登場人物が生きているの?死んでいるの?と、最初はそれを考えながら観ていたけど、次第に生と死が隣り合わせにあるというか、一本の線で繋がっているということを感じて。登場人物が生きているのか死んでいるのかを>>続きを読む
新宿武蔵野館プレミア上映にて。
原作未見でストーリーを知らないため、最初から最後まで気を抜けない展開。過激な描写はありますが、それだけにとどまらず、思春期の心の揺れ動き、心のひだが表現されており、青木>>続きを読む
その映画に何を期待していたかで、評価が分かれるのかな? 皆さんのレビューを読んでそう思いました。
私はSFを好んで観るほうではないから、この作品を観る前はどうかなぁという気持ちが少しあったけど、映画>>続きを読む
中学校のシーンが始まって間もなくのところで、泣くシーンではないのに、なぜか涙が流れた。その何気ない映像が自分の中学時代とリンクしたのかな…と思う。
ドキュメンタリーを撮影するにあたって、生徒、保護者>>続きを読む
自分を受け入れてくれる人がたったひとりでも見つかれば、一歩前に踏み出す勇気が持てる、この映画は優しくそう教えてくれる。
台詞が少ない分、余白でストーリーを想像できる。ラストシーンは切なさもあるけれど>>続きを読む
菅田くんと架純ちゃんのお芝居がとても自然。自分の若い頃のいろいろを思い出しちゃって、ジンとした。どこにでもありそうな普通の話が、とても素敵な映画になっていました。
とても好きな絵だった。
景色が美しい! 動物が愛らしい! キイロイトリ可愛い!
主人公の少年も動物も、表情が控えめの描き方。それがとても良くて、観ている者に想像力を働かせる。この映画は是非映画館で。>>続きを読む