寅さんとリリーの第2弾。他のマドンナとは寅さんとの距離が全然違うから、より切ない。
リリーを大きな舞台に立たせてあげたいって寅さんが話すシーンが好き。駅に傘を持って迎えに行くシーンも良かったなぁ。
この映画の舞台は夢。クリストファー・ノーランは現代科学では解明できないテーマに挑みますね。毎回すごいです。
でも、今回って、コブのモルへの執着と、子供に会いたいっていうだけであんな大がかりな事しちゃっ>>続きを読む
この物語の母はダメ母だった。でも母1人が悪いように描かれていてしっくり来なかった。反対に、セラピーに通う子供と夫は私からしたら、ちょい出来過ぎ。
当時のアメリカの社会問題を描いた作品だそうで、もう少し>>続きを読む
女の子の憧れるシンデレラストーリー。ヘプバーン、可愛いですね。踊りは、編集長の女性の方が一枚上手だった気がしますが。
あと、この主人公、知性ありキャラのはずだけど仕事すっぽかすし、惚れっぽくて男見る目>>続きを読む
なかなかの豪華キャストですね。
原作を読んでから観ました。ちょっと原作と違う部分もあったのでそこが物足りなかったかな。
中谷美紀さんが美しい。大好きです。
他の俳優さんもいい味出してました。
テネットがとても良かったのでクリストファー・ノーラン監督の昔の作品を追っていくことにしました。記憶のない男の時間を遡っていくごとに物悲しい気持ちになっていく。最後に流れるデビット・ボウイの歌。センスが>>続きを読む
いきなり見てこの内容を理解できる人が果たしているんだろうか。。でも、不思議と面白い。多分、友情とか、ジェームズボンドみたいなクールなヒーロー像とか、「芯」があるからだと思います。主役とその相棒、カッコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不器用な2人の静かな恋物語。あー、良かった。ハッピーエンドで。ホッとしました。食肉処理場は何か意味があったのかな。屠殺のシーンとマーリアの自殺のシーンは強烈。。
十朱幸代さん、溌剌としている、っていうのはこんな感じなんでしょうね。素敵です。
寅さんシリーズあれこれ観てきたけど、寅さんの哀愁を感じるようになってきました。作品としては普通。
三谷幸喜さんの映画はあまり面白くないイメージを勝手に持っていましたが、これは面白かった。とっても良くまとまってる。豪華なキャストもCGもない(トヨエツはカッコ良かった)けど、脚本の面白さで最後まで楽し>>続きを読む
全体的な構成として、なぜ最初に寅さんが歌子さん以外の人に振られないといけないのか、よくわからなかった。
花火を見ている歌子さんを見て、「浴衣、きれいだねえ」「え?何て言ったの?」照れてそれ以上言えない>>続きを読む
浅丘ルリ子さんって、チャーミングな方だったんですねぇ。今まで見たマドンナは正統派美女が多い中で異色でしたが、魅力的でした。
寅さん、彼女の気持ちを知ってか知らずか、前に進まず。敢えて??かどうか、わか>>続きを読む
戦争モノは元々苦手。戦争が舞台でエンタメ要素が強いと違和感を感じる。
良い面を言うと、この映画は戦闘機や空母や戦闘シーンが「綺麗」で、見やすかった。映像技術や撮影技術が高いせいなのかな。
ヒロシのお父さんとのエピソードがなんだか中途半端だったような。
最初の旅芸人は?と思ってたので、そこは回収されて良かったです。
お金だけはどうしようもなく、助けられないから去っていった寅さん。これも切>>続きを読む
寅さんは、お千代さんのこと大好きだし結婚したかったけど、自分と一緒じゃ幸せにしてあげられないと思ったんだろうなと思う。そこが寅さんの優しさで、そんな寅さんの一面が見られた本作は他とは違いますね。
荒野の風景と衣装の色が良かったです。あと、序盤で出てくる麺屋のワザがすごかった。
内容は、愛すべきキャラがいなくて、感情移入しづらかったです。
LGBTの純愛を描く作品は良くあるし好きだけど、本作はLGBTの人権という真面目な題材について実話を基にして作られたもの。お涙チョーダイ攻撃に思わず最後はホロリとしてしまいました。
詩人が映画という手段を使って自由に表現しているという感じ。リアリティのダンスの続編。大切なことを教えてくれる気がします。ホドロフスキーおじいちゃん。
破滅型で芸術肌の弟ポールを演じたブラッド・ピットが美しかった。モンタナの川にしなる釣糸、愛情深い家族…。
映画として完成度が高い作品でした。
アルバ役のニコール・グリマウドさん美人でスタイルも抜群。トンマーゾと何か起こるかな?と思ったけど良き理解者止まりでなんだかちょっと残念😛トスカーナの景色や街並みが美しい✨
ほんわかする作品。脇を固める役者さんが良いです。猫のトラさんに心を撃ち抜かれました💘
全編映像が美しいのと、イブラヒムおじさんが愛にあふれていて素晴らしかったです。おじさんが語る言葉は全て書き留めたいくらい素敵で、将来イブラヒムおじさんみたいな人間になりたいと思いました😌
このレビューはネタバレを含みます
ウエスタン調の始まり、遊び心があって良かったです。
教授先生が振られるとは思わなかったなぁ〜。でも、タバコを食べてダンゴを吸うようじゃ、やっぱり一緒には暮らせないかな😁
いつもの「男はつらいよ」とはひと味違うお話でした。今回は失恋とは違うけど、ちょっと悲しかったです😢
青森を訪ねたさくらさん、都会的でオシャレでした⭐️
ホドロフスキー作品を初めて観て、魅せられました。色使い、おとぎ話のような物語の交錯、詩人のように紡ぎ出される言葉、すべてがアーティスティック。全然違うけど、ゲンズブールみたいに、理屈抜きに好きです。
今回も安定の面白さでした。寅さんはどうしようもないダメ人間だけど、いい家族がいるから生きていけるんですねぇ。
若尾文子、宮本信子が美しいです。
イップマン、良いお顔されていますねえ〜。動きもキレッキレで素敵です💕ストーリーは普通というか、特段感動もしませんでした。
意外と評価が高くて驚きました。登場人物が過去に囚われていて全員不幸で言動が支離滅裂。「技巧」なのかよくわからないコマ割りと唐突なオペラ音楽。ミュリエルというタイトルも??
このレビューはネタバレを含みます
悩める牧師と冷酷強盗犯の心の交流を描くのかと思いきや、後半からいきなりB級ホラーに💦テンポ良く、コメディ要素もあり、面白かったです。タランティーノの性犯罪者役、ハマってました(笑)
こんなお店、あったらいいな。こんなマスター、いたらいいのにな。の深夜食堂。小林薫さん渋くて素敵です。3つのエピソードがありましたが、どれもイマイチでした。なのでスコアは低め。
渥美清さんの演技が素晴らしいです。いつも、ちょっと切ないですね。
お豆腐屋さんのお嬢さんと上手くいったら、シリーズ終了だからしょうがないんだけど😛
昔の映画は、スターが「ザ・スター!」って感じでいいですね。
映画としてよく出来ていて面白かったけど、ラストはちょっと悲しい。スコッティはちゃんと過去を克服できたのかしら。。。
軽〜い映画なのに超豪華キャスト。ウディ・アレン、ジュリア・ロバーツとゴールディ・ホーンとラブシーンしたさに作ったんちゃうん?と思いました😛
先が読めるストーリーだな、と思ったけど、良い意味で裏切られましたね。キャスティングも良く、楽しめました😃
アレックスさん、身体能力もすごいけど、メンタルがすごい。脳検査で強い刺激じゃないと動じないって言われていたけど、それくらいじゃないと無理だよなぁ、と思いました。超ビビリなので、羨ましいです。