婚姻を選ぶとか医学を学ぶとか、そっち行くんだ、と思うところはあったけど、PARIS編からが最高であった。
それ以前だと、社会主義と資本主義を否定して現実主義を説く男に対する「現実に傷ついている少年なの>>続きを読む
1.0未満。脚本と演出が過剰。説明過多。
逆に不正受給の流れで「渡嘉敷」姓を出すならその姓が暗喩する地域の困難性には言及するべき。
月12万の収入は打ち切りではなくて減額では?
そも、フルタイムに12>>続きを読む
観たら終わっちゃう気がしてずっと観れなかった。てえてえ。思い出は未来のなかなんだ。
なーんにも考えずに見れて良き〜
マネジメントの教科書かな
しかしここで終わるんかい!
あそこまで行くかと思った。
「地球に留学してる感覚」
=村田沙耶香「地球聖人」における、ポハピピンポボピア聖人
=STING「English man in NY」における、legal alien
……私もずっとそうだった。
小>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰かにしか手に入らないものは幸せとは言わない。
誰でも手に入れられるものを幸せと言う。
↑
この田中裕子がよかった。
全体的な感想としては、やっぱり是枝作品とは合わないな、と。
嘘をつき人を傷つけ人>>続きを読む
神の御使いで奇跡を起こせるからではなく、
病を治癒できるからでもなく、
冤罪だからでもなく、
死刑はいけない。
1.私なら証言する。ハンナのプライドは分かるけれど、ハンナの罪が重くなることは他の5人の罪を過度に軽くすることで、不実だと思う。
2.全編を通して英語で会話が進められたけれど、このストーリーはドイツ>>続きを読む
くっそ薄い。時間の無駄。無駄というか元受刑者への偏見をまき散らしていて害悪。
同じ人間だ、と言った舌の根も乾かぬうちに、普通の人間はそんなことしません、と言いきってしまう主人公の驕りを深堀りしろよ。
政治やビジネスの世界はほとんど「男同士の争い」で「ボス猿のお気に入り」になることの奪い合いなのに、女同士になると「女性って怖い」的な感想が散見される不思議。
「ボス猿を気持ちよくさせること」をセックス>>続きを読む
反植民地主義への非暴力は短く、ラーマーヤナというベースや弓矢に回帰するのはナショナリズム?
昨今の教育勅語問題を思い出すなど。
Xの色々が出てきてよかった。エンドロールにインティマシーコーディネーターがいた。
公式のネタバレサイトが面白かった。A24つながりでミッドサマーの老人を思い出した。
泣き所が分からなかった。
#ヤングケアラー #児相 #公助 #自立支援 #作業所 #低賃金 #死刑制度 #知的障害者は天使?
↑このあたりがどうも……。
非白人で障害者のバービーも人間社会に来たいと思うだろうか。
typicalなバービーゆえのラストではないかと。
バービーたちが「洗脳」から解いて/解かれていく描写はイージーすぎるし、女だからといってす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終盤で「教訓:短気は損気」かと思いきや最初にみんなが止めるのを振りきってスーパーを出たベリショのお母さんが救助されてたから、そう単純ではなかった。
「人生万事塞翁が馬」ってやつなのかも。
私だったらガ>>続きを読む
一生観ないだろうと思っていた映画。
有名なシーンは何度もあるのかと思ったら一回だった。
VHSが過去のものになったから観られました。
原作を読んでいないので、これを言葉で紡いだのは凄い所業だと思った。
松岡茉優さんの最終演奏の演技が良かった。
一生触りたくないと思ってたピアノだけど、今はちょっと鳴らしてみたい気持ち。
※風間くんが>>続きを読む
ワシリーが言った「祈らなくていい。すべての元凶だ。」が作品を貫く台詞だと思った。
信仰を利用した支配は、時代も場所も関係なく普遍的にあるのだなぁ。
戦った従業員はもちろんだけど、帰った従業員も勇気ある>>続きを読む
実話をもとにしているのがすごい。
被害者のためにここまで動いてくれる警察官がいるなんて。