Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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アビス/完全版(1993年製作の映画)

4.0

古い作品なのでCGがショボく感じられ、加えて3時間近い大作だが、そんなこと気にならないストーリーと現代社会へのメッセージ。

陽のあたる教室(1995年製作の映画)

3.8

嫌々音楽教師になったのに、生徒たちを気にかけるうちに、いつの間にか仕事が生きがいのようになっていく。
こんなに生徒から好かれる先生って幸せだろうな。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.7

恐らく世界一好感度高いモンスターペアレント。
いや、素晴らしい実話ベースの物語ですよ。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

フツ族とツチ族の闘争を描いた、実話を基にした物語。
理不尽に殺害される恐怖、とにかく恐ろしい。
人種差別について考える非常に重いが一度は見るべき映画。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.8

旧3部作の登場人物の繋がりを知ることができる。
俺も特殊能力ほしい。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.9

オールスターが敵味方分け隔てなく協力していて、加えて大迫力。

キッド(2000年製作の映画)

4.0

こんなほっこり心温まるディズニー映画、ブルース・ウィリスをもっと見たい。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

後半は重い。
こういうクリント・イーストウッドをもっと見てみたい。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.9

単にフィリップの綱渡りの物語と思っていたら、最後の1分ぐらいで点数爆上げ。
日本人には分からないであろう、ワールド・トレード・センターを失ったNYの人々の切なく悲しい気持ちを擬似体験できる。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

マジかよー。全然気付かなかった。
こいつはビックリ。
アブラカタブラ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の数分で全てが明らかになる。他の全てはその数分のため。
最後は本当に鳥肌モノ。
おぉぅ、ってなる。
二度見てみても小さな伏線が張り巡らされていて驚愕。その伏線はなんとキャスティングにまで...。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

パリに行ってみたくなる。
マリオン・コティヤールが綺麗。
ラストには、いわゆる黄金時代に対する割と普遍的な哲学的解釈が込められている。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

たとえ障がいがあっても態度を変えないこと。
ふたりがすごく仲良くて楽しそう。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

アーチャーが善人と悪人の間を行ったり来たりしてたけど、さいごはカッコよかった。
ダイヤモンドひとつにこんな血生臭い争いがあると知れば、たとえお金があってもダイヤモンド買おうなんて思えなくなりそう。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

Zoobi Doobi Parampam!
ギュッと詰め込まれた底無しにハッピーな3時間。笑えて感動もして伏線回収も楽しめて見ていて幸せ。
バカはするけど不正はしない、大学生の鏡だ。音信不通で10年振
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

バッファロー・ビルだけでも怖いのに、それを遥かに上回るレクター博士の怖さ。何もせず立ってるだけなのに、どうしてあんなに怖いんだ。演じていてさぞ楽しかっただろう。
スリルを味わいたくなったら見る。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

堤真一と松雪泰子が凄い。
最初から犯人がわかっていても引き込まれる。
柴咲コウはガリレオシリーズには必要だったのかなんなのか知らんが、この映画に限っては綺麗だけどいらない。

2017/2/6 第7回
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

原題の「October Sky」は「Rocket Boys」のアナグラムだなんてハイセンスすぎる。
個人的には「リトル・ダンサー」の上位互換。
優しい先生も不器用な父親も町の皆がそれぞれのやり方でホー
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