最初は何を見せられてるんだと思ったけど、あげて落とすんだね。
お父さんつらかっただろうね。切ないね。
後ろ向きな映画。「逃げ出したっていいじゃん、つらいんだもの。」みたいな。
at AMC Centerpoint 11
実話というのがまたすごい。
Google Earth で生まれ故郷を探すサルーのイメージと美しい空撮映像が重なる。
ラストでタイトルの意味が明らかになる。>>続きを読む
ちょっと違和感を感じる箇所もあるが、日本のお盆を題材にした心温まる冒険活劇。
ストップモーションとCGの融合でこんなに迫力ある映像を撮れるというのは驚き。
at Harkins Valley Arts
なかなか日本では作られないような映画。
ストップモーションってそれだけでもかなりの労力を要するから、アニメーターたちの努力の結晶を見れただけでそれなりに>>続きを読む
at AMC Centerpoint 11
グロ耐性ないのに見ちゃってかなり苦痛だった。
でもラストは◎
単純にストーリーは面白かった。それでいいのかと思うところもあるけど。だって現実世界の我々にとっては、時空を越える恋って無意味。いや、別に映画は必ずしも何かを得られるものである必要はないと思うけど。
あ>>続きを読む
個人的には、同じく過去を改変する「バタフライ・エフェクト」よりもこちらの方が断然好み。
死者と話したり、未来の息子と話す時って、どんな気持ちなんだろう。
道民にすすめられて鑑賞したが、何が面白いのかわからん。
2017/4/15 第10回鑑賞会
楽しいね。
でもカールの行動を全て真に受けるアリソン天然すぎじゃね。
2017/4/16 第11回鑑賞会
狂気じみた変態のお話。カッコいいとは微塵も思えなかったし、共感もできないし、個人的にはBGMとタクシーの窓からの風景以外の良さが理解できず。
見終わったあとに不思議な気分にしてくれる。この気分はSFじゃないと味わえないね。
タイトルは「Source Code」の方が良かった。
ジェイク・ギレンホールは目力がすごい。
ひとつの部屋で十二人の男たちが議論しているだけなのに、どうしてこれほどおもしろいんだ。
男たちと同じペースで検察の主張の欠点に気づけて、その場にいるような気分を味わえるからかな。
ジェイク・ギレンホールの肉体改造がすごい。
ライトベビー級のボクサーにしか見えん。
史上最高胸熱映画。
想像どおりにストーリーは進んでいく。
それでもこれほどまでに手に汗握り、ブレンダンを応援する校長や生徒たちと同じような気持ちで圧巻のファイトシーンを楽しめるとは。
兄が戦う理由は>>続きを読む
劇中の会話でちょっとだけ触れられているサピア・ウォーフ仮説がキーのお話。こういうSFはいいね。
1年ほどたってWOWOWオンデマンドで再鑑賞。ファーストコンタクトの緊迫感やアプローチの仕方がリアル。>>続きを読む
ストーリーは誰もが知っている。
それでもこんなに感動してしまうとは。
古文の授業のかぐや姫はあんなに退屈だったのに。
想像以上にグロい、クリーチャーもキモくて恐い、正直見ていて不快だった。でも映像は綺麗。
オープニングの美しさに度肝を抜かれた。
怪物が語る物語がとても綺麗だった。あれだけでも立派な短編アニメーションとして成立するレベル。
この物語の核となる少年の葛藤も、過去の自分の境遇と重なる点もあり自>>続きを読む
ドスと父親の裁判所でのシーンは感動。
戦火の中へと消えていくドスの後ろ姿のシーンは鳥肌もの。
祖国のために命をささげた人々への敬意をわれわれ日本人も忘れてはならない。
身だしなみはちゃんとしていなくても、家族想いで優しく強い。カッコいいなー。
俺もこんな男になりたいでごわす。
夫婦間の軋轢、感情の変化、イスラム社会を丁寧に描いている素晴らしい作品であるということは分かるが、それらを映画として十分に楽しむには僕の映画と人生の経験値が足りなかった。着地点の全く予想できないストー>>続きを読む
素敵なお話だけど、炭鉱×少年の夢だったら『遠い空の向こうに』の方が個人的には好き。
こんな偉業を成し遂げた大学生もいるというのに、俺はなにをやってるんだ。
ラストのひと言に社会への不満が凝縮されている。
シリアスとコミカルのバランスもよく、見ていて飽きない。