徳太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

5.0

カットすべきエピソードがない。プレイメイトの交流エピの作りの甘さと、仏移民エピは些か退屈と言うのはある。慰問ショーは単独エピソードで行ける。今回、キルゴアは地獄の黙示録に合わないように感じた。初めにカ>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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見てなくて良かった。昔なら気づかず、ただの娯楽映画で流した。黒人への不満は一般の白人も持つ。抗議集団の中に不満を持つ者がいないと思わない。
2024年5本目。

めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何だ、このヒッピーは。外人顔で、性格がきつくて、いいとこ無い。帰って貰ってくれ給え。
救いがない映画ではなかった。

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

ズザザ~~(挫折地点)。
何で山猫で作った。ノンシリーズなら好評価なのに。多分、殆どがそう思っている。
2024年3本目。

山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

4.5

言語の問題は聞いても分からんけど、やっぱマイナスか。マークス大尉、2000年代に山猫みたいな映画でそのステロタイプを見ると思わんかった。山猫には合わんでマイナス(追記:次作はそれどころでなかった)。中>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見直し――なんだが、ひとつも面白くない。恐竜より強い生物出しちゃったら、もう駄目だって。
何も悪くないあの人が躍り食いされたのを見て停止。クレアも幾分責任があるが、躍り食いされるのは兄弟(と言うより兄
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大盗賊(1963年製作の映画)

2.8

筆架叉の使い手を認めたのは青龍「ルパン三世PARTⅢ」以来数十年、2人目だ。
2023年205本目、〆。

銭形平次捕物控 美人蜘蛛(1960年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

解り難くしてる努力がある。三木のり平だって喜多八だと快く騙されてやったさ。

銭形平次捕物控 雪女の足跡(1958年製作の映画)

2.0

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ちょっと心配してた船越英二はまあまあ。

殺陣師段平(1950年製作の映画)

4.2

もっとこう言う戦前日本の芸能史を扱ったものが欲しいねえ。
2023年200本目。

ジキル博士とハイド氏(1941年製作の映画)

1.0

駄目だ。写真ではまあまあ行けそうに見えるが、劇中ではどう見てもハイドがジキルだ。これじゃ見知った人間に分かってしまう。元の顔が地味に過ぎるのでジキルの時も良くない。
得点はバーグマン。バーグマンの貞淑
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さらば箱舟(1982年製作の映画)

1.0

原作の含み?んなもん知らんわい(ポーン)。(´Д`;)。んな感じ。

25日・最初の日(1968年製作の映画)

1.0

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十月革命を手放しに賞賛する姿勢に同調できない。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

4.9

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検索すな!現代が舞台だとこう言う萎える事を。大当たり。子供が血を流してもぐもぐされてる。親しくても食われるのがええやん。まだまだ甘いが、これを洋画のスタンダードにすべし。子供が撃たれる瞬間に場面転換と>>続きを読む

コード60 老女連続殺人事件(2011年製作の映画)

2.1

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TVMには思えない。最後で撃たない為の状態が不自然とそれくらいだ。どこまで実話か分からないけど、あれは現実ではないだろ。不倫話はどうでもいい。何かムカムカしてつまらないが、後の方になるとそこそこ。

コントロール(2004年製作の映画)

1.6

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デフォーがレイ・リオッタを蛸殴りにしたのが最高潮だった。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.4

ギリアムお疲れ。ブラザー・グリム以来のまずまずだ。良とか面白いとかは言えない。

フェイシズ(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

キスしたので見るのやめよかと思った。駄目と言う程でないが、見る程でないなー。「浮気してないのに(後略)。」あの親友だから言っていいのだ。他人が言えば不謹慎でぶっ飛ばす。目撃した子供を過度に書かないのは>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

2.9

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普通の真相かい!真相なんかいらん。社会派ドラマになりそうな感じだからそっちを期待したんだ。夫の母親と妻が話してるところとか面白かったのに。犯罪でもミステリーでもなくサスペンスに分類してくれて余計な先入>>続きを読む

ストレンジャーズ 地獄からの訪問者(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ぬう、続編か。実話ベースでないなら、死体の有様も殺られる人選も前半ツッコミ所だらけなのも許さん!(実話ベースでも死体の有様は再現せんて)。シリーズ他は何々・・・メインに餓鬼がいないからこれよりは安心で>>続きを読む

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ネットのサイトと思ったあ。原題があれじゃ邦題も已むない。撮影(後処理)が甘い。黒幕は撮りようでもっと魅力的な感じにできる。高得点は最後がああだからに他ならない。同時にわざわざ成長させてからああした訳で>>続きを読む

ハウンター(2013年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

やはり、懐かし洋画以外で初めに日本タイトルを出す洋画はハズレなんだろうか。第一、邪魔やねん。これはハズレと言うほどでないが、いまいち。ウルウルウルウルばかりで引きつけるものがないと途中で客帰るで。全体>>続きを読む

サディスト(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんじゃ、このパッケージ。ちらっと中身を見た時はマーティンより似てると思ったが、そんな事なかった。見る前から見当はついてたが、ねちらねちら実に嫌~な映画。半分見たところで「ああ、飽きた。」と実感したの>>続きを読む

嫁さがし千両勝負(1960年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

二部作だったのか。短いのはそのせいだったのね。まとまった時間が取れないので短い物選んでんだ。とほほ。

古都(1963年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ここで前衛映画の項に放り込んだら思う壺だ。

新・明日に向って撃て!(1979年製作の映画)

5.0

プラトーン以降のトム・ベレンジャーしか見てない俺の目から鱗が落ちたぞい。

新・地底探険/失われた魔宮伝説/ジュール・ヴェルヌの地底探検(1976年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オルセンはほんまに取ってつけたもんでいらん。