Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

A

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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

こんなブルース・ウィリスをもっと見たい。
後味いい系どんでん返し。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.7

最初は何を見せられてるんだと思ったけど、あげて落とすんだね。
お父さんつらかっただろうね。切ないね。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

後ろ向きな映画。「逃げ出したっていいじゃん、つらいんだもの。」みたいな。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.7

クー。

キュー!

脱力。

そんな中に隠されたソ連へのメッセージ。

クー。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

at AMC Centerpoint 11

実話というのがまたすごい。
Google Earth で生まれ故郷を探すサルーのイメージと美しい空撮映像が重なる。
ラストでタイトルの意味が明らかになる。
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.1

ちょっと違和感を感じる箇所もあるが、日本のお盆を題材にした心温まる冒険活劇。
ストップモーションとCGの融合でこんなに迫力ある映像を撮れるというのは驚き。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

at Harkins Valley Arts

なかなか日本では作られないような映画。
ストップモーションってそれだけでもかなりの労力を要するから、アニメーターたちの努力の結晶を見れただけでそれなりに
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

2.5

at AMC Centerpoint 11

グロ耐性ないのに見ちゃってかなり苦痛だった。
でもラストは◎

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

単純にストーリーは面白かった。それでいいのかと思うところもあるけど。だって現実世界の我々にとっては、時空を越える恋って無意味。いや、別に映画は必ずしも何かを得られるものである必要はないと思うけど。
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

個人的には、同じく過去を改変する「バタフライ・エフェクト」よりもこちらの方が断然好み。
死者と話したり、未来の息子と話す時って、どんな気持ちなんだろう。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

1.2

道民にすすめられて鑑賞したが、何が面白いのかわからん。

2017/4/15 第10回鑑賞会

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

楽しいね。
でもカールの行動を全て真に受けるアリソン天然すぎじゃね。

2017/4/16 第11回鑑賞会

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.0

狂気じみた変態のお話。カッコいいとは微塵も思えなかったし、共感もできないし、個人的にはBGMとタクシーの窓からの風景以外の良さが理解できず。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.1

見終わったあとに不思議な気分にしてくれる。この気分はSFじゃないと味わえないね。
タイトルは「Source Code」の方が良かった。
ジェイク・ギレンホールは目力がすごい。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

ひとつの部屋で十二人の男たちが議論しているだけなのに、どうしてこれほどおもしろいんだ。
男たちと同じペースで検察の主張の欠点に気づけて、その場にいるような気分を味わえるからかな。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

ジェイク・ギレンホールの肉体改造がすごい。
ライトベビー級のボクサーにしか見えん。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさかこんなオチじゃないよなと思ったが、そんなオチではなかった。
ちゃんとどんでん返し。

2017/5/18 第12回鑑賞会

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.8

史上最高胸熱映画。

想像どおりにストーリーは進んでいく。
それでもこれほどまでに手に汗握り、ブレンダンを応援する校長や生徒たちと同じような気持ちで圧巻のファイトシーンを楽しめるとは。
兄が戦う理由は
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

劇中の会話でちょっとだけ触れられているサピア・ウォーフ仮説がキーのお話。こういうSFはいいね。

1年ほどたってWOWOWオンデマンドで再鑑賞。ファーストコンタクトの緊迫感やアプローチの仕方がリアル。
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.9

ストーリーは誰もが知っている。
それでもこんなに感動してしまうとは。
古文の授業のかぐや姫はあんなに退屈だったのに。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

想像以上にグロい、クリーチャーもキモくて恐い、正直見ていて不快だった。でも映像は綺麗。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

もう少しスリリングな展開を期待していたが、かなり静かだった。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.7

オープニングの美しさに度肝を抜かれた。
怪物が語る物語がとても綺麗だった。あれだけでも立派な短編アニメーションとして成立するレベル。
この物語の核となる少年の葛藤も、過去の自分の境遇と重なる点もあり自
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

ドスと父親の裁判所でのシーンは感動。
戦火の中へと消えていくドスの後ろ姿のシーンは鳥肌もの。
祖国のために命をささげた人々への敬意をわれわれ日本人も忘れてはならない。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.9

身だしなみはちゃんとしていなくても、家族想いで優しく強い。カッコいいなー。
俺もこんな男になりたいでごわす。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.2

夫婦間の軋轢、感情の変化、イスラム社会を丁寧に描いている素晴らしい作品であるということは分かるが、それらを映画として十分に楽しむには僕の映画と人生の経験値が足りなかった。着地点の全く予想できないストー>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

素敵なお話だけど、炭鉱×少年の夢だったら『遠い空の向こうに』の方が個人的には好き。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

こんな偉業を成し遂げた大学生もいるというのに、俺はなにをやってるんだ。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.9

ラストのひと言に社会への不満が凝縮されている。
シリアスとコミカルのバランスもよく、見ていて飽きない。