タカさんの映画レビュー・感想・評価

タカ

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海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

2.0

バカな陽キャが調子乗って痛い目に合う自業自得すぎて可哀想感が全く、何の捻りもないサメ映画。

男らしいけど、事故った場所から目視出来ん場所にいる途中ですれ違ったヨットまで泳いで行くって無謀過ぎて、有り
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夜勤明け男子のモーニングルーティーン(2020年製作の映画)

3.0

ヒトコワのショートフィルム作品。

なんとなく話は読めたけど、タイトルがいい振りになってるし、ルーティンなのが恐ろしい。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

66分で短く、さくっと観れるなと思い鑑賞。

最初は不気味な村に迷い込んだホラー的なのと思ってたら観てたけど、途中からジャンル変わって「ああ、そういう話ね」ってなって自分の好みの展開になって面白かった
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人数の町(2020年製作の映画)

3.0

社会に居場所のない人達が収容された町ではSNSのコメント、選挙の投票、治験など、世の中にある様々な人数稼ぎをこなす事で、衣食住の保証された何不自由ない暮らしが出来るという話。

特に盛り上がりはなく地
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

原作の漫画は未読なので本作が原作のままなのか、オリジナル部分があるのかはわからんけど、面白かった。
ただ、ああいう終わり方をするのならエンドロール後のやつはいらんかったかな。

あと、狂児は聡美に教え
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

設定が面白くて、最初は自殺のトリガーとなるシグナルが何かわからんから緊張感あったんやけど、シグナルが100個もあるのにそれが活かされてなかったのが残念。

水飲むとこはあんな単純でバレバレな引っかけに
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.5

この前観た「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」とほぼ同じ設定の作品。
(本作の方が先で、こっちの方が面白かった。)

ニコラス・ケイジが一言も喋らんと車の修理代のために遊園地を淡々と掃除して、人
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友達の家(2013年製作の映画)

1.0

5分と短いショートホラー。

友達のミナミは何故、アヤにおまじないを教えんかった?教えててアヤがおまじないをし忘れてって展開ならそういう感じねってわかるんやけど。

Jホラーの不気味さを見せられただけ
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

盲目のユウキを特別扱いせず、料理長は厳しくも温かく見守り、ケンタも普通に接してるのがすごく良かった。

ケンタがバカっぽいけど、面倒見が良く、めちゃくちゃいい奴で、ケンタとユウキのやりとりがすごく良か
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

魂をぶつけられてる感じで、めっちゃアツい映画やった。

JAZZかっこよ。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

それぞれ嫉妬、諦め、罪悪感を抱えた高3の男女4人が、母校が甲子園常連校で注目選手もいる強豪校との試合で諦めずに頑張っている姿に触発され、それぞれが立ち止まっていたところから歩き出そうとする話。

ほぼ
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ザ・シスト/凶悪性新怪物(2020年製作の映画)

1.0

皮膚科の先生がオデキを切除する機械の特許を取得するために暴走して、オデキの化け物が生まれて暴れるパニック映画。

オデキの化け物の造形はキモくて良かったんだけど、特許取得に執着する先生の異常さが意味わ
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.9

複数死刑執行をするという復讐プログラムで彼女を殺した犯人に主人公が復讐する世にも奇妙な物語的な作品。

死のループから逃れるタイムループはあったけど、殺す側視点でループするのは新しいなと思った。
途中
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.7

完全犯罪で義理の両親の遺産相続を計画した東昇と偶然にも大人を見下し小馬鹿にした頭のキレる安室朝陽との頭脳戦の話。

朝陽達を舐めて甘く見てる東昇のさらに一手先を読んでる朝陽が憎たらしいけど、そこが面白
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

中途半端にしか観た事なかったので、今回ちゃんと鑑賞。

クレしんの安定した笑いがあり、リアルタイムでは知らないけど聞いたことのある昭和ネタが懐かしくて良かったけど、評価ほど感動したりとかはなかった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

評価が高く泣く気満々の期待でハードル上がって観たのが良くなかったのか、それとも自分がこの世界観にあまりハマらず感情移入できなかった。

悪くはないんだけど、評価ほどいいとは思えなかった。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

ラストに当時の実際映像があり、そのまま再現されてて実話だという事を突きつけられ、本当にこんな事件があったんだと衝撃やった。

あれだけ頭のキレるテッドが歯形を残してしまうミスをなんでしたのか謎やった。
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

序盤は小説の内容と現実を混ざって進んでいくので、ちょっと混乱しながしたけど、ちゃんと後で分かるようになってて、万人が楽しめるコメディスパイ映画。

結構笑えて面白かった。

特に終盤のスケートアクショ
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

タイトルやジャケットに騙された。
想定してた展開で進んでたけど、途中から「えっ?!」そっち方向に進むの?っていい意味で裏切られたし、ラストもしっかりオチがついてて面白かった。

胸糞悪く、憎たらしくて
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

1作目のアンブレイカブルでヒーローが誕生して、2作目のスプリットでヴィランが誕生。そして、本作でヒーローvsヴィラン、それに1作目で捕まった頭のイカれた黒幕的なミスターガラスがどう絡むのだろうかと思い>>続きを読む

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.0

元のゲームをほとんど知らずに鑑賞した自分が悪いのか全く面白くなかった。

ジャンプスケアの音にビクッとはするけど、ロボット人形に襲われる怖さはないし、内容もなんか微妙。

最初のユニバーサルのロゴでの
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スプリット(2017年製作の映画)

3.5

前作のアンブレイカブルより面白かった。

24の人格がある設定やけど、主要人格の4人ぐらいしか出て来んから、そんだけの人格がある理由はあったんやろか?

ラスト3作目のミスターガラスではどうなるんだろ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

タイトルは知ってたけど、こんな話やったんやって感じ。

ヒーロー映画?なのにすごく地味。

ラストで衝撃の事実がわかり、これからってとこでその後の事をテロップ説明で終わらせたのが勿体なく感じた。

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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.3

タイムループものの作品としては、特に大きな出来事はなく地味な作品。

面白くないわけではないけど、うーんって感じ。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

前情報なしで観たので色々わかって来るまでが地味でちょっと長く感じた。

けど、色々繋がって来てからは面白かった。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.0

湖に沈んだ廃墟に行くYouTuberの話。

設定は面白いけど、終盤の煙突が崩れたとこからなんか微妙な感じになった。

エンドロール後の繰り返す感じはベタだけど、この作品の終わり方としてはよかったかな
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あくまのきゅうさい(2018年製作の映画)

1.0

60分ちょっとと短い時間でサクッと観れると思い観たけど、面白くなさすぎてものすごく長く感じた。

役者さんの演技が下手くそすぎ。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.5

不審者が別荘に来て、「夢で終末を見て、お前達、家族の誰かが殺されないと世界が終わる」って言われても、そら何言ってんだってなるし、普通の反応やと思う。
家族への説明が不親切なのがなんかイライラした。
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

前作の続編だけど、こっちから観でも大丈夫かな。ただ、エスターの正体がわかってしまうので、前作の不気味感や正体が判明した時の驚きは薄れるかも。

エスターの正体が判明した上でどうするんだろうと思いつつ、
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.0

前作を観てない人は、まず前作観てからこっちを観たほうがいい。

今回は主人公のように他のゲームで生き残った人達が再度ゲームに強制参加させられているので、観てる側がちょっと置いていかれるぐらいゲーム内容
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.6

前作を劇場で観なかったのを後悔したし、今作も劇場で観るべきやろなと思ったのでワクワクして観てきた。

まず、前作は観てたほうがいい。

面白かったんだけど、さあラスボス戦って思ったら「え?」って感じで
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2

楽しみにしてた通り面白かった。

ジャンプスケアが少しあるぐらいで、怖さというよりバイオレンスのグロさの方が強い世にも奇妙な物語的な映画。

自業自得やから可哀想感はなかった。

ラストのオチや冒頭の
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.0

広告求人の募集で雇われたセルヒオおじいちゃんが介護施設の実態調査として潜入するドキュメンタリー映画。

ドキュメンタリーだからというのもあるが、特に大きな出来事は無く、こんなゆったりしたスパイ映画は他
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炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

2.5

本作の大きな話の内容は詐欺師がマフィアから金を騙し取ったことで命を狙われてって話だけど、それについての深い設定はなく、警察署内で詐欺師、マフィアから雇われた殺し屋、同じマフィアから雇われたサイコパスの>>続きを読む

北斗の拳(1995年製作の映画)

1.0

世界観は頑張ってた感はあったけど、全てちゃっちくて、色々と酷かった。

吹替が無かったので字幕で観たけど、翻訳した人は漫画知らんのか?「俺は北斗の拳だ」ってなんやねん!北斗神拳伝承者やろ!
吹替やとア
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

話のテンポがよく、ピンチになる度に主人公がおどおどしながらもなんとか乗り越えてくのが面白く、ラストに全てが仕組まれてた事なのが分かるの良かった。

ただ、綾野剛が不死身なのと終わり方がうーんって感じで
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