・CD版で聴く前に観たかったかも!セトリ知っちゃった後にライブ見た感じだ!
・メンツは死ぬほど豪華。やはり若い頃のボブ・ディランはカッコいい。
・アーティストの裏側を映すドキュメンタリー作品一般が>>続きを読む
・全俺が選ぶ理想の上司ランキング第1位、後藤隊長。
・押井自身がレオーネの影響を語る文章を読んで再視聴したけど意味がよくわかった。どちらも(キャリアのある時期において)ジャンル映画の監督だけど、作家>>続きを読む
銀座で見るゴジラは一味違う…。さすがは視覚効果賞と言った感じだったがこういうのはメイキングを観て「ここもCGだったの?!」と驚くところまでセットみたいなとこあるのでまだ楽しみ切れてない感じがある。スト>>続きを読む
長い尺を存分に使った贅沢な演出、西部の歴史そのものを描こうという構えの大きさが一番の魅力。歴史を直接語るのではなく、人々が生きて死んでいく様を描くことで、営為の積み重ねこそが西部の、アメリカの歴史なの>>続きを読む
ストーリーはあんまなくてイメージドリブンな作り。機械に侵食される特殊メイクはカッコいいけど今となるとややチープ感もある。白黒の映像はかっちょいいけどもうちょいコントラスト高いほうが好みかな。
市川実日子好演。小西真奈美はさすがに高校生には見えんと思ったがこの時点で25歳!
歌パートの作画が語り草だが、まる子が北海道に行くお姉さんを思って泣くお茶の間のシーンもすごい。点と線だけで構成されている顔のまる子が記号としてでなく人間の感情をもって泣いている。
母親が「出てくる」シーンの音楽の使い方が最高。しかし最後に精神科医がベラベラ喋るシーンは蛇足にも程がある。
今泉監督との原作に対しての解釈違いを感じた。原作は「人間の心の奥には謎があってそれは謎のまま解けない」ということが底流にあったと思う(意図的に肖像や作品ジャケットが挿入されるエリック・ドルフィーの音楽>>続きを読む
ずばりテーマは次代への継承。これは作品のストーリーのレベルでもそうなんだけど、それ以上にアクション俳優として現役第一線でいられる時間はそう長くないであろうトム・クルーズの人生の物語のレベルでもそうで、>>続きを読む
音楽の良さは言わずもがな、豪華な出演者、貴重な映像、証言盛りだくさんでドキュメンタリーとしてかなり豊満な出来だけど、流石にロビー・ロバートソン史観すぎるかなと…。言い方は悪いがどうしたって死人に口なし>>続きを読む
原作のセリフの「———」を伸ばし棒の長いやつみたいに読んでたせいで台詞回しがキリッとしすぎに感じたけど多分映画の解釈が正しい。岡田准一がキリッとしすぎてて佐藤がカッコ良すぎるがこれはこれで。ヨウコ役の>>続きを読む
たまにはこういう思考を無にして楽しめる映画を観るのもいい。2022年の基準だとホモフォビアがとかミソジニーがとか考えちゃうけどそういった思考すら無にして楽しむべき。好きなキャラはハイタワー。
自転車漕ぎながら細切れで見たのもあって話をきちんと追えてないかも…。わからんかったのは、汚職で捕まりそうになったマックスがゴミ収集車に飛び込まなきゃいけないほど追い詰められてたのかどうかと、ラストの阿>>続きを読む
冷戦下で互いの戦闘機撃墜するような戦闘行為ってかなり緊張感あるシチュエーションだと思うんだけどこの映画のメリケンはかなりカジュアルだったのが良くも悪くも印象的。劇中のセリフにもあるようにこの映画には政>>続きを読む