えりさんの映画レビュー・感想・評価

えり

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スケアクロウ トウモロコシ畑の獲物(2017年製作の映画)

2.0

若者、お色気、田舎という王道を軸に、ホラーってこんな感じですかね?っていうお手本のようなストーリー。

やっぱり案山子系ホラーは「ジーパーズ・クリーパーズ」でしょ。あれぐらいキャラに個性がなきゃ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

ちょっと評価高すぎなんじゃないかという感想なんですが、イーサン効果かな。

1時間超えたあたりからやっと面白くなってきた。

内容はよくある誘拐監禁もの。
ただファンタジーな作りなので、派手な画もない
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

なんかいつものMCUと様子が違うと思って途中で調べたら、監督サム・ライミか!映像がライミ色でそのあたりもホラーファンには楽しい。初見の方はワンダビジョンを観てからの鑑賞がおすすめ。

フェーズ6(2009年製作の映画)

2.4

つい3日前に観たのにもう結末を忘れてしまった。。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.5

高評価が多いのであくまで個人の備忘録として…

ソン・ガンホにカン・ドンウォンと豪華キャストを楽しみに観に行ったが、終始単調で長かった。

もう是枝と名前がつけばなんでも高評価になるのだろうか。普通に
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ラスト・ディセント ナティ・パティ洞窟事故(2016年製作の映画)

1.9

ディセントの名前に釣られて観たら、「127時間」的な挟まり映画でした。

127時間を真似たのかわからないけど、音楽も回想シーンの差し込み方もいまいちセンスなくて、映画としては超つまらなかった。

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アオラレ(2020年製作の映画)

3.1

ラッセルクロウがなかなかにサイコパスで面白かった。

普通こういう話の主人公って不運にも巻き込まれてしまった善良な市民だけど、最初から性格悪いわだらしないわで自業自得感。

これ観た後に、美しかった頃
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

まず「イット それが見えたら、終わり」をまんまパクったようなタイトル付けてる時点で観る気を削がれるが、好きな原作のリメイクなので鑑賞。

元が人気作だからか、キャストと主題歌はそれなりに売れっ子を揃え
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猟奇的な同級生(2018年製作の映画)

2.5

アメリカによくある低予算粘着ストーカーもの。
構成がスクールオブロックの失敗版みたいで笑った😂それだけ。

キャンディマン(2021年製作の映画)

2.6

子供の頃に観た『キャンディマン』が怖すぎて、あの衝撃と比べたら今作はうーん…。その後じゃなくて、リメイクで観たかったな。

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

2.8

何度も楽しみたいという感じではないけど、初見で観るぶんにはそこそこ楽しめた。vs.草なので画的には地味かな。

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

ハラハラ感、笑い、ロマンス全部入りで、やっぱり韓国映画はメリハリあって面白い!

マーダー・ドライブ(2017年製作の映画)

2.3

殺人カーで一家がドライブ。映像の質感とかはB級ホラーっぽくて好きだったんだけどな。ストーリーがいまいち。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.2

「悪魔のいけにえ」とつくタイトルのものはどうしても観てしまう。今作は現代が舞台なので、レザーフェイスにみんなが携帯向けて撮影するシーンなんかに笑ってしまった。

これも悪くはなかったけど、やっぱり私の
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.7

オープニングのヘリのシーンから緊張感MAXでめちゃくちゃ面白かった。
映像が綺麗でテンポもいいし、ハラハラしながら一気に観られる。なかなかにグロいけど、アベンジャーズ 的にカラッと見せてくるあたりはザ
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ザ・クラフト レガシー(2020年製作の映画)

2.8

魔法少女ものなのでホラー色薄め。イットとかストレンジャーシングス的なティーンの青春感がいいね。主役の女の子が可愛い!

ディアボリカル(2014年製作の映画)

2.3

前にも観たのに、また忘れて観てしまった。
やりたいビジョンはあったんだろうけど、うまく落とし込めてない感。怪奇現象に怯えるシーン長すぎやしないか。そのぶんオチの方に時間割いて欲しかった。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

2.6

設定は面白そうだったのにな。観始めて割と早い段階で、これは面白くないかもと思ってしまった。

サンズ・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

3.2

ゾンビものとしては異色。

そもそもなんでゾンビが発生したのかの説明も全くなく始まり、ほぼ砂漠と主人公とゾンビのスモール君で展開される。

主人公のねぇちゃんをジャンキー設定にしたのもぶっ飛んでるし、
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

2.7

こっちのエスケープルームはギャグ。もう一個の方が面白い。でも何も考えずに観られるし嫌いじゃない。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

2.8

最初の方、隣のおじさんのくだりあたりで『哭声』みたいな感じにいくかなと思いきや、ごくごく普通のエクソシストものだった。
悪魔祓い系は韓国よりもやっぱり欧米作品が雰囲気出ていいね。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

これも凄かったな。
観始めたらあっという間に引き込まれる。
ワンカットの緊張感すごい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

こんな尖った映画が次々と生まれることが凄いし、それがしっかり内外で評価されてるの最高。韓国が羨ましい。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

もう毎回このシリーズが出るたびに、「おかえりウォーレン夫妻!」と思いながら安心して観てる。今回も安定の夫婦愛。ホラーなんだけどあったかい。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

4.0

全くの別物にして、しっかりソウの世界を踏襲しているのはファンにとっては嬉しいところ。ラスト15分からの音楽の入りでワクワクしたのは私だけじゃないはず。

ただ今作は私的な復讐劇なので、謎解き要素は薄い
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

これこれ、シャマランワールド!
グロさとかはないんだけど、しっかり怖い。毎度賛否の分かれるシャマラン作品だけど、私はどれも大好きだ。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

気になってた作品。

代理ミュンヒハウゼン症候群の母親の話。まさか身内が加害者だなんて、誰も信じないから恐ろしい。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.1

普通この手の地球滅亡ものは、両親どちらかがなんらかの研究者だったり軍人さんだったりするけど、これはごくごく普通の家族がひたすら隕石から逃げる様を鑑賞します。

お金掛かってるので観れるけど、そんなに感
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.3

オリジナルファンとしては、これをリメイクと言って欲しくないけど、全く別物として観ればそこそこ面白かった。

相手がへんてこクリーチャーじゃなくて人間な時点で怖さ半減。もはやこれはグリーンインフェルノで
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ホーム 呪われた家(2016年製作の映画)

2.3

オープニングから低予算感ありありで期待はしてなかったけど、それにしてもなかなか展開しなくてたるかった。呪われた家系ホラーはもう少し捻ってくれないと。

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.0

ゲットアウトやUSと比べられてましたが、あれらとは比較にならんでしょ。
こっちはゴリゴリのB級!でも十分楽しめました。長いけど。笑

主人公、タバコ吸っててよかったねぇ。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

アイルランド、デンマーク、ベルギー制作のホラー。ファニーゲームのような不気味さと不条理さ。ミッドサマーといい、ヨーロッパ産ホラーは画が上品なのにえぐいのが多い。

タイトルのビバリウムは英語で動植物の
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呪われた老人の館(2021年製作の映画)

2.7

このエンディングにはならない流れで物語は進むのですけどね。なかなかいいラストでした。

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