mieeenyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.2

前後編構成だったのね…

ここで終わりかいってなっちゃった
とりあえず来月の後編公開待ちです

ザ・キング(2017年製作の映画)

3.0

韓国映画だけど暗くない
ノワールのつもりだったので意表をつかれて割と楽しめた

憎たらしいのにスーツでダンスかっこええ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

自分の中の印象を覆すほど美しい湿地の情景

ある男性の死をきっかけに 湿地の娘 と蔑まれる女性の恋と生活、半生を描く
2人の男性の対比のためかラブシーンが多い

孤独に生きた彼女は自然界と一体でした

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.2

戦争の残酷さ
イデオロギーが違えばそこにはどうにも埋められない溝がある

楽しげなジャケットとタイトル、ダンスに魅せられつつもやはり韓国映画

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

2分後の未来

登場人物も場所も、作品自体の時間もコンパクトに収まってる

2分のその先に拡がる世界が上手く描かれてて割と楽しめた

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.3

前評判から期待して視聴

ヒロインの心情はわからんでもない
でもそこまで共感もできない

本能のままに生きているようで、どこか保険をかけてるような気がした

最悪といいつつある意味羨ましい と思ってし
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.5

お気軽に観られる感じがよい

この手の内容のもの観るといつも思うけど、神話の世界の神々って人間以上に人間臭いよね
おばあちゃんが速くて強いのよかったなあ

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

アントマンもマルチバース
量子の世界に行くも雰囲気はスターウォーズぽい

ちょいちょいソーのようなコメディタッチが入り面白くはあったけど、マーベルはドクターストレンジ以降IMAX3Dとマルチバースがセ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

クリスマスムービー🎄
クリスマスだから普段言えないことを、って雰囲気がすき

たくさんのエピソードがあるので観るひとやそのときの心情によって誰に1番共感するか変わる気がする

なんと言ってもサムのひた
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

なんなんだこの映像は。圧倒的映像美
奥行きの拡がりがハンパないし、まるで本当に水中にいるような感覚に陥るほどのリアル感。宇宙シーンのクリアさ
もはや素晴らしいとしか言いようがない


ストーリー自体は
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

お互いをおもいやる とはこういうこと

どんなときでも誰かを大切におもう気持ちや他人の幸せを心から祝福できる気持ちは持ち続けていたい

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

なんていうか絶妙なB級映画感

飲んで掃除して殺して飲んで遊んで殺して掃除してまた飲んで
ニコラスケイジだから最後まで観れたけどニコラスケイジである必要あんのか…

しかも2021年て最近の公開

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.0

CGのチープ感がすごい
ローラースケートで踊り出しちゃうもんだからもっと古い作品かと思いきや2009年て
まさかのアバターと一緒!?

ありえな設定も凄まじいけど
真剣に考えなくてもいいのがインド映画
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

Dolby Atmosで鑑賞
CGだからかたまにぬるっと動く感じがした

OPの下書きから歩き出す演出好きだな
試合シーンは映像の臨場感に加え音の使い方が秀逸で、手に汗握るほど夢中になったし、シュート
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

うだつのあがらない毎日を送る主人公が自分を見つめる旅に出る
クリスマス映画

不思議な世界観のなか主人公のヘタレ度が際立つ
よくわからない描写も多いので解説いくつか読んでからのレビュー投稿になってしま
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

初めてインド映画を映画館で

歌って踊って闘って。強すぎて笑える
ラーマの回復力ハンパないし神話感もヤバい。インドの薬草万能すぎないw

暑苦しいほど激アツでエネルギッシュ
ツッコミどころ満載のアクシ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

現実世界と物語の登場人物が融合された追悼映画。全編終始リスペクトに溢れてた
特にオープニングではマーベルロゴに完全に心鷲掴みされて涙…エンディングもしんみり染み入った

女性が活躍するお話はすごく好き
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

セリフ少なめ。空気感や表情、視線といった所謂 行間 で伝えてくるザ・フランス映画
ゆらめく蝋燭や暖炉、焚き火の炎が印象的

絵画に詳しくない私でも、最初の肖像画に比べ、お互い打ち解けていくにつれ、絵の
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

ある夜の強盗事件をきっかけにマンハッタンを封鎖するというなかなか大胆なお話
警察組織のイザコザも絡んできちゃってさぁたいへん

展開はある程度予測ついちゃうんだけど、一夜ものなのでコンパクトにまとまっ
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.1

僕愛→君愛

作画や音楽、映画としての魅せ方仕上がりはこちらの方が好み
どちらから観てもいいという触れ込みだけど話の内容的には君愛→僕愛の方がしっくりくる気がする

けど、栞派か和音派かで言えば和音だ
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.0

僕愛→君愛

マルチバース
途中一瞬母の心情的にマーベル映画がよぎった。物語としては甘酸っぱいところから暦と和音を中心に
時間の都合からか、それぞれの心情や置かれてる立場はナレーションや手紙を通じて説
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

痩せてるクリスヘムズワース
現代らしく黒人女性をパートナーに起用したところはいいと思う
でもやっぱりあのコンビには勝てない

ポーニィがかわいい

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

キモすぎた
リアルなだけに余計キモかった

映像もセリフも心底気持ち悪い
途中出てくる好青年すらもどうにも信用ならない

けど、電車でも街中でも、大人もこどももみんな携帯見つめてる世の中だから、こーゆ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

大好きなガリレオシリーズ
福山かっこよすぎ
だけど、お馴染みの数式解いてく場面もないし期待してたガリレオ感は薄かった

今回の主役は北村一輝だね
その他の俳優陣も厚みがあり流石の演技

エンドロールで
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

3.8

公開当時すごく話題になってたのを憶えてる。でも観たことなかった
せっかくなので2週間限定の劇場公開に滑り込んでIMAX3Dで鑑賞

めちゃくちゃ映像が綺麗だった
3Dって前に飛び出してくるイメージだっ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.2

岡田くんを堪能するための映画
アクションもさすが
最近渋みが増してるよね

潜入にあたり、ヤクザの派閥やらなんやらの説明が聞き取りづらいわ早口だわで全然飲み込めなかった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

4.8

泣けますね
上映館少ないけどこれは観に行かねばと。NWHは3回目の視聴にもかかわらずまんまと号泣してしまった
また映画館で観れるなんて感激

冒頭で爆上がりして、バスケのシーンやエンドクレジットは切な
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.9

インドを舞台にしたサスセスストーリー
格差社会、貧困問題、家父長文化から反骨心、ハングリー精神で夢を叶えていく

相手を罵る節があるバトルは好みじゃないけど、自分の葛藤や意思を詩にして音楽に乗せてぶつ
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96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.0

1、2とは違うテイスト
もはや誘拐も96時間もカンケーないし
今回は後手後手に回ってる印象


キムは精神的にどんどん強くなったな

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

オンナの殺し屋ということで、アクション、殺陣シーンがオシャレに仕上がってる

武器も殺し方もバラエティにとんでてポップ。だけどスマートすぎないところがキュート。ボウリング場や病院での3バカとのファイト
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.5

イケメン!とにかくイケメン!!かわいい

前半のコメディタッチから一転、後半は途端にシリアスに
イケメンのおバカ役が何ともサイコー。あんまり覚えてなかったけど、ドング役のまま愛の不時着にも出てたとか
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

ジャケのイメージよりイケメン

近未来。AIをはじめとするデジタルとほどよいアナログが入り混じる世界
ある程度は実現できてるから現実味を帯びた内容になってる
AIという別人格との掛け合いはヴェノムのよ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

同じ毎日を繰り返すだけのモブキャラがふとしたきっかけで自我に目覚める
主人公の前向きな姿や言葉には何度もハッとさせられた

ただ、高評価かつ割と好きな要素詰まってるはずなのに、そこまで自分にハマらなか
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

あいかわらず爺ちゃんが強すぎる
これで視えてないとかあんの

個人的には鬼畜感溢れる前作の方が振り切れてて面白かったかも