もし自分に子供が生まれたら、もし知的障害を持っていたら、それでもちゃんと愛せるのかなぁ
わたしも生きていてごめんなさいと思う時がある。
恋人に対して、仕事に対しての嫉妬心が出るのもわかる。わたしは、相手の仕事がうまくいったらわたしのおかげだと思うし、相手がうまくいかなかったらわたしのせ>>続きを読む
主人公の知らない人がいる街にいたい、という気持ちにとても感情移入できた。
自分はなにも変わっていなくても、環境が変わるだけでいじめられたり、好かれたり、環境が全てというわけではなく、変わろうと思うな>>続きを読む
昨日あった人と一生同じ空間にいたら?社会実験を見ているような映画だった。
時間とともに展開も早くておもしろかった。自分だったらあの状況下、悲観的に泣いて一生を終えちゃうかもしれない。夫婦が笑って一生を終えたのが救いだった。
家族からの過干渉が苦手な自分にとっていい映画だった。わたしも、登場人物も10年後も同じ人間関係を続けている保証はないし、納得できる距離感の映画だった。
比喩表現みたいなものが多くて、笑えるところもちょこちょこあって
複雑なジャンルではあるけれど観た後は余韻が残る映画だった。安藤モモコさんすごいな〜
映像がシーンの演出に合った色味になっていて、雰囲気づくりが上手いなぁと思った。
どういう意味?の伏線がのちにちゃんと回収されるの好きです。
人物と人物の繋がりがおもしろかった。
人は人から見たらみんな普通じゃないね、を伝えてくれる映画。わたしも自分のことをよく分かっていないことを思った。けど心地よい映画だった。
全部のシーンがデザイン的で参考になるものばかりだった。
もう一度観たい映画。
サンダーバードに乗り込む時のギミックが好き。
作り込みがすごかった。
登場人物の二面性と、親と子、男と女などの対比の描き方が上手だった。
この映画をひと言で表すとしたら「性善説」かなぁ。どれだけ性格が良い人でも加害者になってしまうことがあるし、どれだけ悪い人でもいいと>>続きを読む
「いつかはあなたも老いがくる」というセリフが印象的。いつかは自分も老いるのかぁ。
それなりに、思考が豊かなイケおばになるのが将来の夢です。
冒頭のオトンが8mmビデオで僕を撮ってる姿が印象だった。どんな映像が撮れていたんだろう。
どんな気持ちで撮っていたんだろう。
オトンとオカンが敬語で話しているところとか、ちょっとしたシーンで昔のよう>>続きを読む