見えない相手にも事情があることは、日々の生活でも充分通ずる話だと感じた。見えるのもは全てではない。
ただのSFではない。サイドで発生するいくつかのトラブルをあっさりこなし過ぎて、脇役の強者感を感じた。
二日に分けて鑑賞してぴったりの長さと展開。嫌な後味がない次に繋がる終わりが良いと感じたが、次回作の存在を知っているからかもしれない。
時代に追いついていくのに必死だったが、今から10年前の映画ということに一番驚いた。相関図を整理するためには数回観る必要がありそう。
爽快な展開の早さ。もし自分が主人公と同じ立場だったら、とっくに諦めていたと思う。
展開が早くてトントン拍子感があったが、小気味よくツッコミやすい流れもあって楽しめた。
重たい愛とわかりやすい展開に負けそうになったけど、最後は美しく終わったと思う。
伏線に気がついた時の爽快感がある。人に対して正直レベルはあまり高すぎない方が、幸せになるかもしれないと感じた。
元気が欲しい時にぴったりの映画。観客の予想を裏切るようなストーリーでなくても、それぞれのキャラが良い味で、程よく弁えているのが良かった。
これ見よがし感満載のシーンが印象的だったが、最後は悲しくもまとまりがあり、ジョニーデップを感じさせる映画だったと思う。
前世のシーンではワクワクさせる展開だったが、気がついたら終わっていた感じ。でも、最後は主人公を応援するくらいの気持ちには、仕上がってました。
気がつくと物語の軸が変わっていた気がしたが、タイムリープが絡むと考察が捗るのでやっぱり面白い。
めちゃくちゃな展開でも放っておけるほど、インテリアの可愛さが際立つ。定期的に見たくなりそうな作品。
ちょっと無理矢理なキャラ設定とお決まりすぎるストーリー味を感じたが、スッキリ終わったので日曜日の夜にはぴったりの映画だと思った。
車両ごとに時々コメディ要素も感じられ、グロやドキッとするシーンも少々あったので、飽きる展開はないように感じた。
分かりやすいキャラ設定によって、気持ち良い程に潔いストーリー展開だった。気がついたら終わっていた感もあるが、それで良いと思わせる魅力もあった。
砂漠がこんなにも美しく見えるなんてと感じた映像美。今よりもはるか先の未来のはずなのに、ちょっと昔に感じたのは、羽のついた飛行機のフォルムのせいだろうか。
分かりやすいストーリーで飽きさせない展開。相変わらずのカット割だったが、長澤まさみの美しさを再認識した。
はじめてのスタートレック作品。テンポの良いストーリーで、バルカン人という存在に興味を持った。
前半までの話の展開は引き込まれたが、後半は予想外のアクションアニメに感じた。PSYCHO-PASS感もあった。
分かりやすく、人間味を感じるストーリー。やはり主人公は鈍感なやつより、感覚に鋭く戦いに強いやつが良いと思う。
竹内涼真が最後まで分からなくて役にピッタリだと思ったが、ユナが少し苦手なキャラすぎて最後まで入り込めなかった
分かりやすかったり突然突き放したり。途中で主人公の葛藤なども合間見えて、離れそうになったけど映像美によって完走
絶望的な状況から少しだけ救われたような後味。アイテルの乗組員は素晴らしいチームだと思う。
心臓に良くないとは思いつつも、最後までしっかり見てしまった。いろんな要素が詰まっているように感じた。
後半のストーリーには引き込まれた。ただ、10年前に見たかった。
最後の数分で一気に続きが気になった。数年後また見たくなるかもしれない。
原作愛が感じられた作品。北野武が出て来た瞬間、アウトレイジかと思った。