YukiMikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

YukiMiki

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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.3

インタビューから始まり、
本当にあったんだよ。とみんなゴリ押ししてくる映画

まぁまぁ面白い
謎が謎で終わってしまうけど、、、
フクロウもいい味出してたな、と

クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.0

怖くない
時間の無駄

前田敦子の家族ってもしかして…あぁ〜やっぱり
が、ピークかな

エンカウンターズ 侵略(2014年製作の映画)

1.0

時間の無駄

空になんかおるぞ!
ってシーンのみ画面がとても動いて臨場感あった、轟音も。

この手の映画の中では
最もおもんないかも。

1408号室(2007年製作の映画)

2.5

スティーヴンキング原作のホラー映画。

ホラー映画らしくおきまりの
入ってはいけないヤバい部屋で、
中には幽霊がわんさかいるよ!

かと思いきや意外に精神的に訴えてくる感じの物語になってます。

主人
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オカルト(2008年製作の映画)

4.0

ただの通り魔殺傷事件を探るドキュメンタリータッチかと思ったら。

土地信仰やUFO,超能力まで絡めてきて見事に収束させる技術。
(監督も自ら主役級を演じる)

ネカフェ難民の”江野”が
神秘体験する一
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

コワすぎ劇場版序章の回。
物語の核心に近付きつつ、
しっかりと投稿映像を処理。

そして今シリーズの関係者で
唯一の生存者、霊媒師道元の
サポートで生き残れた
撮影クルーは
映画を撮ることを決めたので
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

4.0

前作の河童伝説とは打って変わり
猛スピードで展開する今作はアツい!
霊能者真壁先生も心強いし
何より工藤さんがまた荒ぶります。

タイムスリップとか
学校が生きているかのような演出なども意外性があって
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

2.5

コワすぎシリーズでは
ちょっと面白くないほうかな。
前作の工藤さんの負傷により
作品全体の勢いも少なめ。

娘を河童に奪われたおっさんが
協力してくれるシーンは
アツい。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

4.0

コワすぎシリーズの中で
最もキーとなる今作。
震える幽霊というタイトルは
全然関係無いほど
内容、詰まってます。

夕子の失踪から
スカイツリー、龍脈、花
キーワード沢山、
「ひじりのおか」

そして
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

伝説の始まり。
投稿映像の口裂け女の走って追いかけてくるシーンは
かなりの臨場感。

今となってはお馴染みの工藤D
この時はまだ大人しめ。

コワすぎシリーズ全編に渡るテーマの伏線を沢山張っていて
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日本のこわい夜(2004年製作の映画)

1.5

Jホラーブーム真っ只中の
オムニバス作品。
色々なカラーの話があって飽きなかった。

根底にあるのは都市伝説だったり言い伝えだったり
そういうのから広げていく話が多かったですね〜

個人的に1番怖かっ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.3

究極の香水を生み出す男の生涯を描く、
長く感じますね。

香水が出来てからは凄い勢いで話が進む。
最後は映画史に残る名シーンですね、、メイキングシーンも観てみたいものだ。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

斬新な設定
「それ」がずっと微妙な速度で追いかけてくる。謎

「それ」が何なのかは最後まで分からないけど
セックスで移せることから
性病の比喩なのか単純にそういう設定なのか。。。

走って追いかけてこ
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回路(2000年製作の映画)

4.0

終末感漂う雰囲気。
かなり暗い。
全体的に登場人物も少なく
不安になってくる←良い所

インターネットを通して拡散される恐怖と人間の孤独を描く。

効果音などが一切無い所も高評価!

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

1.8

初代にしてモキュメンタリズムの真骨頂

ワンキャムならではの怖さが若干足りない…

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

2.0

ボトルに入ったSOSの手紙から
過去の未解決の誘拐事件に着手する物語
そしたらまた新たに誘拐事件起こる。

犯人は割とすぐに分かるけどかなり手強い、
取引のシーンなどアクション多めでスリリング。

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サイン(2002年製作の映画)

1.8

シャマラン作品
Xファイルの様な雰囲気で
ロケ地もトウモロコシ農場の広大な地、

まさにミステリーサークルのためのシチュエーション。

妻を亡くして牧師をやめた父親の、
不器用ながら子供達を守ろうとす
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グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

2.8

惜しくも1を越えられなかった
敗因は無理のある演出か
(特に幽霊にカメラ撮らせるところね)

前作からの繋がりはGood!

一旦脱出したかのようにみせて
突き落とすシーンと、
人間が死んだ瞬間に
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.5

墓場との遭遇
という意味で、
そういう趣旨の番組クルーが
病院の廃墟で体験する一部始終を記録したモキュメンタリー

POV作品の最高峰
普通に怖い。

フライ・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)

1.5

まずTSUTAYAの取り扱い店舗数が少なくて観るまでに苦労しました。

開始後はこの田舎を出よう!
みたいな若者達の青春を描いてて
それが30分くらい続きます。

で、実際ゾンビ(そういう一族という設
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

マジキチで好き。
倫理感の破綻を静かに見守れるような作品。
(最初から破綻済みではあるけど…笑)
狂気的でどこかシュールで。

姉妹の踊り方がキモ怖くて素敵

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

何度も観て深く考えたい作品。
モブキャラの視線までもがヒントになっていて、目が離せない。

謎もまだ解けそうにないな、、、
本質を見抜く事が出来るだろうか!

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

1.7

あれ!?ほんまにクローバーフィールドか?
みたいな始まり方のまま劇中大半を過ごすであろう。

地下でヒューマンドラマが繰り広げられて
なんやかんやして地上出ると、なんや、やっぱりクローバーフィールドや
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.0

想像してたのの半分くらいの怖さ。

前は誰が住んでて、その前は別の建物がたってて…みたいな
そんなくだりが意外におもろい。

エビデンス -第6地区-(2011年製作の映画)

2.3

何が追って来てるのか分からへん、車で逃げたろ、
ちょっとだけ映る
見た所捕まったら死ぬやろ的な物が追って来てる!
みたいなシーンが好き過ぎる。

最後まで謎が多いのが残念。

スマイリー(2012年製作の映画)

1.5

具現化しちゃった〜的な
スマイリー良いキャラしてると思うんだけどな
顔面にポテンシャルあるし、、
イマイチ怖くない。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

ちゃんとしたストーリーと
オチが秀逸。

スリルと謎解きが心地よい。

カルト(2012年製作の映画)

4.0

ヒーローが誕生してしまった、
ネオのこと。
絶対これ負けるやろ〜的な絶望から見事に救ってくれて、本当にありがとう。
カルトという言葉の意味が終盤に分かります。

ビジターQ(2000年製作の映画)

3.8

近親相姦、家庭内暴力、
レイプ、殺人、屍姦、死体解体
それでもって家族愛
とても良い。オススメ

劇中の母乳のシーンは全部マジの母乳です、あと、大好き。

REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

2.0

レックの米国リメイク版。
発症後最初のCAが噛まれるシーンが痛ましい。。。泣

美味しいとこ取りのカメラワーク!
閉鎖的な空間でやり合うのは好きです、
何度も絶望するシーン、
ギリギリを生きている感じ
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.0

レックシリーズといえばワンキャムショット、、
なのに途中から普通のカメラワークでゴアな描写ばかり。。。

結婚式のシーンは臨場感あって良かった(カメラワークもワンキャムやし?)
あとキスのシーン痛すぎ
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レック2(2009年製作の映画)

3.0

レックシリーズの最高傑作かと。

1の続きでアパート内にとうとうSWAT的なやつらが進入、
どう闘うか…

あとこれもうるせぇ

レック(2007年製作の映画)

2.5

ゾンビとは宗教観が絡んでて面白いなと思う。
ここでは悪魔なのね、、

繋がれたまま食いちぎられるシーンはロマンがあるなぁ。
あとうるせぇ

メメント(2000年製作の映画)

3.5

時系列の整理さえつけば最高
狭い街の中で風呂敷も広げ過ぎずGood!
伏線もしっかり回収。良き