点心さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

点心

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4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.0


「内部奏法」って初めて聞いたけど、すごい。
最後の演奏は日本人の人がしてるらしい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

エンドロール見るまでトラボルタにまったく気づかず見ていた………
ミュージカルで男性が演じるのが伝統になってるらしい。

シンプルで楽しい。

エンディングの「ママ、もう私子どもじゃない」みたいな歌は歴
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.5

こわ!

何がこわいって、独裁・コントロールの内容が、授業では立ってから話すとか制服を着るとか、ほとんど日本の授業でやってることと同じだから。

それを自ら考え、選択した(と思い込む)っていうのが入れ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

キャストいいし沢尻エリカすごくよかったー。

しかし映画化ではなく映像化。映像としてはこんなシーン見たかった! が詰まってる。

映画としては起承転結がユルいというか、小クライマックスが続きすぎて
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恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜(2010年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

キャラに特徴つっこみすぎて大変なことに。

謎なところ

・塚本高史が昔店をやめて独立した理由(25歳で一等地に)

・いくら食いしん坊設定とはいえ、結婚式にオムライス→リゾット→ナポリタンの炭水
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

-

ジョナサン・リース・マイヤーズがイケメン…


フレディ・ハイモアを調べてたらもうハタチ過ぎているのでびっくり。チャーリーとチョコレート工場からもうそんなに経つのか…

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

映像が、気持ちが、記憶が、ゆれる。

いろんな演技に引っ張られる。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

ここまでします!? みたいな。

一夜明けた朝、消えた男、ベッド、消えた歯…そして増えた女、ライオン…?

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

-

このラストはあかん

と妹に言ったら「普通ならアカンって言うけど主人公はもうブラック会社に毒されててわからない。最高のブラックジョーク」って言ってて、納得した。超こわい。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

-

大泉さんが「ハードボイルドに憧れるお調子者」なのか「本当にハードボイルドな探偵」なのかいまいちよくわからず。

指輪をはめたい(2011年製作の映画)

-

記憶を失った山田孝之が三股をかけてるのが真木よう子、小西真奈美、池脇千鶴。
かばんにあった指輪を、俺は誰に渡したかったのか?

というお話。二階堂ふみも出てるし、豪華だなー。

家で見てたからか
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

1.0

最近見た中で一番のホラー。

目覚めたらいきなり目の前に異性がいて「君は私の配偶者だ。だからうちに来て家事育児をして。(家は汚い)他の人とは会わないで」とかこわい。相手を人だと思ってたら言えない。
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MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.0

キャストはいいのに、なんかお金もかかってるのに、なのになのに…………

頰がこけて影が濃くなってる玉木宏はすごくいい感じ。
でも血も涙もない悪魔になってしまった…みたいな感じはないわ…
山田孝之も
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

-

コメディ

主演二人の他に橋本愛、鈴木福、片桐はいり、柄本明、樹木希林、荒川良々など脇が豪華…

最初から最後まで笑いっぱなし、という感じではなくシュールな笑いが3割くらい。

最後の竹野内の笑顔が素
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.0

淡々とすすんでいくところがよかった。

あと女の子←男の子←音楽隊の子
の順に口説き方を教えてるとこが思わず笑ってしまった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋はよかった。

我が家では「胎盤剥離なら帝王切開」(帝王の帝王ってカエサルだし昔からできると思う…)イコール「これ自然分娩で産まなければ死ななかったのでは?」なんだけど当時高かったとか? で
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インターステラー(2014年製作の映画)

-

「SFだけど途中からぶっ飛ぶ」というレビューが映画館では多かったような。

実際観てみると急展開なんだけど、もう特異点とかいったいどこに…みたいな感じでなに言ってるか(私は)よく分かんなくなって
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

カタブツの姉と遊びたい盛りの妹。父親は姉が行くなら妹もパーティに行っていいという。妹とデートしたい男は学年一の不良(ヒース・レジャー)に姉を口説いてくれたら金を払うと持ちかける。
シェイクスピアな
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

手綱を引っ張り合う師弟の話。

冒頭では映画「男と男の戦い」を見て初デートでは「めざめ」がかかってる。暗示というかものすごい伝えてくるね…。

グリーでも思ったけど事故シーンとか心臓とまりそ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

DVDで。
字幕→吹き替え(字幕で監督コメンタリー)で見た。

監督は最初のシーン撮りたかっただけではと思うくらい、対比のシーンがよかった。

吹き替えでは「アメリカ人は妊婦が大好き」の
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.2

見たあと色んな感情をすべて焼き払われたような気分になる。焼け野が原。

音楽がいいのと、話がはちゃめちゃながらもポップに進むので知らず知らずのめり込んでしまう。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

騙される騙される…と思って、いろいろ疑いながら見たけどやっぱり騙された!
二段構えなので一つめで合ってるかどうか悩んでたらあっという間にラスト。

ベンヤミンの独白を女性捜査官が聞いて、その彼
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

見るのがすごくキツい。人間ってどこまでも非道になれる、それをずっと見続けるのはつらい。

ベネディクト・カンバーバッチも優しいんだけど、「白人の奴隷の扱いとしては」優しいんだよね。お金もないし。教育と
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

いちばん映画館で観た映画。砂嵐とか、車の轟音に塗れたくて何回も足を運んでしまう。

さんざん色んなところで書かれてるけど、話はシンプル、作り込みはしっかり。説明なし、映像だけでストーリーを伝え
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