michikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

最高。ストーリーのメチャクチャさも気にならないぐらいの没入感。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

全編を通して面白いが、特に前半の滅んだ地球でのロボット二体のボーイミーツガールが最高。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

宇宙人とのコンタクトの殻を被った家族愛の物語だったと思うが、もう一度観たい。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.0

ゾンビの海は一見の価値ありだが、シナリオに不満。感情移入させなきゃいけないキャラの「うっかり重大ミス」は見ていて気持ち良くない。

トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.5

短編スピンオフ作品ではあるが、ピクサー作品の短編の中でもしっかりと長めに作られている。冒険、どんでん返しなど必要な要素はしっかりと揃っている。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

2.0

僕が嫌いなシナリオの一つに、キャラクターの信念がぶれるというものがあります。ぶれる理由に納得できる場合は良いのですが、その理由が薄い場合、感情移入できないまま話が進み何ともモヤってしまう。今作でも主人>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

完璧な結末。1〜3を3部作として見れば最高の終わり方。その後4も出ており、私は4も非常に好きです。ただ3の完成度の高さはシリーズものの作品で中々無いと思います。
メインの物語とテーマとの絡め方、各キャ
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エスター(2009年製作の映画)

2.0

評価が高かったので期待していましたが、微妙でした。登場家族のバックボーンを時間をかけてしっかり描いているからには、この恐怖と困難を乗り越えてより絆を深めたり幸せになるべきなのに、あのエンディング。新し>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

シナリオが最高。キャラも最高。
これを超えるディズニー作品は今後現れるのか?

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.0

妖精の生活ルール等は面白い。
ただ各キャラクターに魅力を感じず、お手伝いさんが完全に嫌なキャラになっていたのは可哀想。もう少しチャーミングさなども見たかった。

命の平等さや生命讃歌などがテーマだった
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

様々なアクションシーンがアイデアの塊で全てがカッコいい。
子供の頃、シュワちゃんのウィンチェスタースピンコックを真似て、ショットガンのおもちゃを速攻で壊したなぁ〜。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.0

エンディングの意外性は嫌いではない。
アクションシーンがつまらなく、不要なギャグもいらない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

近代どんでん返しのパイオニア。
これ以降、ホラー、サスペンスのどんでん返しが増えた(ように思われる)

ベイマックス(2014年製作の映画)

5.0

シナリオ、アクション、コメディどれをとっても最高。
元ネタを知らなかった為ヒーロー物になる展開も驚かされたし、真相のトリックも面白い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

ラストのハラハラドキドキは興奮を通り越して半分トラウマ。子供心ながらにもうやめて〜!ハラハラさせないで〜!と祈って観てた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画から始まる今作。
中々しっかり作られててグロさもそこそこある。
しかし所々に不自然さや違和感を感じる。なんか変だな、と思ったところには理由があり、ゾンビ映画の裏にはとんでもない戦いが繰り広げ
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ミスト(2007年製作の映画)

4.5

ラストがよく話題になりますが、全体を通しての恐怖演出が最高。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

音楽と映像の融合、テンションの上がる展開など、最高。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

大人になってから、この映画で泣ける様になってしまった。

病気の母親の一時帰宅が延期。
募る不安と駄々をこねる妹。
母親代わりであった姉はいつも気丈に振る舞い妹の面倒を見ていたが、不安が溢れて大粒の涙
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タイタニック(1997年製作の映画)

2.5

沈没のパニックムービー的な所は好き。ただ恋愛要素に関してはあまり感情を動かされなかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラーながらもコメディ要素や主人公の成長もあり、スカッとする読後感の良い作品。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

奇想天外な人生。多かれ少なかれ、誰にでも奇想天外さはあるのかもしれない。
そういう自分もこの映画の影響で、中学では卓球部に入り、膝を壊して、入院手術となり、共働きだった両親の代わりに姉が大学受験の前日
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

良くあるオチではあるが、最後の核心は頭を捻らせる。1人で見ずに、何人かで視聴し答え合わせをするのが楽しいだろう。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

誰がその家族を、少年を、少女を幸せに出来るのか。犯罪の中での人間らしさ、犯罪がない環境での非人道的扱い。どちらが道徳的であり、正しいのか。
「そして父になる」とも近しいテーマである、片面から見ただけで
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来る(2018年製作の映画)

4.5

世間で絶対見るべきと話題になっているので超楽しみにしていましたが、これは凄い。こんな映画見たことが無い。原作の力も凄いのだろうが、オリジナル要素も良い。子供がさらに愛おしくなる、超本格霊能バトルヒュー>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

想像して作り上げれば、何とでも言える宇宙の理と哲学。それを宇宙物理学と映像美をもって説得力をもって構築したSF好きにはたまらない作品。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

今何階層目で何が目的かを都度都度反芻しながら見ました。理解しているのか頭パンクしていいるのか分からないまま感動。ただ感動話みたいになってるけど、産業スパイされた方はたまったもんじゃなくて、酷い話だなー>>続きを読む

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