬に口づけするマイケルも、私のアソコみたい?という女の子も、タバコを常に離さない先生も、みんなみんな素敵。
最後に舞う黒い羽。
こんな幻想、リアルじゃないみたい。
ほんとにほんとに大好き。
精一杯のエジプト。
いつか役に立つ時が来る手話。
湯を沸かすほどの熱い愛。
ダメ男じゃん!とかそんな話を打ち負かしてしまうほどのお母ちゃんの強さ。
寺山修司てき天井桟敷てき世界観。
いつかに忘れてきた想像力とか青春の破壊力とか夢想力とか、88歳になっても持ち続けてるのがすごい。
題名のうまさ。
人ならみんな持ってるあったかいとことさむいとこ。
つくつく突き刺されました。
安藤サクラの演技力に脳みそ持ってかれた。
いつもの道をちょっと外れれば、周りにはこんなドラマがコロコロとたくさん転がってるんだろうな。
リアルな感じがとても素敵でござんした。
このレビューはネタバレを含みます
カタチの違ったいろんな愛情が、いろんな方向に直球で、不器用に飛んでいく姿がとても愛おしかった。
誰が悪いってこともなくて、ただただ純粋すぎる生き方にほっこりした。
夫婦っていいな、親子っていいな、友達>>続きを読む
僕たちはまた1日生き延びたな。
と、死ぬ気で人生を楽しむ2人がとっても清々しい。
「あなたの奥様は幸せね。」
「僕が幸せな夫なんだ。」
モーガンフリーマンは最後までいい旦那だった。
でたらめな時系列が背筋よく正されていき、最後は背筋よすぎて物足りなさを感じた。
滑舌が成長しきっていないよさ。
藤野さん、昭和の凜とした空気感がすごい。
すんなりとストーリーが入ってくる見やすいミステリーどした。