マイクダイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

何事にも動じない胆力と舐められない態度も重要なギフトだと

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

厨二病と意識高杉高学歴な拗らせ女子と、腐女子達にやんわりと引導を渡し、そろそろ大人になりなさいと言わんばかりの卒業儀式でした。
本作で無事に成仏できた人が多いい気がする。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.2

もうすぐ2歳の娘を中座上等で劇場に連れて行った、途中奇声を上げながら劇場何をうろついたがなんとかミッションコンプリート
本編は背景の色が地味なので娘の食いつきがイマイチ、女の子にはキャッチーではなかっ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

1.1

思春期の少年少女の悶々とした苦しみと、男女雇用均等法の産物で生み出された学歴もキャリアも高い婚活に苦しむ女性の葛藤をゴチャ混ぜにして、人類の種の保存と繁栄に貢献する結婚、出産システム以外で幸福感を味わ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

楽曲がよけりゃ誰が歌ってもヒットするのか?
という、誰も証明できない普遍的なテーマは面白いけど、ロックなのにセックスが全くないので主人公に対する可哀想感と抜けない息苦しさが辛かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

自分がもし、この主人公の様に社会的弱者かつ社会に追い詰められた場合、その社会を見限って悪者と呼ばれてもなお自分の世界観を貫く選択肢があるんだよ、と言われてるようで安堵感を感じた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

見せ物小屋の経営者に娘はやれねぇなぁ
ミュージカルとかファンタジーの力って素敵