彼らはどんな気持ちだったのだろう、
「生きて帰ってきてしまった」という言葉が印象的すぎる。
新しい・よく分からないものに対して許容することの難しさ、
というのがあるのかもしれない。
好奇心を大切にできる世の中でありたいし、好奇心を大切にできる私でありたい
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関わりの難しさと、価値観の違いと、でもその中にはそれらを超えた優しさも含まれているな〜!て
ドクは黒人で、そのカルチャーの中では少しだけ生い立ちが違って、きっと孤独を抱えていたのかも🤔
最後、トニ>>続きを読む
過去の1日1日の小さな積み重ねが今のわたしを作っていて、わたしとわたしを取り巻くあらゆる物事の関係性の結果が出続けている
そんな事を思った映画
映像の色合いと質感が好き、あとめちゃくちゃ実家周辺
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2期とSSと3期の繋がりがモヤモヤしていたのが少し解決した、
今回もイマジナリー槙島聖護を出してくるかと思ったけど、もう常守朱が槙島聖護の意思を明確に理解して、彼女自身の意思で動いたんだな〜て思った
イマジナリー槙島聖護は狡噛慎也の意思決定プロセスの断片を表現するには丁度いいけど丁度良すぎてモヤモヤする、
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あらゆるものを考える余地があった映画。最近の映画にはない感覚。
最初のシーンも、最後のシーンもシーンとしての余白がある。
何か言葉や映像では表現できなかった出来事があったのかもとか、今の私たちの持ち>>続きを読む
難しかったけど、考察の余地ありまくりで観た後もじわじわと良さがやってくるね〜
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原作を中学生の頃に読んだきりな上に前作知らずに観たからよくわからないところが多かった
どこまで感情が持てるのか?より生殖とかの話になってくるのね
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征陸さんが奥さんに会いに行くところ泣きまくった、その後宜野座が怒ったのも泣いた、
須郷さん何もかもしんどいじゃん…
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アニメ1期以降ピンと来なかったけど、やっとピカーンとした💡
ギノザもみかちゃんも成長してた…
車が未来的すぎないのがすごくリアルだな〜と思う
公開してすぐ観に行ったのを思い出した
映画のワトソンとフライデーの関係も好きだけど、時にその関係性がコッテリだなとも思う
ドラマ版から見てた作品
よく映像化される同性愛を描いた作品は、ファンタジーな人間関係な事が多いけど、この作品は果てしなく現実的。直面する問題も現実的だし、解決の仕方も現実的
本当にどこかでシロさん>>続きを読む
行動が先にあるべきと言ってる割にここでこうして論を重ねていくのは、論を重ねるという行動自体が先立っているんだな〜ってなった
議論の中での三島はたまに言葉選びが甘いけど、それも議論を引き出すためわざとな>>続きを読む
実際の出来事についてあまり詳しく無いから、ピンとこない部分も多々あったけど、葛藤の描き方良かったな〜
Wikipediaでベトナム戦争とペンタゴン・ペーパーズを読んでから見ると良さそう。
4Kリマスター版が観れて嬉しい、劇場で観れて嬉しい。
会話劇中心で進む中、ポイントで敢えて会話の要素を消してしまうのが凄すぎる
彼は生きるのが下手だったんだろうな
彼は彼の人生を歩んだように、私は私で歩むしかないな〜
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大好きな小説の大好きな映画、
忙しい人のための虐殺器官って感じ、
クラヴィスの考え方や死生観のもとになっている母親の話が丸々カットされているので、時折クラヴィスの判断基準が伝わらない気がする
ARW版オペラ座の怪人の映画。
ファントムのノリで見ると全然違うけど、たしかにこういう理解の仕方もあるなと思った、
ファントムが「無償の愛」なら、ARW版オペラ座の怪人は「破滅に向かっていく愛」だ…し>>続きを読む
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わからないものはわからないけど、ある瞬間でわかる時がきて、そこから世界が反転したかのように変わっていくんだなって。
デュエットの時の父親視点に変わって音が消えて、ルビーとマイルズ、周りの表情が際立っ>>続きを読む
形容できない言葉を表現する手段としての映画って素敵、
表現の根源、
切なさと悔しさと嬉しさと悲しさと、全部大切にする気持ち。