みよしさんの映画レビュー・感想・評価

みよし

みよし

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

50秒間、お仕置きをし続けるの大変そう
少年が一瞬カメラに目線をくれているようだけど気づかなかった

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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汽車を対角線として右下は白グレー、左上は黒と画角が区切られている
確かにこれを見せられたら席から転げ落ちますわ

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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初めてみた
右下のコニャック
赤ちゃんもバカでかい機械をシネマトグラフを観ても驚かない・凝視しないのは何故?

王と鳥(1980年製作の映画)

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シ ソファ#ミファ#ソシ
ファ#ミレ シレ ミファ#
すんごくアニメーションがスムーズ、どれだけ原画描いてるんだろ
絵に嫉妬できる感性
水が消される描写がないのは描けなかった
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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役員の皆さんは誕生日会に呼ばれてないのか?
この頃のアンソニー・ホプキンス、フランク・シナトラに似てる
I know it’s a cornball thing, but love is passio
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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このいかにも低予算って感じ好きよ
ここからスタートして今では誰でも知ってるような作品になってるって夢ある
ビル・マーレイの少し気抜けた演技良い
こんなコメディ色強い作品だったとは知らなかった
特撮か

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

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銃撃戦かっこよいよねぇ、最後のシーンかっこよすぎっしょ
『夕陽のガンマン』とごっちゃになりかけた
マジで黒澤の『用心棒』だ
両方とも見返さないとなぁ

45口径 シングルコルトアクション
http:/
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MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS(2022年製作の映画)

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藤紀の芝居が若い
やっぱり映画館で観るべきだ、音がとてもいい
マジックアワーのワンカットは何回観ても飽きない
文脈(制作意図や背景など)が分からないと面白くない映画は弱いと思っていたけど一切そんなこと
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それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

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春が来そうということで
思春期の自分を思い出してむず痒くなる。いい意味で。
とても素敵な作品だった

閃光(2018年製作の映画)

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インプロの感じに違和感
クローズアップしたり、なんでここでしないんだ……?ってなった。自分が分かってないだけか。
こういう日常系、定点長回し多用系は役者のレベルが問われる
ジャンプカット良かったな

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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役者のレベル高すぎて
生々しいなぁ、大学生
親友が故にフラれたら笑うのとか、リアルでいいなぁ
加藤拓也さん、劇団た組でもそうだけど主語を省略するセリフの感じ好き

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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いかにもヨーロッパ企画って感じの
というかこれが発端なのか、初長編だったっけ?
慶應、都立大、東大のSF研/写真部に取材してるんか
Alone Againとバッハ

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

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みんな噂話とか本当に好きだよなぁ、なんでなんだろ
mind your own business. how would you feel if you were the one being rumore
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in-side-out(2020年製作の映画)

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アクターズ・ショート・フィルム2021
瑛太さんがこうやって狂う感じあんまり観ないかもしれない
森山未来さんのMEET YOUR ART時々見るけど、そこらへんのレファレンスあったりするんかな

GET SET GO(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクターズ・ショート・フィルム2021
雰囲気、ライティング好き
走馬灯であることは初っ端からわかりやすかったけど、どこで現実と交錯しているのか

そそがれ(2020年製作の映画)

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アクターズ・ショート・フィルム2021
無償の愛とか

記憶の居所(2023年製作の映画)

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短い詩集を読んだような心地。
春一番が吹いて、新しい季節の匂いや音は五感を通してなぜか切ない気持ちにさせる。
そうして呼び起こされる臍を噛む記憶を疎んできたけど、大丈夫だよと少し肯定してくれるような映
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夜明け(2020年製作の映画)

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アクターズ・ショート・フィルム2021
遠近すごく使うな
「あれ、おだやかだな…… いいじゃん。」ワードチョイス好き
このやりたいこと詰め込んだ感、自主制作感満載な雰囲気結構好きよ
正義はフィクション
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機械仕掛けの君(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクターズ・ショート・フィルム2021
カット割りのせいかも?ところどころ違和感があったように思う
でも短い時間に話は上手くまとまってて追いやすかった
俳優が監督だからか、演技をしっかり見えるように撮
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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とてもいい映画だったなぁ
演技の棒感はわざとなんだろうな
やっぱり小津を感じちゃうよ
役所広司さんほんとにすごいな、こんなに上手く演じ分けられるものか?
大会で最初のステップ踏んだときの成長した感
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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なかなかロマンティック
カウリスマキの描く大人の生活、大人の青春
『気狂いピエロ』とか『仁義』?とか『若者のすべて』とか、劇中に使われてたポスターが映画好きに刺さる
小津を感じる、切り返しかなやっぱり
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サカナクション、確か初の映画主題歌
外国人を小馬鹿にした感じ、時代を感じる
この良い具合に下らない感じ
妻夫木さんの芝居かなり幅広い
英語がちょっと不自然、いかにも日本語脚本を英訳したって感じがして
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極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画の方が面白いには当たり前なんだけど
スタント無しなのはすごい
車のシーンはジャン・ポール・ベルモンド思い出した
広能警察署
楽しそうに撮影してて良い

ドライヴ(2011年製作の映画)

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無口のRyan Goslingかっこいい
脚本よりも演者がメインって感じした
冒頭の演出すごく引き込まれる

ドライバーとアイリーンの対比は背景で表されている
→そもそも同フレームに入ることが少ないが
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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Graduateのラストカット、たまたまカメラを流しっぱなしにしていたから撮れたみたいだけどいいよね
あそこで泣いちゃうのちょっと分かるな
The Smiths好きな女性に悪い人はいないよ、多分
良い
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソースの入れ物が回ってる時、夢なのかと思った『Inception』みたいな
キッチンでタバコを吸うのか
シェフ助手役がきたから見たのにあんまりためになる料理シーンはなかった
そんなに分かりやすく床にフ
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこまでCG使ってるか気になるな
ほぼ最初から最後まで報道室。『12 Angry Men』を思い出す
ハ・ジョンウさんの緊迫感あふれる表情いいですね〜
悪人が悪人らしく終わる、アンチヒーローとまでは言
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Rachel McAdamsとMargot Robbieの美の対比感ある。可愛いか美しいか結構顕著に現れているように
『PERFECT DAYS』を見たばかりだから思うのかもしれないけど、一度しか過ご
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Meridian 1520で対面、母と息子には見えない。どちらかというと姉と弟
17歳で出産か、精神的負担があまりにも大きすぎる
親としての責任は子を持ってみないと絶対にわからないよね

音楽家Ry
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

資本主義の社会から取りこぼされた人たちがいて、そういった木漏れ日の影側からしか味わえない完璧な日々を、下町感・風街ろまんの残る東京の景観と合わせて美しく描く。
東京はおかしな街なんだな。スカイツリーな
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ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「イェルマ」(2017年製作の映画)

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圧倒的演技力ビリー・パイパー
周りもみんな半端なかった
ブログ記事を作ること=子供を産むことに見えて、彼女の拵えた文章に文句をつけるジョンの様子が、もし仮に子供ができていたらと想像させられる
生・性で
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

銃声と顔・賞金首の交互

アラバマ物語(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"You never really knew a man until you stood in his shoes and walk around in them." Just standing on>>続きを読む

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