mi2witさんの映画レビュー・感想・評価

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俺を早く死刑にしろ!(2022年製作の映画)

3.0

上映後に高山直美:監督の舞台挨拶付きでした。
特に名言はされてませんでしたが、あの小学校で起きた事件の犯人がモデルのようです。
(名前の響きとか、裁判での言動で何となく分かりますね)

『出演者も騙さ
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ビハインド・ザ・ドア 誘拐(2020年製作の映画)

2.8

主役はケビンとボビーの少年ふたり。
「ここじゃないどこかへ行きたい」
「じゃあ、カルフォルニアだな」
「僕を置いて行かないでよ?」
「当たり前だろ。死ぬまで友だちだ!」

…なんてやりとりをした後、ふ
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ファーストミッション(2022年製作の映画)

3.2

さすがにアクションは悪くないんだけど…これって、どうなんかなぁ。

…と思ったら、サイドBで謎が解明されていく。

これアクション版「カ●●め」やん!www

ちなみに、ヒーローコスチュームでバッチリ
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最強殺し屋伝説国岡 外伝 国岡ツアーズ大阪編 蘇る金のドラゴン なにわアサシンの逆襲(2022年製作の映画)

3.8

一連のシリーズものですが、時系列はグリーン・バレットの後。
国岡と真中、阪元監督が大阪に里帰り。
大阪のキタ(梅田)、ミナミ(難波)、十三や空中庭園など、馴染みの場所が色々と出てくるのでうれしい(笑)
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.0

スクールアイドルの女の子たちは出てきません(笑)

特に事前情報を入れずに観ましたが…(ネタバレ自粛)
幸せな家族が、ある出来事をきっかけに、不幸になってゆく…

理不尽というか無力感というか、虚無感
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警官の血(2022年製作の映画)

2.6

韓国警察と聞くと不正や暴力、誤認逮捕や賄賂とかとかとか
、悪いイメージしかない。(もちろん映画の中の話ですからね!)

で、本作は…やっぱりそういう系統(笑)
ただ「真面目な市民」が被害者ではないのが
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

2.6

いつのまにか始まってた"シッチェス映画祭"ファンタスティックセレクション2022から「ゾンビ・サステナブル」を鑑賞。
何かよく分からないけど荒廃してゾンビが蠢く世界の話。
あの車の燃料は電気じゃないよ
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.6

「それ森」が、あまりハマらなかったので、続けて「カラダ探し」を鑑賞。原作は未読。

こちらも、特に事前情報ナシで観ましたが、意外と(笑)良かったです。
ホラーでしたけど、青春要素が強め。

結局、あの
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.4

予告編以外の事前情報ナシで観ましたが…
いや、ホラー映画か、未知のクリーチャーが襲ってくるパニックものかと思うじゃん?(いや、後半は合ってるけどさw)

Σ(゚Д゚;)まさか、そっち方面とは!

それ
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

2.9

今日で字幕版が終わるみたいなので、ポイントを使って「バッドガイズ」を鑑賞。

ズートピアっぽいのかな?…と思ったら、動物たちだけでなく、人間もいる世界でした。

2Dと3Dが融合したようなCGで、
(
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牛首村(2022年製作の映画)

2.8

"村"シリーズ第三弾にして、キムタク次女のKoki,主演作。
しかし、これがデビュー作とは思えないほどの演技力でした。

ストーリーは分かりやすいJホラーのテイスト。音でビックリさせるジャンプスケアや
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レッド・ブレイク(2021年製作の映画)

2.8

『娘を守る為、ブチキレる!』ってキャッチコピー、嘘ですからw
娘さん、早々に脱出してますやん!

ホームセンターが舞台…といえば、ホームセンター無双おじさん(イコライザー)を思い出すが、こちらのおじさ
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355(2022年製作の映画)

2.8

各国の女スパイが共闘して巨悪を討つ!…みたいな話。
…って、予告編を観て思っていたのに、一人だけ一般人w

女性チームものだと、オーシャンズ8とかと比べてしまいがちですが、本作はちょっと薄味だったかな
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サイキッカーZ(2022年製作の映画)

4.5

ひとことで言うと「こういうのでいいんだよ!」作品でしたw
ちょっとチープな実写版ヒロアカ?…的なイメージかと思ったけど、そこまでヒーローものっぽくはなく(笑)。
ヴィラン(悪役)も同じ超能力者で、「超
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.7

Twitter界隈では"令和のデ◯ルマン"とか酷評されていましたが、「あんたら、本当にあのデビル◯ンを観たのか?」と小一時間ほど問い詰めたい。
あのデビルマ◯の衝撃は、そんな簡単に比べられるかい!w
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

テアトル梅田にて、イベント付き上映で鑑賞。

「連続殺人犯を見かけた」と言い残して消えた父をさがす娘だが、そこに居たのは…

ネタバレなしで言うと父子愛・夫婦愛の話かな?

上映後に片山慎三 監督が東
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Pure Japanese(2022年製作の映画)

2.3

トラウマを抱えたアクション俳優(ディーン・フジオカ)が、悪質な地上げ屋ヤクザたちに苦しめられている祖父と孫娘を助けるべく、大活躍!

…っていう話だと思うでしょ?w

いや、ネタバレになるから書けない
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

原作はチラ見程度。
ウソをつくと、それがバレないように、さらにウソをつかなければいけない事態になりかねないので、正直に話した方がよい。うん。(経験談)

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

ゲームの1と2を合わせて3で割った感w
1か2だけを煮詰めてくれた方が良かったかなぁ…
序盤に出てきた、あのガラスの血文字はムリヤリすぎでは?w
名セリフだけに、安易に(というか意味なく)使ってほしく
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.0

ちなみに、このタイトル名「ライダーズ・オブ・ジャスティス」(ROJ)は敵組織の名前。
列車事故で妻を失った男の前に、「これは事故じゃない!ROJが裁判の証人を殺すために仕組んだものだ!」という数学者が
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

ネタバレになるので詳しく言えませんが、サム・ライミ版のスパイダーマンから観てきた人なら最オブ高!とヒザを叩いて喜べるでしょうw

もう、「エモい…」としか言えない。(語彙力ゼロ)

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

シリーズを見てた人なら、ちょいちょい出てくるゲスト出演キャラでニヤリとするかも。
途中、ちょっとアウト◯イジ感ありw

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

【このレビューには軽い "呪い" がかかっていますので閲覧は自己責任で願います】

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エヴァの呪縛が解けたシンジだったが、今度は"純愛"とい
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マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

2.4

"ネオ・ジャパニーズ・ジャーロ"と銘打たれたジャンルらしい。まぁ、分かりやすくいうと「エロ・グロ・血しぶきドバー」な作品w
…しかし、期待値を上げすぎた。。。
色々とチープ(雑)な所に目がいって、ムム
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

『誘拐した男と、さらわれた少年』『今こそ本当の強さの意味を問う』
…こんなコピー、誰が考えたんじゃい!
というのが感想w

決して悪い作品ではないけど、そんなスリルやサスペンスやアクションを期待して行
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.4

新進気鋭の若手監督・小林作品に出演するべく、"シロウト歓迎!"のオーディションに集まった女たち。ある者は冷やかしで、ある者は亡き夫の意志を継いで、またある者は…って、誰が主役か分からない!w
特に後半
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フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

2.8

特に事前情報は入れてなかったので、スポ根・青春モノかと思ってたら、ファンタジー?
かと思えば、アイドルのライブシーンとか家族愛とか震災の話とか、ちょっと色々と詰め込み過ぎで主軸が分かりにくかった気がす
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JOINT(2020年製作の映画)

2.6

今日はTCGサービスデーなので「JOINT」を鑑賞。
ヤクザとチンピラと半グレと不良外国人グループの話。(というと身も蓋もないけどw)
ちゃんと足を洗って家族を持ったり、ベンチャー企業の若社長も居ます
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

ようやく「沈黙のパレード」を鑑賞。
例によって原作は未読。

かつて草薙刑事(北村一輝)が担当した少女殺害事件で、カンモク(完全黙秘)したことで無罪になった男が、数年後にまた別の少女の誘拐殺人の容疑が
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

「RRR」[IMAXレーザーGT・字幕版]を鑑賞。
タイトルの由来はRise(蜂起)、Roar(咆哮)、Revolt(反乱)らしいのですがアバン(タイトル前)で流れてた、fiRe(火)とwateR(水
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呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

4.0

TCG会員サービスデーだったので「呪い返し師 ―塩子誕生」を鑑賞。
もちろん、特定宗教の信者ではありませんw

いや、一連のシリーズ(?)かと思ったら、"特撮ヒロインもの"でした(笑)

本作は一連の
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仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年製作の映画)

3.0

シナリオ的に「う〜〜ん…」と思うところもあったけど、さすがの古田新太よ(笑)
ちょっと泣かされそうになった。
舞台役者だけあって、変身(大見得)シーンもバッチリ決まってました!

藤岡Jr.の1号ライ
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12人のイカれたワークショップ(2021年製作の映画)

4.5

前半はドキュメンタリー的なワークショップ。(いや、ドキュメンタリーか?w)
12人の俳優さんたちは他の作品で見たことのない人ばっかりで、まだ役者一本で食べていけるほどではないという。
そんな12人が田
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ベロゴリア戦記 第2章:劣等勇者と暗黒の魔術師(2021年製作の映画)

4.5

ディズニー・ロシアが贈る、剣と魔法の異世界転移ファンタジー三部作の第二部。

前作のラストで明かされた黒幕の過去編がメイン。
前作が楽しめた人なら、今作もオススメ。

しかし、ラストで黒幕の秘密が明か
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ベロゴリア戦記 第1章:異世界の王国と魔法の剣(2017年製作の映画)

4.5

口先だけのインチキ霊能力者イワンは、騙した相手から逃げる最中、不思議な場所に辿り着いた。
そこに居た怪しげな老人に、イワンはこの国の英雄イリヤの息子だと告げられ、そこから始まる異世界生活!

ディズニ
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ナチス・バスターズ(2020年製作の映画)

2.5

"赤い亡霊"と呼ばれる伝説の狙撃手と聞くと、"白い死神"こと「シモ・ヘイヘ」を思い浮かべるが、あっちはフィンランドの人でした(笑)
でも、そんな感じの伝説の狙撃手が主役の話だと思っていたら、主役はソ連
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