このレビューはネタバレを含みます
日本版の映画が良かったので、海外でどのようにリメイクされるのか興味があって鑑賞。
リメイクというより、着想を得た程度。
両親と同じマンションに住む人と出会うのが一緒なだけで全然違う話になっていた。>>続きを読む
原題「The child」に対して邦題「貴公子」。
悪くないけど、キム・ソンホに寄りすぎか。
最後のどんでん返しを全然知らなかったので、気持ちよく騙された。
数年後にマルコが貴公子を助けるような続編も>>続きを読む
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面白かった。けれど、港かなえなどのイヤミスの読後感に似て、大声で面白いと言えない後ろめたさがある。
岡田将生のサイコパスはまたか、という気もするが、あんな目、あんな表情するんだ、という発見があった。>>続きを読む
アカデミー賞受賞記念で鑑賞
登場人物が少なくてストーリーも分かりやすかった。山田裕貴がいい味出してた。
典子は生かす必要があるかなぁ?
復讐心より守るべき人がいることで強くなれるという次回作に繋げ>>続きを読む
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キム・ダミ目当てで鑑賞。
キム・ダミは良かったけどストーリーは自分には合いませんでした
自分の彼氏とキスしているところを見たのに、友達を続けられるのも、一度疎遠になっても仲直りしてまた前みたいに仲良>>続きを読む
前澤さんといっても、ZOZOで買い物したこともないし、ワイドショーやSNSで見聞きした程度のお騒がせな社長というイメージで、月に行くというのも金持ちの道楽、パフォーマンスだと思っていた。
子供の頃の>>続きを読む
「LGBTQとかどーでも良くて、いっしよにいて楽しいのが大事じゃん」(うろ覚え)っていう小学生のセリフが刺さったし、チェ・シネが女性差別、セクハラ問題に真正面から戦ってたのも最高だった。
笑いの中にち>>続きを読む
ラストは、安楽死の気が変わって寿命を全うする人生讃歌のストーリーだと思いきや、病気が好転しても気がかわらず。
父親には生きていてほしいけれど、父親の望みを叶えてあげたいという娘の葛藤。
ラストの涙が光>>続きを読む
人間の、日本人の、嫌なところが負の連鎖でどんどん出てきて、胸糞悪。
大地震後に虐殺された朝鮮人は6000人にも及ぶということは、これは氷山の一角。日本人を誤って殺害してしまったことで明るみになった事>>続きを読む