医療従事者として観れてよかった。救急の現場に立ちたい。
鈴木亮平カッコよすぎ。
現実と理想、憧れと虚栄、色んなものの狭間にある年代。季節的にいい時に見れたね。
美術が気持ち悪くて、極道たちの頭のイカレ具合を表してるかのよう。すごく良い。
キャストも最高。ハマり役ばかり。
でも、ラストがキレイすぎるかな〜。
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無謀と思える太平洋戦争を止めるべくして動き出す若き数学の天才。将来、先を見据えていても目の前の欲望を抑えられない感じが分かってしまってたまらなく好き。
佐藤直紀さんの音楽と山崎監督の演出もとにかくいい>>続きを読む
宮部久蔵という誰よりも優しく、勇気のある男がどんな思いで戦争をしていたのか、心中察するに余りある。
賛否両論あるみたいだけど、作品としては素晴らしいの一言。
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音はとても良い。当時を生きてないから分からんけど、道具も素晴らしい。Dolby Atmos以上の映画館で見て欲しい。
腑に落ちないとこもあるけど、雨のシーンの神木隆之介さんは鳥肌モノ。
何となく子供の>>続きを読む
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役者陣が圧巻。テーマは日本人として絶対に知っておかなくてはならない話。
誰も救われない。けど、当時の村のリアルさだったり、差別だったり、色恋だったり、感情移入させられるからこそ「自分だったら…」と考え>>続きを読む
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アクションは素晴らしい。ジョンが復讐を果たして終わらないってところもいい。
けどなんか…。すごい過去を持つ男が1度普通の生活を選んで、復帰戦なのに強すぎて…。
混沌とした世界。リアルとシンクする部分もあって、宮崎駿は映像で世の中に訴えかけてるんだろうなあって感じ。俺がお子ちゃま過ぎてよぅわからん部分も多い。
3Dアニメにめっちゃ抵抗あったけど、これは3Dじゃなきゃダメだったなと思わされた。井上雄彦最高。
でも原作の大ファンとしては、ラスト付近でもうちょい描いて欲しいとこあったなぁと思う。
何をもって正義で悪なのか分からなくなる。
スッキリしない感じが邦画らしくて好き。そんな余韻を楽しむ映画かなと思いました。
小学生の頃のノスタルジックな友情を思い出す。
そして竹原ピストルがすごくいい。
普段は頼りないんだけど、いざとなったらめっちゃ頼りになるし寛大な父ちゃんのあの感じ、すげえ分かる。
めちゃくちゃ今更ながら。まず映像と音楽の感じがとても好き。映像がアメリカ過ぎて懐かしさは感じなかったけども。無駄なシーンがなくて、すっ飛んだ設定なのに妙にリアリティがある。良き。
色んな出会いがあって少しずつ干渉している。陰の時間があるから日向がさらに明るく見える。
西田敏行がめっちゃ良い。
なんの動きもない映画は苦手だけど、この映画は見せ方がめちゃくちゃ上手い。クラスメイト同士の微妙な繋がりとか素直になれない感じとか、ちょっとずつ繋いで2時間がかりで1つのクラスを見せていく。やっぱエンデ>>続きを読む
最初2人がぎこちなくて不安になったけど、どんどん自然になってきて感情移入できまくった、つらい。純文学読んだことないけど、もし読んだらこんな感じでモヤッと気持ちいい不思議な感情になるんだろうなって思う。>>続きを読む