ShoMihoさんの映画レビュー・感想・評価

ShoMiho

ShoMiho

映画(24)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 24Marks
  • 0Clips
  • 1Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

是枝作品が好きになった。
雰囲気勝負。
キャストで勝利確実。
でも中身もよし。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.0

メッセージがよくわからなかったし、オリジナルに単語の連呼がよくわからなかった。
世界感があまり好みでない。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

何も考えずに見るスプラッター映画の中では殺し方、ラストのオチ共に良い。他の方の感想にもおるが、サプライズという邦題はどんでん返しを期待させるのでよくない。伏線回収要素はしっかりあるが、それがメインでは>>続きを読む

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.1

アメリカン。要所要所すごく笑った。最後のインド映画感は面白かった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

こわい!怖すぎる。ミステリー系恋愛映画かと思いきや、絶望系。とっても好き!

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.0

時代劇は好きじゃないが、コメディ感満載ですごく見やすい。無駄なワイヤーアクションもコメディ要素として見られるし、ヒューマンドラマとしても良し。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.5

設定、ストーリーともに◯
キャラはそんなに魅力なし

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

難解で150分という長編にも関わらず、飽きはこない。事件が解決に向かっている流れを把握するのが難しいが俳優陣の格好良さで見ていられる。ラストもおしゃれ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

THE サスペンス!!サスペンス映画はこういう怖さがいい。すばらしいストーリー。狂気。サイコパス。女って怖い。男ってバカ。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

2.8

映画としていい評価をつけることはできないが、生徒たち(タマコ)の人選などは評価できる。地元としてモデルになった学校を知っているので、その授業感が感じらず、フィクションでない部分が多くあるのに全てが作り>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

まとまっていたが、先が読めてしまう話でもあった。決して美談ではないストーリーなのにハッピーエンドのように終わるのにも多少の違和感。ハズレではない。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.5

ピクサーにハズレなし。文句をつけるところはありません。魚がこんなに表情豊かに描けるものなのか。吹き替えも抜群。

CUBE(1997年製作の映画)

4.0

SAWといい、このジャンルの映画が一番好きだ。今いる状況すらわからない中で、次に何が起こるのかドキドキハラハラの臨場感。限られた場所の中でストーリーが進んでいくからこそ感情移入しやすく、のめり込むもの>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

雰囲気はいいし、ドキドキ感もよし。おもしろかった。しかし、映画は2時間ないし3時間以内で表現してこその美学があると思っている。前編、後編に分かれるこのタイプの作品作りはそれだけで減点。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

説明も感想も不要であろう。少年時代の冒険。うらやましい。今でもツリーハウスは憧れる。北海道に引っ越してきて子供も東京にいるよりは冒険できるだろう。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.0

高校時代、地理の先生が米アイオワ州の農産物がトウモロコシということを覚えさせるためこの映画の話題がたびたび登場していたことでタイトルは鮮明に覚えていたが実際に見たのは十年後となった。
ズバリ「夢を諦め
>>続きを読む

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.5

どんでん返しで検索して発見した映画。最初はフランス映画ということで取っ付きにくい退屈な会話が続いていく雰囲気で、ハズレかな?と思い始めたあたりからコメディ映画に大変身。主人公が最後まで馬鹿を貫いてくれ>>続きを読む

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.5

殺人事件というタイトルからシリアスなストーリーを予想していたが、中二感あふれる中学生の日常であり、優しい雰囲気の世界観の作品であった。殺人事件のタイトルの通り、サスペンス映画のように事件が起き、推理し>>続きを読む