さえさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

さえ

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

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本当は死んでいたみたいなストーリーはよくある形だが、ストーリーに俳優達が負けてないなと感じた。
ヒロインは華があるし、見解が分かりやすかった。
温度を感じたり、震えたり、ボダッハをまるで見ているかのよ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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家族って何だ。人と人との輪を考えさせる。
暖かい映画だった。

演技というより、日常のキリトリのようだった。
特に、レオナルド・ディカプリオは障害のある少年になっている。
最初、何も見ずにこの映画を見
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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草彅さんの演技を初めて鑑賞。
最初は絵になるなとだけ思っていたが、
ラストに向かうにつれて、男になった姿、病気の姿は、草彅さんではなく、全く違った1人の人間を感じた。
最後のバレエシーンは草彅さん演じ
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

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終わってしまったアァ〜

キャラクターは、過去のストーリーや背景があるからこそ、姿勢や歩き方に違いがある。
そしてまた様々な思考が飛び交いあって、本当に面白く見れた!
アロの不気味オーラのひとつに、腹
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

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濃かった。それぞれ生きる上での歴史を感じ、深く考えさせられた。
感情移入させるシーンが沢山ある。
エドワードがベラに不意に向けた物欲しそうな目に惹かれた。
ジェイコブの家族から離れ1人になり寂しそうな
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エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

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だんだんこのシリーズを見て行くにつれて、細かい感情の動きが分かるようになり、よりトワイライトが面白く楽しく観れた。
特にジェイコブのベラとの対話シーンは目が離せなかった。18歳で驚き。
なかなか目を引
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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

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1作目の新鮮さに比べ、2作目は多々見飽きた部分があった。だが、ジェイコブが出てきた事で、話の中に新たな風が吹き込む。ジェイコブの一途で真っ直ぐさが素敵。天然ぽくて明るいアリスだが、ベラとジェイコブを見>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

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話の展開に惹き込まれる。
目の見解が分かりやすく、笑ってしまうシーンも多々あった。

ベラが、父親にわざと家出の口実をつくるシーンは、見ていて私も心が痛くなった。

ロバート・パティンソンが魅力的

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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字幕なしで見たので、キャラクターの一人一人のコロコロ変わる表情やテンポ良いコメディの温かい雰囲気がより伝わった。
男性2人の女装のクオリティが高くセクシー。
ほとんど何言ってるのか分からなかったが、ク
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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成田凌くんがとても色っぽいそして可愛い。
色々な顔を魅せる。
目に見離せなかった。でも実際には口の方が動いていた。

人は日常でなくなった時、追い込まれる時、本当に大切なものが分かるということを感じさ
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七年目の浮気(1955年製作の映画)

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大人な雰囲気だけではなく、天然な要素があるのがまた魅力的。
コロコロ表情が変わる。
マリリン・モンローの色気にとてもそそられた。
リチャードの妄想シーンは勿論、管理人の役が面白くて、好きです。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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監督の世界観を感じる。
メイキングでは、俳優達が監督の指示に一生懸命ついてっている。

溺れるナイフという幻想的な雰囲気な反面、人を殺し、海に投げたナイフと捉えると、ゾクッとする。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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出来すぎてないラブコメストーリー。
テンポ感が良かった。
菅田将暉や松坂桃李のキャラクターが新鮮で良い味だしていた。

スターダスト(2007年製作の映画)

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どの役も目が語っているから、思わずクスッとしてしまう場面がありました。
悪役までも、ただの悪役ではなく、所々に感情移入する気持ちがありました。
それは、ストーリー性だけでなく、目に惹かれました。

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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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それぞれのキャラクターがとてもハマっていて、フルテンションを感じた。スリリングな場面は、目を丸くして見ていた。目が離せない。
キャラクターの目に惹かれた。目から、どんな心情なのかが分かる。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

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再鑑賞。
2人が愛を模索するバルセロナでの出来事。
愛についてもがいている姿と、彼女らそれぞれのカラーが面白く、また、ほかのキャラクターの恋愛模様・関係性まで面白く感じた。
マリアの狂った女なのにもか
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

役所広司さん演じる三上さんの眼に魅了された。
過去の経験から人を殴り興奮する眼。養護施設で少年のように楽しんでいる眼。だんだん更生され今の世界に溶け込むでいく眼。
過去の自分に戻ってしまうのか、今の世
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

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この時代には生まれていませんが、アメリカンな雰囲気を味わえる作品。
今まで、ミッドナイトインパリなど、大人な恋の作品を見てきたので、今回は全く違うなと感じました。全体的に軽い感じで、若者の色々な感情の
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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自然のやりとりが面白かった。
松山ケンイチさんの間のとり方は、チャームだった。
ストーブやマッチの火が情景描写なのかなと感じた。
締まりのないほんわかした雰囲気。

不能犯(2018年製作の映画)

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松坂桃李さんの奇妙な男役ということで、歩き方や表情の参考になった。
沢尻エリカさんの真っ直ぐな目が好きです。
松坂桃李さんと沢尻エリカさんの二局対立。
漫画原作なのか、演技なのか、とても惹かれるものは
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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ストーリー性が面白かった。
しかし解説なしでは私には腑に落ちない所が多々あった。
家族3人のキャラクター性をしっかり理解すると面白い味がある。
田中圭演じる王子のようなモラハラな男と、coco演じる狂
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NINE(2009年製作の映画)

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9人の女性たちのグイドに対するそれぞれの愛や情熱が面白い。

再鑑賞
初めて見た時はなんじゃこりゃと思ってみてたけれど、今回は見入っていた。
女性たちの魅力色気がさまざまに凄くて、特にミュージカル内の
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ミザリー(1990年製作の映画)

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2度目の鑑賞

キャシーベイツの自然な人格の移り変わりや目線の使い方に圧倒された。
彼女の他の作品を見たい。

主人公の見解の変化がとても参考になった

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

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同じ仲良しだった2人が、ある日別の道に別れたことでそれぞれ違う道に歩んでしまう。
それを感じれた事でストーリーが面白いと思った。
特にラストの展開は心惹かれた。
ジェリーの「心を持て」という言葉は印象
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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まさに日常を切り取ったかのように見入った。それぞれのしっかりした見解があってこそ、ブレンダとコックス、ジャスミンとのシーンは面白かったです。イライラしているブレンダや、やんちゃな娘達などがだんだんジャ>>続きを読む

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