漫画からの拡大解釈がめっちゃ良い、後輩のキャラもいい感じに改変してて中学生みが溢れる感じで好き。
映画の尺にちょうど良かった
このレビューはネタバレを含みます
最後の手紙はなんて書いてあったのかな、分からないけれど笑って泣いていたから彼女にとってきっと、とても良いものなのだろう。
彼女がこれから生きていく理由になるくらい、この手紙を読んで思い出すには生きてい>>続きを読む
社会的な諷刺とか入れずにもっとバカにやればいいのに、でもテンポもよくストレスなく見れた
下品なネオンの光が若者たちを照らしてるけれど、彼らの顔はどこか晴れない。明るいネオンと対照的にゴミが散乱し汚い道路、雨が降り、下水は溢れ、じっとりとした街の対象的な二人の青年。と少女。
おじいちゃんエクソシストのスクーターが見れてよかった
友達の友達の家がエクシストの家系らしい、信じてないけど。
観終わって少し時間置いてから考えたけど、やっぱりどうもハマらなかった
ボーの悪夢を体験するような映画、なにを見せられたのか
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これは多分監督自身を描いた作品なんだと思う。
映画監督の男が主人公である今作、完成させた作品は1本のみで二作目で主演俳優が失踪をする。その後は小説家として生きるが、その後、海辺の街で暮らし、小説も自ら>>続きを読む
なかなか欲求を満たすことが出来ないブルジョワたちを滑稽に描いている
どれだけ取り繕っていても、他と変わらない
普段できない対話が代わりにできるようで嬉しい
主人公、所謂マジョリティでないとされている考え、考えも振る舞いも自由だけど、相手側のそれに対するリアクションはどうなっても仕方ないのかな、悲しいけど
そこまで酷評される程ではないと思う
ビジュアルとか割とすき、所々雑さ、チープさがあるのはあるけどそこはご愛嬌。
ぎゃーぎゃー言いながら見るのにちょうどいい
SFモキュメンタリー
冒頭の紹介とエンディングがこの話の説得力を増してくれて良い。
なんとなくの怖さ、最近よくある適当に意味ありげなものにして逃げるのではなく、ちゃんと作り込まれていて良かった。
中盤の謎が明かされていく所の盛り上がり、気持ち良さと悪さ。
終盤すこし盛り上がりに欠ける>>続きを読む
ゆるい日常とテンポの良いアクションがちょうどいい、日常からのアクションの流れにキャラが最高。
逃してしまった幸福の隣のレーンに小さな幸せがあるのを願い生きるしかない。
潜水服が重く動かせなくとも軽やかな蝶を夢見ることは出来る、でもきっと身体と意識の距離に飛ぶのを諦めてしまいそうになる。繋いでい>>続きを読む
旅を続けるのもいいけれど、やっぱり自分にはしんどいと思う、旅が楽しいのは帰る場所があるからだと思うし。
比喩表現、余白が多かった
蜜色の陽光に照らされる連なるドアの先の少女、日に照らされる無垢な表情、とても画になる。
少し調子の外れたピアノと甲高くなるドア、
囁くスペイン語の破裂音が心地いい。
子供の目>>続きを読む
ずっとドタバタしてるけど皆いい味が出ててまとまりある。警備員のおっちゃんがいい。
祖父の車で流れていたよく分からない放送局のラジオドラマを聞くの少し好きだったの思い出した。確か宇宙船の中の話だった気が>>続きを読む
面白い設定と世界観だけど、いまいち入り込めなかった、 最初のホテルだけで完結してくれた方が世界観を保ったままでいれた。
なかなか皮肉めいた内容
無理に共通点を探そうとする男女。世の中の皆を誇張して滑稽>>続きを読む
部屋の換気の音しか聞こえないような作品
人肌も白く、部屋も世界も白く絵本の世界のようなのに話はそのようなメルヘンな物ではなく
白の中にある有彩色がマッチみたい。
白い服ではなく青い服を身にまとい、今ま>>続きを読む
主人公に対してあまり共感出来ないと思ってたけど、中盤からラストにかけてやっぱり良かった。
元いた場所から羽ばたいて、それで分かる元拠り所、自分自身のこと。
慌ただしい生活
美味しそうな食事をバレないようにつまむ
残った硬そうなパンを食べる
ミニチュアみたい
悲しいとされる曲を聴いて悲しいと思うのはそのように記憶に植え付けられているからなのか、その記憶を無くせばどのように感じるのだろうか。
今思っていることもただ、事象を受けてこうあれば、こう思う」と決めら>>続きを読む
白石監督っぽさ全開
勢いを最後まで持たせられて、意外にちゃんと怖いのもあって良かった
衣装とかエブエブみたい
普通のボーイミーツガールものやと思って観た人どう思ったんやろうか
トゲトゲしすぎてまったく飲み込めない
大感動ホラードキュメンタリー
ジェットコースター
一生このシリーズ続けて欲しい
最高に酷い