みよしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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短編とは思えない満足感

イノセンツ(2021年製作の映画)

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子供達の秘密
ホラー感がそこまでなかったな

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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2章の頭で冒頭の伏線を回収するとは
現代の若者を象徴したような映画
「あなたは説明したがるけど、私はただ素直に感じたいの
あなたは強くあろうとする
言葉で説明するのが強さだと思ってるんでしょ
人の心の
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(1957年製作の映画)

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原作とかなり違った、これはこれで面白い
ただ、音楽で埋めてる感があるところがちょこちょこあるような
最後の立ち姿は、もはや開き直って堂々としていて

本作が松本清張作品の初映画化

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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一時期school shootingについてYouTubeで見漁ってたことを思い出す
アメリカの落ち着いたところに住んでいたにもかかわらず、家の数百m離れた家に銃を持った強盗が入られていたな
if a
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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タイムリープ物
『ドロステのはての僕ら』を見た後に見たからかなりシンプルに思えたが、よくよく考えるとこの設定って結構ちゃんと考えられているのかも
かわいい二人

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

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かわいいね〜
接吻の練習をしたことがないと言う男はみんな嘘
ほっこりする三分間

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

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人と人との間の愛情なんて、世界をひっくり返すほどに大きくっていい。別に良いんだよ愛する二人の為だったらって思います。
ツキノエは、愛する孫娘のためだったら、現存世界を滅ぼしてまでも彼女の意識が住む並行
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

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sec1. エンディング聞いたことあるなと思ったらクラムボンが歌ってるのか
就活……
「親に言われた一言が彼女を不機嫌にさせた」というのを、携帯とムッとした表情一つで観客に伝えられる表現力
sec2.
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

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タルシス遺跡は第3新東京市、制服のアスカ感、精神攻撃された時の弐号機
ロボットがガンダム・初号機とか。タルシアンの使徒感、初号機の咆哮。
随所にエヴァ感
とても素敵な作品だった

猫の集会(2007年製作の映画)

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チョビの声かわいい
こんなこと本当に考えてたら面白い、てか考えてそう
ジブリっぽさを感じる、加えて新海監督特有の明暗、光の程度

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

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エンタメ性よりもアート性を重視している初期作
『言の葉の庭』に似通ったものを感じる、雨好き
新海誠監督の経歴とか気になるかも

第12回CGアニメコンテストグランプリ受賞

若者のすべて(1960年製作の映画)

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人間のクズ、シモーネと言いたいところだけどそれは全く違う環境下で生まれ育ったから言えること
いろんな場所にOransoda, Lemonsodaのマークがあったけど何か意味あるのかしら、特にナディアが
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警察と泥棒(2020年製作の映画)

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英語字幕と日本語字幕で2回鑑賞
日本語字幕だと「幼い頃は肌の色なんて関係なく遊んでいた」という意味合いが少し薄まっている気がする
放題が直訳としてはあっているけど“Cops and Robbers”は
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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Gimme Shelter
ビリーを非常階段から逃した時にカメラが歪む→警部の死の暗示
シャワーのカットのスピード感、そこからSullivanの正体がバレるまでのテンポ感いい
確かに『インファナル・ア
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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This keeps happening to me
屋上のGeorge Floydなど
Carterの服が白、NYPDが黒
“Learn to see me as a brother instea
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ハウリング(2013年製作の映画)

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時間犯罪者ってワード好き
時の牢獄とか『ドロステ〜』で出てきた単語出てくるのが作家の一貫性あって好き

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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最初の数分で動きのあるカメラだなぁと思っていたら、そのまま長回しであれよあれよと世界観に呑み込まれていった
ヨーロッパ企画、聞いたことあるけどあんま知らない。劇団?
最後のメイキングもいいな、楽しそう
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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37分あたり、Lincolnのとこアドリブだろう
説明口調が多め
電話シーン左右で対峙しているよう→終盤では逆になるのか
All day I dream about sex, Plz use my a
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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死生観、戦争という時代背景
異なる時代、異なる場所、異なる価値観がせめぎ合う石の塔、地球
世界の均衡は1人でどうにかなるものじゃない
色々な事象が積み重なって成り立つもの
石、水、火、木の具現化
汚れ
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

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最終章
時系列やラウの妄想、亡くした者の幻影をうまく絡み合わせ、前2作の内容と一緒に綺麗に収めてる
善人は脳天打たれる・屋上から落とされるなどすぐに逝けるのに、ラウが死ぬことができないのはまるで六道輪
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復讐 THE REVENGE 消えない傷痕(1997年製作の映画)

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途中寝ちまってストーリーよく分からんかったけど
カメラワークが綺麗だった、事務所とか倉庫で歩く姿
木の枝に石を投げるシーンはアドリブだろうか

復讐 THE REVENGE 運命の訪問者(1997年製作の映画)

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哀川翔さんの演技って初めて観たかも
黒沢清監督の通底する静かな恐怖感
音楽もほぼ無し、冷酷な雰囲気がずっとある感じがいい

大恋愛(1969年製作の映画)

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Étaixの初カラー長編
動揺している時に物の置き方をごちゃごちゃにしたり、夢に入るのにベッドが動くトランジションだったり、色々凝ってるなぁ
色の使い方もすごく鮮やか
60年代フランスのヘンテコな日常
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幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

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コミカルで観ていて楽しい愉快な短編
結婚記念日にこんなこと起きたらどう思うだろう
連絡手段もない時代

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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Chalin, Keatonの影響
世界恐慌による工場の閉鎖を、煙突の煙の逆再生で表現
スローがめちゃくちゃ綺麗、なんでだ
サーカスへの愛が溢れてる