Michihiroさんの映画レビュー・感想・評価

Michihiro

Michihiro

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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.3

午前10時の映画祭にて鑑賞。
たぶん公開当時に映画館で見てたはずだけど、細かいとこはあんまり覚えてなかったですね。
面白いのは当然として、だいぶ笑いところが多かった印象でした。

2024年53本目、
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.4

町山さん紹介映画。
アイアンクローで有名なプロレスラー プリッツ・フォン・エリックの家族、特に息子のお話。プロレスには全然詳しくないですが、面白かった。
呪いとしか思えないほど、大変な目に遭う家族です
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.6

舞台版観に行くので予習のため鑑賞。
小説読了済。小説はめっちゃ面白く読みました。
ホルモーの造形はいい感じだったけど、対戦のイメージはもう一つだったかな。もっとスピード感とか迫力とかあると良かったんだ
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どですかでん(1970年製作の映画)

3.8

クドカンのドラマと同じ原作とのことで、予習のため鑑賞。
ストーリーは特になくてバラック街みたいなところに住んている人たちの日常を描いてるようなお話。
特にストーリーもないので、最初は何を見せられてるの
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.9

見やすくまとまってたのと、旧メンバーも集結してて普通に面白く見れました。

2024年48本目、劇場28本目。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

DUNEに続きIMAXレーザーGT。
座席がほとんど埋まってたので、最前列フラットシートでの鑑賞となりました、ごろごろしてみれるのはいいけど、さすがに近すぎるので、普通にみるのとは印象が違いそう。
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コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

4.3

こねくとでの町山さん紹介作品。
人工中絶が違法だった時代に中絶が必要な女性を支援していた人たちのお話。
最終的には、この人たちの影響で合法化されたとのことですが、映画では合法化への活動のところは描かれ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

途中までは単なる仲良し女子高生のSFアニメかと思って見てたけど、途中からえらい壮大な話になってきた。かなり風呂敷広げて終わったけど後編でどうたたんでくれるのが楽しみ。たためるのかな?たためるんだよね。>>続きを読む

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.0

金持ちの女性を騙してお金を奪って殺人するという人のお話。すごくしっかりしたストーリーになっててびっくり。普通の映画として観られました。

2024年44本目。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

お待ちかねのDUNE2作目。グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザーGTで鑑賞。
期待通り面白かった。IMAXレーザーGT効果もあると思うけど、映像と音の迫力がものすごかった。前編IMAX撮影
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.7

ドラえもん最新作。テーマは音楽。
音に包みこまれる感じが体感できるので、映画館で見れてまぁ良かったかな。
お話的にはところどころでちょっと眠くなったけど、最後は盛り上がってたのでまずまずという感じ。
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COUNT ME IN 魂のリズム(2021年製作の映画)

3.3

ドラマーのドキュメンタリー。
ドラミングスキルの歴史みたいなものが観れるのかと思ったんだけど、だいぶ違ってました。
(たぶん)有名なドラマーのインタビューをつなぎ合わせて、そこででてきた演奏シーンが挟
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.5

若松プロダクションを舞台にした映画の第二弾。初日舞台挨拶付で鑑賞。
シネマスコーレという映画館を作る話と、井上監督が若松プロに入って映画製作を始める話。青春と映画への想いが溢れてて面白かった。映画製作
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.9

2を見に行くことにしたので鑑賞。直接続きではないので、こっち見なくても大丈夫とのことでしたが、念のため。2も見たうえで、確かに見なくても大丈夫だったけど、登場人物被ってたりしたのと、若松監督の人となり>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.5

アカデミー賞作品賞ノミネート作品。先行上映で鑑賞。
韓国からアメリカに移住した韓国人女性と韓国人男性との、ちょいとひねりのあるラブストーリー。さすがアカデミー賞作品賞候補、かなり面白かったです。
最初
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.5

何でそうしてるのかがよくわからなくて、頭のおかしい人の争いにしかみえなかったので、ちょいといまいちでした。評判良さそうだったんですけど、残念。
終わり方も、それで終わり?という感じだったのも微妙でした
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.1

朝鮮半島の歴史もの。
ちょっとやりすぎな感じはあるけど、怒濤のハラハラ展開が続く構成で面白かった。
どこまで史実なのかな?王族は大変ですね。

2024年36本目、劇場18本目。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.3

壮絶な生い立ちを経て犬とともに生きてきた人のお話。ジョーカーみたいでしたね。
なかなか面白かったです。
最初はちょっと気持ち悪いように見えてたけど、どんどん魅力的に見えてくるキャラクター。話も過去と現
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コットンテール(2022年製作の映画)

3.5

日本人キャストによるイギリス人監督作品。
アルツハイマーの妻を亡くした主人公が息子家族と一緒にイギリスに行く話。
主人公が自分勝手過ぎるし、いろいろ盗んだりするしで気に入らないのと、意味不明な行動した
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.6

いいお話だとは思うけど、詰め込み過ぎなのか、テンポが悪いし、長いし、どこに焦点あたってるのかよくわからないしで、ちょっと残念な感じでした。
杉咲さんは、市子といい辛い役が続いてて大丈夫か心配になりまし
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.3

評判良さそうだったので内容知らずに鑑賞。
アメリカのアフガニスタン侵攻を舞台にした戦争脱出もので、米軍の通訳をしたアフガンの人がかなりいたそうで、その人をテーマにしたお話。
戦闘シーンの臨場感や、敵に
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.2

アカデミー作品賞ノミネート作品。日本では劇場公開されずにアマプラで配信。
主人公にちょっとイラッとさせられるけど、なかなか面白かった。ラストの展開も面白い。劇場で見たかった。

2024年30本目。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

トゥルーマン・ショーみたいというような作品がちょこちょこあるので、どんな作品かを確認するために鑑賞。
なるほど、なかなかすごいお話。どういうことかわかったので良かった。

2024年29本目。

独裁者(1940年製作の映画)

4.5

同時代に実在している政治家を笑い者にするという映画。しかも後世から見て真っ当な内容というちょっと信じられない程すごい作品。

2024年27本目。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.3

市場最弱と言われた米領サモア代表サッカーチームを少々問題を抱えた指導者がぶつかりあいながらも勝利(1ゴール)を目指して奮闘するという今まで散々作られてきたようなお話なんだけど、ジョジョ・ラビットのタイ>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

カンヌパルムドール受賞、アカデミー賞作品賞ノミネート作品。
夫殺害の疑いをかけられた作家の妻の法廷劇を中心にして、夫婦や親子関係を描いた作品。
徐々に過去にどういうことがあったのかが明らかになってきて
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.6

伝説的ライブ映画とのこと。アメリカン・ユートピアのときに配信で観てピンと来なかったんですけど、映画館だと違うのかなと思ったのと、宇多さんがめっちゃ勧めてたので鑑賞。
やっぱりあんまり印象変わらなかった
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

嫌ぁなホラー映画を撮る監督作ですが、今回はホラーではないということで鑑賞。
ボゥが延々と災難にあうという変わった映画という事前情報のみで観ましたが、確かにボゥが延々と災難にあうという変わった映画でした
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.3

スピルバーグ監督作のリメイク作品。ミュージカル化されてたのを映画化したものみたいですね。
前作に比べると悲惨な描写は少なめで、テンポよくさくさく進む感じになってたかな。
歌とダンスがめちゃくちゃかっこ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

PMS(月経前症候群)とパニック障害を中心にしたお仕事映画。予告編見てたらメンタル不調になった人を支える感動映画なのかと思ってましたが、そんな感じではなくて、すごく良かった。
色んな要素が詰め込まれて
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.2

討ち入りされた吉良上野介が身代わりだったという忠臣蔵のお話。こういうの面白いと思ったんだけどな。全然だめでした。
身代わりになって何が良かったのかいまいちよくわかんなかったのが一番ですかね。あとはいい
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.2

Netflixのロアルド・ダール原作ウェスアンダーソン短編映画4部作の一つ。これだけちょっと長め。
ウェスアンダーソン味満載、お話的にもどんどん違う展開になっていってすごく良かった。
メイキングみたい
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.3

We are the world のメイキングドキュメンタリー。
ほんとに奇跡のプロジェクトだったということがよく分かりました。
こんなものすごくいい曲なのに、レコーディングの10日前にはまだ曲がなか
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カラーパープル(1985年製作の映画)

4.0

リメイク版が公開されるということで、予習のためオリジナル版を鑑賞。
父親と夫に虐げられる黒人女性を描いた感動作。出だしからなかなか酷い話が続きますが、最終的にはすっきりする形で終わるので良かった。
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.7

ファースト世代のため、SEED未見ですが、映画館でガンダム動くのが見れるといいなと思って鑑賞。
出てくる人とか、組織とか、社会状況とかわからないので、前半はよくわかんなかったけど、中盤以降はどことどこ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

予告見てた感じだと突飛な設定の難解な映画かと思ってましたが、ちゃんとストーリーがあって、最後もきれいに着地してて見やすい映画でした。原作あるんですね。どんな原作なんだろう?
最終盤にまだ展開するのかと
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