メルモさんの映画レビュー・感想・評価

メルモ

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ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

音楽のポップさにやられてサラッと見れちゃうけど、
サイコスリラーっぷりがやばい

けど、なんかこういう人いるよね身近にも。
ってなるとこが一番怖い。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.0

かなり不思議な設定なのだが、当時の政治情勢と絡めることで何故かリアルに感じて
胸がキュッとなる

アンソニーホプキンス才能ありすぎ

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.8

個人史としての語られない歴史の犠牲
こんなんいっぱいあったんだろうなぁ

女性としては辛くなって消したくなるほど

告白(2010年製作の映画)

4.0

邦画でここまで脚本がいい作品稀なのではないか

重いけど観てよかったと思う作品
松たか子の演技も感服

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

すっごい切ないのに何故か心温まっちゃうサイコーの映画

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

兎にも角にも、子供忘れて海外旅行に行くというぶっ飛んだ冒頭が一番すごい

恋の門(2004年製作の映画)

4.0

ヘタレで謎に自信家の男、松田龍平

健気で且つぶっ飛んでる女、酒井若菜

キャラに最高にマッチしたキャスティング
とにかくこの二人が大好きになる

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.0

超ハリウッドっぽい恋愛映画

最初から最後まで結末は分かっていても割と最後まで飽きずに楽しめる

酒で失敗しまくってる人には共感できる

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

ラブロマンスものでしょ、と思って観ると意外とシリアス展開で裏切られるが面白い作品。

今の映画では有り得ない、女性に対するアウチな男性的発言や女性の富裕層ならではの孤独が描かれていて秀逸。

ただしカ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

少年×ひねくれオヤジ 系映画

ビル・マーレイのハマりっぷりと、
少年の可愛さっぷりが凄い

ひねくれオヤジが実際良いやつっていうお決まりの展開をするには、
そこまでオヤジに感情移入出来ない。

ただ
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.8

ハリウッドのクソコメディ、その枠からは外れないのにすごい夢中になれる良作。
あとビールが止まらなくなる。

ぶっ飛んだ夫婦サイコー

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.6

「時計仕掛けのオレンジ」「シャイニング」のような脚本の秀逸さを求めて見る人には肩透かし。

映像美は最高
絵画の世界

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

2.8

何も考えずに観れる。
そのかわりとくに心に残るシーンや共感する点は全くない。
何故かファレルが出る。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

女の頭の良さをまざまざ実感させられる。

結局なんだかんだ言って昔も今も男は女性の掌の上。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

子供って意外と計算高いし、大人よりリアルなとこあるよね、けど全てノスタルジック。

誰にでも覚えがあるのでは 最高

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.3

サクサク見れるし、確かにと思うセリフも多い。

しかしメグライアンがキュートすぎて、最後まで主人公のトリッキーな役に重ねられないのが残念

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

脚本はもちろんだが、映像美にほれぼれ

やっぱりディカプリオ映画にハズレなし

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

パパラッチの映画だけど、現在のSNS文化にリンクするものがある。
個人でも発信出来るようになってどんどん過激なもの、衝撃的なものを追い求めていく思考は主人公の行動とリンクして感慨深い。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.3

とにかく長ったらしいので眠くなる
60'sの世界観、音楽が好きな人にはハマる。
プロムの後の1日。携帯がない時代の冗長的なティーン映画。

シュレック(2001年製作の映画)

3.2

ギャグ要素満載なので割と大人でも楽しめる
ディズニーの牙城を行かない感じ、テレビでいうところのテレ東的良さを感じる
そしてまじでプリンセス誰も可愛くない

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

4.0

ノスタルジックエロムービー
エロを抒情的に描かせたらフランス映画の右に出るもの無し。
直情的なのに憎めない、寧ろキレイとも思えてくるこの感じ、日本で言ったら谷崎の小説を読んでいるよう。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

誰が見ても大体楽しめるハッピー系映画。
この手のジャンルにありがちなくどさがないのでサクッと見れる。
Twitterが物語の重要な要素になっているので、リアリティ的には現在でギリ。早めに見た方が良い。
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

1939年作とは思えない。
今のバキバキのCG映画も良いが、アナログゆえの幻想的な世界観と寓話特有の少し怖い感じがうまく映像化されていて、こちら側のイマジネーションを掻き立てる。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.0

劣化版ジブリ。
期待した黄泉の国とやらの映像もチープ感が拭えず、妖怪たちのキャラ設定もぼやけていて最後までのめり込めない。
ラブストーリー的要素に偏っていて、ファンタジーの世界観は繊細さに欠け全く乏し
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

2.5

本格的なミステリーゲームを友人と家で行うという行為が、日本人としては非現実すぎて終始ストーリーにのめり込めない。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

人が死にまくるが、笑っちゃうくらい死体の描き方がずさんなのでグロ苦手な人も全然ok.
本当に500万ドルもかけて作られたのか?最高にクール!

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