結構面白かった。
90年代のサスペンス映画は地味だけど脚本がしっかりしていて好き。
そして吹き替えが素晴らしい。
コンピューターの懐かしさが良い味出してる。
シガニー・ウィーバーやっぱ好き。
ムラドが途中から宇梶剛士に見えてくる不思議。
鬱屈した事情が蔓延するインドとラップはとてもマッチしていた。
ムラドは女にモテて、シェールは男にモテるタイプ。
インドの人って激しいんだな。特に彼女。>>続きを読む
昔の日曜洋画劇場か、木曜洋画劇場でやってそうな映画。地味に面白かった。
アーサーという人間の人間性を真正面からぶつけられた。
彼は人間で、色んなボタンの掛け違いからジョーカーになっていった。
哀しいけど、結局は自分という人間をああいう形で示さない限り解放されなかったんだ>>続きを読む
こういうのも「青春」だし成長だし何よりいとおしい。
最近の青春は青色というよりピンクに近い黄色だなと思った。
ダニーの青さに近い浅はかさと、ハンターの純粋さに近い大人になりきれなさが起こしてしまった夏の哀しい想い出。
結局マッケイラが2人の事を受け止めざるを得なくて、1番傷ついていた。
最初からこうなること>>続きを読む
正直ストーリーはかなり薄いけれども、色彩、横尾忠則の美術、藤原竜也の演技力と存在感となんとかしてくれる力でビビットな作品に仕上がっている。
藤原竜也はやはりかっこいい。
玉城ティナのウェイトレス可愛か>>続きを読む
コメディアンらしいテンポの中で唐突に出てくるロマンティック。急に人間味を目の当たりにさせるのはずるい。
秘書がウザカワイイ。
シュールさの中に唐突に現実を突きつけられる
ファッション好き
ただのネルシャツ着てるだけなのにかっこいいアダムは憎い。
邦題が良くないけど作品は素敵。
脚本の持っていき方が秀逸。
キャスティングも良い(学長はロー&オーダーだった。)
素敵な夫婦、素敵な家族だった。
周りもそうあって欲しいと努力した人達だった。
差別云々も含めて、人間関係を築いていくということと、(主にドクの)アイデンティティの物語。
ヴィゴのお腹に目がいってしまう。
猫がふくふくで可愛い。
可愛いだけの映画かと思ったら、独居老人や地域の人口減少の問題も静かに描いていた。
色合いと音楽がお洒落なのに内容が今一つ。俳優陣の演技が光った作品でした。
キムタクと長澤まさみのコンビも良かったと思います。
かっちりした風貌の方がキムタクは似合う気がする。
エンドロールのイラストが>>続きを読む
想像した以上に深みがあった映画だった。
あったかくて優しい映画。
色の使い方が綺麗(ドレスとか映画館の内装とか)
コメディとして楽しめる。相手役の男性が「いかにもイケメン」っぽくないところがいい。
独特の雰囲気と綺麗に積み上がってない愛の形に見いってしまった。
でも結局は陣治が十和子と「つながりたい」という純粋な気持ちだったんじゃないかと最後のシーンを見て泣けた。
「黒崎くん」の時よりも演技が出来ていて中島健人の成長をちょっと感じた。
天真爛漫な演技の平祐奈が可愛らしかった。
音楽が意外とよかった
実際こういう災害や試練は起こりそうで怖い。
小日向さんのめんどくさい父親の演技が良かった。
ゾンビ映画だけどゾンビという言葉を使わないことで「ゾンビ映画だ」という事で解決させないのが良い。
マ・ドンソクやコン・ユの演技が良い。
人種差別もそうだけど、男性が社会のメインの時代に女性が仕事の主軸を担うのは大変だっただろうなと思う。
才能は困難を乗り越える力をくれると教えてくれた映画。
静かに深く、観ている私も兄貴と一緒に新次にハマっていく気がした。
後編も観たい、でも前編だけでもいい、後編はきっと別れの話になる気がする。そんな風に思った。