このレビューはネタバレを含みます
この映画はすごい。
なんとなく面白そうだなと思って借りたけど、軽く期待超え。
最後の方に彼女もかーってとこも、親友の活躍とユーモアも最高。
昔のマミーをイメージして、前情報なしで見た。え、トム・クルーズ?とビックリ。
ハリポタシリーズは最初の3作くらいしか見てなかったけど、これは単体でも笑いもありでとても楽しめました。
初めてのバイオハザードで初めての4DX体験。前半は4D効果が効果的で心臓悪い人にはきついかな。少し疲れたけど、これが一般化するとアミューズメントパークも変わっていかないと生き残れないかなと思った。
たまむすびの町山智浩聞いてて気になってて、あっという間に見終わったんだけど、思ったより上がり下がりもなく淡々と終わったなと言う印象。マイケルキートン良かった。バードマンがいまいちだったから余計に。
くたびれたおじさんになる俳優が大好物だけど、この年のロバート・デ・ニーロはもうおじいちゃんになりすぎてそういう感情はなかったな。好々爺。
子供向けには奥深すぎる1本。違う動物同士の子供ってどうなるのかな。自然界にもそんなことまずないのかな。
瀧さんをメインに見たくて行ったけど、思ったより少しでいなくなっちゃった。綾野剛は期待通り。エロさもサイコー。
予告編からはもう少しポップな映画をイメージしてたけど、終始重めだった。でも、ジョニー・デップのシリアスな役はなかなか良い。
最近のインドネシアでのテロ、その結果の出張延期と今の世はこの時から悪い方向に行ってるなという見終わった時の無力感。
でもトム・ハンクスの最近の映画の中では断トツ良かった。彼はあまり老けた感がないね。