映画館でカウリスマキ作品初鑑賞。
やはり独特。どこを切り取っても絵になるし、
監督の色が出ていてとても良かった。
見る人を選ぶ映画だとは思うけれど、
シンプルなストーリー構成が、
2人の“引力>>続きを読む
変化、成長、再生。
映像がとにかく美しかった。
冬の薄いブルーと、ピンクと、風景と、
全てが綺麗すぎて、永遠に見てられそう。
生と死、セクシュアリティ、たくさんの要素を
持ち合わせ、何展開も感>>続きを読む
2時間勢いを保ったまま、
ちゃんと最後まで行ってた。
いろんな角度から見れる面白さ。
すごいな…全然分からなかった…
綾野剛の顔が終始すごかったし、
岡田准一を見るたびホッとするし、
ヤバ男の>>続きを読む
最初の方はうーんって感じだったけど、
ソフィア・リリス出て来たあたりから、
段々面白くなって来た!!!
魔法の杖で場所移動するところとか、
眠ってる人たちに質問したりとか、
歌っているクリス・パイ>>続きを読む
“ステキなものは夢から始まる“
どこまでも純粋に楽しかった。
そして映画館で見て良かった!
ポール・キング監督が作り出す世界観は、
本当に創作意欲を掻き立てられる…
街並みや、セットや、衣装や>>続きを読む
ずっと不穏…なんだこれは…
現代おける技術の普及、階級制度、
社会問題、いろいろな風刺が入っている…
のはわかるけど、全部は理解しきれない。
船、飛行機、鹿、全ての演出が怖かった。
正直モヤモ>>続きを読む
何かに全力になれるって本当に最高!!!
そして全力な時こそが青春!!!
純粋に感動しました…
ここにいるみんなが愛おしい。
明日からの人生も頑張るぞ!!!
(サンボマスター『可能性>>続きを読む
心の渇き。
夢物語な気もしてしまうけれど、
こう優しい世界であってほしい。
(ポスターの清々しさの感じから、
もっと力強いものを想像してたけど、
思ったよりも静かな展開だった。)
プチテロ>>続きを読む
超久しぶりに見たら
ひたすらに癒しだった…
ミミ子とパンちゃん可愛すぎる…
パパもかなりいいキャラ…
最高のアニメーションだ。
これを小さい時に見ていたなんて幸せ。
(ある意味英才教育では)>>続きを読む
ほんっとうに最高。
画面作りパーフェクト。
どこを切り取っても美しい。
ホラーという名の芸術。
こういうのを求めてました。
ピンクの部屋可愛すぎ。
プロップも全部オシャレ。
血の濡れ方とい>>続きを読む
ずっと見ようと思っていてついに…!
2人の偽喧嘩シーンほっこりした。
(なんかかんやあったり、やや強引だけども)
笑っている時はやっぱり安心する。
1934年の古さを全く感じさせない映画。
最>>続きを読む
画面構成がひたすら良い…
ゴダールの撮る映画で、話を
理解できたことは一度もないけど、
彼の撮る映像は、本当に好き。
そもそもこの映画を知ったきっかけが、
場面写真だったのでそれが美しく眼福で>>続きを読む
すごかった………
結局は“信じる“力なのかな…
最後の“分からないの“が鍵を握ってたような。
儀式のシーンの迫力、土地感、規模感、
すごかった…力入ってる…圧倒された…
リアリティのある演>>続きを読む
映画館でゾクゾクするものが見たい、と思って、
ちゃんと初日にみたのに、怖すぎて、
帰り道、エクソシストを記憶消そうと、
必死でテンション上がる曲を聴いてた。
(あとエンドロールの音も怖すぎ…)>>続きを読む
想像してたよりダークだった…
(見たあとの気分結構複雑)
めっちゃスカッとするわけではないのだけど、
(人がたくさん死にすぎているため)
最後の章のタイトル回収良かった。
ガイ・リッチー作品は>>続きを読む
画面構成すごく面白かった。
気持ち悪さがあって、
心がゾワゾワした。
音もなんとも言えない不快感。
落ち着かない。居心地悪かった。
(多分今の気分で見ちゃいけなかった)
涙ほろほろ。笑いあり、
ほっこり、あったかい。
ふざけあったり、真正面からぶつかり合ったり、
愛し合っている2人の表情と、距離感が最高。
溢れ出す好きと、その気持ちを言葉で、
伝えている関係性>>続きを読む
ガイ・リッチー監督のクセ強キャラがたまらない。
気づくと関係ない人たちが段々と繋がって、
最後には気持ち良い展開になっている。
車からミルクのシーンが一番好きだったな。
こういう映画は結局犬が>>続きを読む
この感情になるって分かってたのに見てしまった…
生きるために死と向き合う。
死ぬために生と向き合う。
この題材がとても現実で、社会的で、
同時に内面的で、刺さるものが幾つもあった。
倍賞千>>続きを読む
“あってはいけない感情なんてこの世にない“
心打たれた。いろいろな思考が巡り巡った。
たくさんの価値観が飛び交う社会の中で、
これって本当なのか、視点を変えたら、
こういう見方もできるのではない>>続きを読む
全体の雰囲気が独特だった。
音楽も、セットも、衣装も、表情も。
結構ディープな内容なのに、
淡々と進んでいくこのギャップ。
でもこのチグハグさが面白いんだろうな。
(ワサビ入れすぎって心の中で>>続きを読む
すごいものを見た。大号泣。大興奮。
(すごすぎてもう一周回ってわけわからない)
こんな最高すぎる作品を劇場で見れたこと、
キャスト、スタッフ、作り手の皆様、一人一人に、
“ありがとう“と握手したい>>続きを読む
青春でした…!!!
“個性を活かして“っていうのがらしくて良かった。
(新井、途中からキャラ変してるの面白すぎ)
電話で先輩呼び出すシーンからの、
面接抜け出して、雨に濡れて、
髪の毛金になっ>>続きを読む
とんでも群像劇。
お金の堂々巡り。
最後に全部繋がる気持ちよさ。
よくよく考えるとディープだけど、
テンポと音楽が良すぎて全部どうでも良くなる。
意外なラストも最高すぎて…
ガ>>続きを読む
何気に見ていなかったので…
ハロウィン当日に見ちゃいました!
ブギーマン最強すぎ。
何しても死なないじゃん…!
(&一番最初の下り結構びっくりした)
誰も話を信じてくれなくてムカムカ…
ホラー>>続きを読む
最後は思わず涙してしまった…
AIを作ったのは人間。
この現状を作り出したのも人間。
そして近い未来のSFだけでは終われない、
今あるいろんな問題に置き換えられるような、
ものの関係性や、向き>>続きを読む
今の私に必要な映画だった。
自分もこの映画の風景の一部になったような、
溶け込むような目線で世界を見ていた。
ただ時の流れるままに、自然体で。
音楽、静けさ、空気、本当に心地良い。
芝生も、朝>>続きを読む
階級や社会の目を気にしながらの恋愛。
切なすぎる物語だけども…
風景やセットが好きすぎた…!!!
洋服、ティーカップ、植物、壁紙、
建築、色合いやディティールが最高。
ジェームズ・ウィル>>続きを読む
腐り切った世界…!
まさか自分もDにハマり、
それも策略だったなんて…!
謎にラリっているシーンがたくさんあったけど、
最後の方は物語がグッと動いて面白かった。
その部分をもっと長く描いてほし>>続きを読む
ちょいちょいくすくす笑いしてた。
全体もっとオシャレになりそうなのに、
武器や衣装のデザインと色味が少し絶妙…
緑の壁のテクスチャー良かった。
図書館の中のクラゲも好きだった。
そしてショ>>続きを読む
Ⅰ
自分の家に取り込みたくて、
家具にしたいところまでは分かる。なのに、
最後燃やしちゃうのはなぜ…と思ったけど、
そもそもあの家があそこにあることが、
気に食わなかったのかなとも思った。
弱みに漬け>>続きを読む
『毒』でも感じだけど、
まるで劇を見ているようだった。
ウェスの短編集、いろんな世界観が楽しめて、
欲張りフレーバーみたいな感じでとてもいいな…
セットも衣装も色合いもやはり好き。
静かに淡々>>続きを読む
基本直線の画面がとても気持ち良い。
セットは身長の少し上くらいの大きさなのに、
列車が顔の上を通る時に背景が、
ミニチュアっぽくなってたのも、可愛かった。
いろんなところにドアの仕掛けがあって>>続きを読む
物語が斬新すぎて最高。
3人の登場人物の緊張感!!!
空間をいろんなところから撮ってくれていて、
この中にいるような気分にもなれたし、
外から俯瞰しているような感覚にもなった。
一つの部屋>>続きを読む
次から次へと場面展開していくセット。
次から次へと引き継がれていく語り手。
ウェスの作品の中では、
かなり分かりやすい内容だった!
気持ちよく流れていくけれど、
やっぱり間の取り方は独特。>>続きを読む
トリアーは人のトラウマを描くのも、
見ている人にそれを植え付けるのも上手い。
彼の作品を見るたびに、こういう映画が、
世の中に存在するんだって、ゾッとするし、
これを見てしまっている自分を含め>>続きを読む