めりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

めり

めり

映画(1425)
ドラマ(10)
アニメ(0)

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

5.0

現代的(と言っても70年代)でめちゃポップでおしゃれな金田一耕助。好きです。
衣装が全体的に好きです。
不思議でがさつな金田一ではなかったけれど、優しさや、推理力、人柄のよさは残しつつ、中尾彬版金田一
>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

2.5

前半部分はパッケージのようなポップなビジュアルが続きます。特に刑務所内の色合いとかかわいいです。
後半からずっと暗くて黒いビジュアルだけど、その中でも真っ赤な血とか赤が際立っていて、美しさが要所要所感
>>続きを読む

ひかりごけ(1992年製作の映画)

3.5

洞窟の中で寒いから、みんなで体を叩き合って、なんとか暖をとるところとか、どんどん衰弱していく杉本哲太さんがリアルで極限な状態だったかがよくわかる。
番屋にもう一度食料を探しに行くあたりからの、三國連太
>>続きを読む

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

4.0

設定が一箇所だけ変わっているだけで、オリジナル版を忠実にリメイクしていて、やっぱりおもしろいです。
こちらはラストが少しだけ悲しさが残るけれど、という感じ。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.5

本作の終わり方の方がビョンス自身が言う「生まれつきの殺人者」がしっくりくる感じ。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

悲しい殺人者vs冷酷非道殺人者。
:新しい記憶と共通するのは、詩の男性講師がウケます。何とも下品に笑う女もウザおもしろいです。
それ以外はずっと暗いけど悲しいです。
結末以外は、:新しい記憶とほぼ一緒
>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

2.5

先生役に、原作者である山本直樹先生が出演してました。
ラスト15分ぐらいが盛り上がってていいですね、後は結構アダルトビデオ風です。
そして副議長さんのおっぱいが右が小さくて左が大きいです。結構違います
>>続きを読む

ブギーマン(2023年製作の映画)

2.5

丸いライトをコロコロしたら一瞬見えるブギーマンがイイです。
パパに怒ってるセイディでしたが、なんだかんだでパパとソーヤーと協力してファミリータッグを組んでブギーマンと戦うのがイイです。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

結構イイです。設定もシチュエーションもなかなか。SNSですぐ情報得る感じとかそっこうユーチューバー的人が探しに来るとか、なかなかどんでん返し系で、ラストからオチはだいぶ好きでした。中島裕翔さんがなかな>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.0

シソンヌ長谷川さんがイイです。
ファーストサマーウイカさんもハマり役新興宗教教祖って設定もイイです。
ホラーの巨匠たちは、みんなエロイムエッサイム大好きですね。エンディング曲の「えろいむ」イイです。

呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

1.0

たしかにカルト教団から逃げてきてはいるが…
なんだかずっと気持ち悪いです。

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.0

殺し方のバリエーション、遺体のヴィジュアル、生かしておく人のやり方、理由が総合的にイイですね。ザ、猟奇殺人犯って感じで。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

1.0

心霊的怖さかと思いきや人怖系。
竹中直人さんの使い方が好きでした。

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

オリジナルの綾野剛(チョ・ジヌン)の方が容赦なくかっこいい感じはあったし、岡田准一(イ・ソンギュン)の方が常に慌ててるけど、ギリギリセーフ、そして時より間抜け感が抜群だった。
でも全体的にテンポのよさ
>>続きを読む

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

2.0

豪華キャスト。
典型的な連続殺人犯(バラバラにする系)の部屋って感じでした。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.0

最終的にはいい話。
遊園地で、ジウンとミス・ぺクがミッキーのカチューシャをオソロでつけてるシーンが好きです。自分
ミス・ペクかっこいいです。

ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

-

もっと突き抜けちゃって、ウケる!みたいにしたら、もっと観やすかったかもしれないですね。チンプンカンプンもいいところです。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

1.8

原作はスティーブン・キングが息子のジョー・ヒルど一緒に作った。とのことなので観ました。
草むらの中で、なにやら助けを呼ぶ少年の声がして…的な入りが不気味でよかったです。
今作のパトリック・ウィルソンが
>>続きを読む

サイトレス(2020年製作の映画)

1.5

淡々としています。
そしてさほど狂気を感じられない。

愛を複製する女(2010年製作の映画)

1.0

どっちも気持ち悪い。「誰なんだ」って言って、なんでそうなるのかがわからないし、気持ち悪い。

連鎖(2018年製作の映画)

2.5

露骨。途中で明らかにだれが黒いオオカミなのかわかるのに、ほっとくほうが、よっぽど残酷。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃイイ!
コンプラ的にありえないでしょ!とかなにかというと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」観たでしょ?その時は、とか、「スクリーム」のことを「ほら、ドリュー・バリモアが主役かと思ったら違う
>>続きを読む

クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴(2015年製作の映画)

2.0

信じられないけど、全世界で起こっている事件の一つでもある。共通するのが、近所の人たちは、かすかに変化を感じてきたけれど、10年もの間発覚しなかった、恐怖。20代の10年を奪われた女性達の心の傷の深さは>>続きを読む

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

2.5

最後、陪審からの提案、「本日で刑期を満了としては?」それに対し、裁判長も、あなたは有罪ですがとはいうものの、賛成してくれるところが救い。最後にはわかってくれて、本当によかったです。

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

バディとウィンクが最高にかわいい。二匹とも悲しい過去のある保護犬だそう。ウィンク役を演じたチワワは、幼少期のエステラを演じた子の家に引き取られ、バディ役の子も愛情ある家に引き取られたそうです。
クルエ
>>続きを読む

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.0

最後は勇気を持って真実を伝えて、めちゃくちゃかっこいい女性でした。素晴らしいです。

罪と女王(2019年製作の映画)

3.0

児童保護専門弁護士なのに、自分の欲望をみたしたいがために一人の青年を死に追いやる。最悪の女。その後普通にその青年に懐いていた義理の妹達や父親と何食わぬ顔で生活できると思ってるのもヤバイ。グスタフがただ>>続きを読む

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

1.0

パッケージの顔でずっと怒鳴りまくり、そして、どうしよう私(泣)…は?です。
どうかしてるキモうるさウザ女集団って感じ。
酒飲んで、うちらって最高〜いえ〜からの怒鳴りまくりでキモすぎるんですけど、ブスす
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

どちらかというと、悪魔役のほうが似合いそうなラッセル・クロウがエクソシストってところが、もう、絶対観る!ってなるんだけど、期待どおりキャラも最高でした。最初の豚のシーンとかも、ド派手なというか、雑な祓>>続きを読む

七年の夜(2018年製作の映画)

3.0

とんでもなく楽しそうな送別会がよかったです。
虐待父親も、加害者父親もどちらも狂演でした。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.0

使用人達の変わりようとかも怖い。
収容所での出来事がめちゃめちゃ気持ち悪い。そして空気を吸うように衝撃的な事が行われている。結婚式シーン以外はずっと地獄絵図。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.0

ジューンかっこいいです!
ジューンの友達のヴィーナと、いろいろ助けてくれたハビーが好きでした。1よりも好きでした。