YukiMikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YukiMiki

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脳男(2013年製作の映画)

3.0

猟奇的でサイコな作品。
日本の映画独特のドス暗い雰囲気がGood。

全編にわたって救いのない展開で
気が滅入りそうなものの
物語が超面白く引き込まれる。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.0

なんやこれは…と。
面白くないし。

こんな俳優さんのネームバリューゴリ押しの作品
全然好きじゃない。

時間の無駄。
デスノートの良い部分を全て削ぎ落とした駄作でした。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

前編に比べて長めの尺で
夜神月とLの頭脳戦が繰り広げられる。

第2のキラの登場が物語を大きく動かす。
アクションもあり。

ちょっとミサミサアホかなぁってシーンも多く、
第2のキラがもっとスマートな
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

新生デスノートがどんどん映画やドラマで放送されている。
やはり原点が1番よい。

世の中のカオスとキラの粛清の描き方ゆえ、
キラを応援してしまう作り。
藤原竜也のハマり具合もエグい。

夜神月の抜け目
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.0

ハリウッドリメイク版は何度も観たけど
オリジナルのドラゴンタトゥーは初めて鑑賞。
オリジナルの方が雰囲気がある!

北欧の広大な土地、
大富豪ヴァンゲル家の過去に抱える
ハリエット失踪事件。
皆が死ん
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

これはあかん。
もう観たくない。
とても素晴らしくて傑作だった。
(語彙力を失う良さ、悲しさ)

信じる事と疑う事が招いた結果。

サプライズ(2011年製作の映画)

1.0

主人公が思いっきり主人公補正により無双する作品。

正体が分からない集団殺人鬼に1人で挑み何故か勝利。
スプラッターでバンバン人が
死ぬし
いちいちグロい、ハラハラする。

しかしながら犯人とオチは意
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

2.5

コワすぎシリーズ完結編。
劇場版で工藤と市川が異世界に取り込まれた状態からのスタート。
つまり、監督自身が主演を務めていて
それでいてワンキャムショットでの技法。
ワークアウトなし。凄い。

個人的に
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

1.5

完結編って書いてるけど
たいして繋がってもなかったシリーズの最終章。
主に船からの脱出劇!

今回の感染の仕方は、
あちゃーって感じの…苦笑
アホすぎ。。。
(よく美味いとか言えたな…)

全然意外性
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0


一応劇場版と区切ってはいるもののコワすぎシリーズの集大成であり
今までの謎が全て解き明かされる。伏線を全て回収。

とは言ったものの、僕はあろうことか最初にこの劇場版を見てしまったのだ…
(けど結構
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

1.5

最近減ったかな?な妙にリアルに人間を描く作風のアニメ映画。

アイドルが女優デビューしてファンがどうだとか、
ストーカーの描写がキモすぎるやろ、
とかそんなのが大半を占めるけど
結局そんなのどうでもい
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ゴシカ(2003年製作の映画)

2.5

シリアス路線のサイコホラー、
何がサイコかと言うと…

意外と身近な所に犯人って
いるもんなんだなぁ

それにしてもこの作品の幽霊は
主人公を助けたいのか陥れたいのか、訳が分からん。。。
助けて欲しい
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放送禁止 洗脳 邪悪なる鉄のイメージ(2014年製作の映画)

3.5

放送禁止シリーズ映画の中では
1番面白い。
(テレビ版では隣人トラブルが1番)

驚愕の展開、あれは
かなり斬新だったな。。。
よくあるどんでん返しとは違う。

放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人(2008年製作の映画)

1.5

放送禁止テレビ版デスリミットのアナザーストーリー?
裏側バージョンですね!

謎の復讐サイト管理人
シエロ
の正体が明らかに…!
と、同時に
インタビュアーの正体の意外さに
おっ!ってなった。

とり
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ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

放送禁止テレビ版2の続編、
前回暴力おとんが死んで(行方不明という事になってる)
新しいおとんが来たよ!
から始まってる。

そんな大家族をベロニカという外国人がインタビューしつつ
生活を体験する、み
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

日本らしくない
でも、日本で起こった
有名な北九州の洗脳事件から
構想した?かのような
えげつなを香川照之が怪演。

結論、人間って怖い。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

4.5

『ドラゴンタトゥーの女』的
迷宮入り難事件や過去を掘り下げるテイストを含みつつ
いざ真相がわかった時、
崩れ落ちてしまうかのような感覚。そんな映画。

そこにいた全員が誰かを想って残酷な事件を作ってし
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ケヴィン・スペイシーの回想により物語が進む。
クライム映画ハードボイルドでバンバン人が死にますが、、、

謎の人物『カイザー・ソゼ』の
名前がちらつき出して
雲行きが怪しく、
あぁ〜やっぱり騙された。
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

ゾンビから生き延びるためのルールを設けて頑張る主人公。
ゾンビを殺すことが生業のおっさん。
詐欺師姉妹。でファミリーになるあったかい映画。
暖かいなぁ、、、

とにかくあったかい。
ゾンビ映画の醍醐味
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.5

ベタなようで予算の凄みを感じざるを得ない壮大な
パニック映画。

夜になると出てこれる(紫外線的な意味で)凶暴な元人間との死闘。
主人公、流石にアホやろってところ多くて
ここはこうしたら大丈夫やったの
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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

1.5

ゲーム原作やけど
その設定を活かしきれていません。
各所の安っぽいビビらせ方はマイナス。
ゾンビのクオリティ低いのもマイナス。

オチは正直よかったと思います!

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

初代ナイト・シャマラン作品
にて最高傑作。

息子を思いやりすぎる母親泣ける。
主人公も何かと背負って生きていて
共鳴しちゃったんだ…と
考えてあのオチなら
もうホラーとは言えないハートウォーミング、
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クネクネ(2010年製作の映画)

1.0

思ってたのとちゃう。。。
くねくねの良いところ、
もっとあるよ??

田舎が好きだからかな
1点。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.0

なんか好評みたいやけど
僕はそうでもなかったかも。

成り上がりの様は気持ちよかったけど…
主人公のスクープに固執した故の行動も
もっと常軌を逸してないと刺激が足りない。

同業者殺すくらいしてほしか
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ハンニバル(2001年製作の映画)

2.0

『羊たちの沈黙』(1991)の
続編にあたる作品。

ジョディーフォスターがクラリスを演じてないのが残念。

とはいえど物語の中ではクラリスはもう立派なFBIのキャリア捜査官、
無慈悲に冷酷に描かれて
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

ジョージ・A・ロメロの
『ゾンビ』(1979)のリメイク版。
The王道のゾンビ映画。

旦那が噛まれ感染。

泣く泣く逃げて仲間を見つける←王道

ショッピングモールに逃げこむ←王道

ショッピング
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく負けっぱなしの人類に
心が痛くなる、、
突然地面から現れて
圧倒的な力でひれ伏せる宇宙人に腹が立つ。

負けっぱなしな上、兄ちゃんとも
はぐれるし、小屋でおっさんとバトルなるし
ええこと全然な
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

-

映像のクオリティは高い。
砂漠の中で戦争っぽいシーンが続くが
壮大なスケールで撮れていて、
遠目から観たモンスターも圧巻。

象のようなクトゥルフの様な大きなモンスターのディティールも良かった。

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

ヤバい家に侵入してしまった!
自業自得過ぎる状態で
終わりまで進む。

地下の監禁部屋の見てくれが
個人的には好みでした。
暗いシーンばかりが続くので
真白い蛍光灯の光がより不気味でGood!

静と
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

ルーパー(未来から送られてくるターゲットをその場で始末して隠蔽する存在)

未来から自分が送られてきて(←ループを閉じるという仕事を終わりにする行為)
始末するつもりが逃げられる、さぁどうなる!?
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

全ての人間の成長は25歳でストップして、
それからは皆んなが時間(金)の爆弾を抱えて生きるという世界観。

時間が尽きると死ぬし、
時間があればなんでも買えて永遠に生きられる。

(コーヒー1杯5分、
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フェイシズ(2011年製作の映画)

3.8

サイコっぽい犯人から逃げつつ捕まえようとするサスペンス。

でも、斬新な点は
主人公が失顔症だということ。
(自分を含め誰の顔も認識できない症状)
撮影では多数の俳優さんが
交代でその役を回したとか…
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

POV作品の中で
トップクラスに酔いやすくて
臨場感も満点。
良いこと!

肝心の敵のビジュアルも最高に恐ろしく怪獣で、
主人公も好感が持てて
良かったです!

Another アナザー(2011年製作の映画)

-

時間の無駄。

何もかも無理があるし、
クオリティの低い媚びた作品。

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

3.0

白石晃士の世界観
韓国へ…!

一応設定を守ると
コワすぎの劇場版〜最終章の間の出来事なのかな?

[あらすじ]
障害者施設から逃げ出し18人を惨殺した容疑が掛かっている男パク・サンジュン(ヨン・ジェ
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