憂さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場(2020年製作の映画)

4.7

さいきん見た映画で1番泣いた。
自分の恋愛と重なる部分が幾つもあったからか、つらくなってしまう場面が何度もあって。ラストシーンの沙希ちゃんにそのまま感情移入して抜け出せなくて、すぐ原作の小説買った。ら
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.6

プラダのアンディーだとは思えないくらい不気味な演技で魅了された。アン・ハサウェイかっこいいなあ。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.0

オンライン試写にて。
中だるみが多く、時間が過ぎるのをただ待っているような作品に感じました。
その反面、主題歌はとても素敵な曲で魅了されました。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.8

ちゃんと小梅と磯辺がスクリーンの中にいて大洗の浜辺に行けばSDカードが落ちてるんじゃないかとか妄想してみたり、大津くんの雰囲気が磯辺の言う、小梅がはじめてみたいなセックスをする男そのものな感じがして、>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

桃李くんも倫也くんもめちゃめちゃかっこよかった〜〜〜

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.3

オンライン試写会にて。
あまり見ないタイプの映画だったので新鮮さと戸惑いを感じた。青臭さのある学生生活をそのまま掻い摘んだようで、現実味と理想が2:8くらいの夏を飲んでいる様だった。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.8

ミハリーナオルシャンスカが好きな女の子すぎるし、本編そのものがめちゃめちゃ面白かった。
現代解釈人魚姫というか、ミュージカル要素ぽさがあったけど、やぱ最後ボロボロに泣いちゃったなあ。人魚って暴虐的に描
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白河夜船(2015年製作の映画)

3.0

寺子が岩永に話しかける雰囲気というか感覚そのものが、自分の記憶と重なってしんどいな〜って感じでした。しおりの事についてあまり掘り下げず、あくまで寺子中心の生活を描かれた作品なのが興味深かったです

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

自分が頑張れる理由があるだけで前向きに生きていこうと思えちゃうなあ!

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.0

君が世界の始まりになってしまうなら、世界を終わらせるのも君で、でも君がいる限りこの世界は続くわけで。人を変えることはいつだって難しいから、まず自分が変わる。いつの間にか君の為に、という気持ちばかりが先>>続きを読む

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.3

ダリアちゃんと瀧くんが自分達で自分の理想像を作り上げていくのが一番グッと来た。こう、なんて言うか、感覚でしかわからないけれど、作りたい理想としている物、でも周りにどう思われるかわからないものが出来上が>>続きを読む