登場人物一人一人が不気味で、常に何かしらが動いてる感じがする。画質や音の質感、ストーリーや人物など全てが相まって作品としてできてる。
人間が最も怖いと改めて感じられる作品。
ネット社会である現代の根本にあるような作品だと感じた。匿名性や著作権等今では当たり前のことが過去では当たり前ではなかった。
「出る杭は打たれる」この言葉によって正当な評価をされなかった人の苦しみや葛藤>>続きを読む
誰もが1度は聞いたことがあるであろう七つの大罪になぞって作られている映画。
それぞれの罪に当てはめそれにあった殺しをする。冒頭からラストまで人間の怖さが出てる作品だった。
SNSの力がどれだけ大きいか再確認した。
SNSの使い方、家族と過ごす時間がどれだけ大切かがわかる飯テロ映画。
キューバサンド食べたい
レクターの洞察力にすごい惹き込まれる。
すべてを見透かされてるような目、言動、全てが不気味で魅力的だった。
とにかく重い。
デンマークとロシア、それぞれの想いと軍曹の想い、少年兵はなぜこんな扱いを受けなければならないのか
こんな歴史があるということを知ることは大切だと感じる映画だった。
時代とともに減りつつあるが、今もまだ凝り固まった考えがあるのだろうなと感じるとともに音楽は素晴らしいものだと感じた。
このレビューはネタバレを含みます
クリストファーノーランの出世作
時間系列が入れ替わり過去、現在をを行き来しながら最終的に交わる時間がある。
序盤のシーンから最後のシーンに繋がるまでに多くの伏線が張られていて、徐々に回収される。
冒頭>>続きを読む